大学卒業後、2年ほど商社の営業事務の
Instagramを通じて写真の仕事依頼が増え、
現在はフリーのフォトグラファーとして、 旅の写真などを撮影しています。
「旅系の仕事が多いので、 一眼の大きいカメラを持っていると、
小回りがきかないのが困りますね。重いですし」
そう語る鎌田さんに、Z 50を使って
様々なシーンを撮影してもらいました。
鎌田風花
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兵庫県在住、ナチュラルな風景写真やポートレートが得意。旅フォトグラファーとして日本各地を旅し、写真を通して地域の魅力をPRする活動も行なっている。
「フィルムが出す、青と緑が大好き。デジタルでも“雰囲気”に拘っています」

鎌田さんが本格的に写真にのめり込んだきっかけは、父親が使っていた古いフィルムカメラを、家で発見したことだったといいます。
「現像するまでどんな写真に仕上がるのか分からないドキドキ感がありました。色あせた感じのフィルムの色味がずっと好きで、今もデジタルで撮るときもわざとフィルムの雰囲気に寄せています」特に青と緑の色表現にはこだわっており、「ちょっと緑寄りの青、ちょっと青寄りの緑」が出せるよう心がけているのだそうです。
「Z 50はとにかく軽い。旅にはもってこいのカメラだと思います」

そんな鎌田さんにとってZ 50の印象は、「高性能なのにとても軽くてコンパクトなことに驚きましたね。衝撃的でした。グリップも掴みやすく、旅にはもってこい」
仕事で旅に出かけることが多い鎌田さん。旅の撮影がある時は、一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、望遠レンズ、広角レンズ、単焦点レンズ、三脚…と持ち歩く機材が多く、重くなりがちなのだそう。
ボディー約450gという軽さのZ 50は、そんな鎌田さんの心強い味方になりそう。


「これからも地道に、世界観が伝わる写真を届けたいです」

20種類のフィルターが選べる「クリエイティブピクチャーコントロール」もZ 50の魅力だと鎌田さんはいいます。写真を撮ってからフィルターをかけるのではなく、「フィルターがかかった状態で画を作れるのはメリットですね。効果の強弱も調整できて、より個性が発揮できるのがありがたいです」
調整の効果をファインダーやモニターで確認しながら撮影できるので、調整を細かくできイメージ通りの写真に仕上がるのがZ 50の魅力の一つです。

これからZ 50をどう楽しみますか?と尋ねると、
「Z 50と旅をしたいです。海外で、 気の向くままにスナップを撮ってみたいな」 と語る鎌田さん。
これから、Z 50で世界中の
様々なシーンを切り取ってください。