INTERVIEW

毎日楽しく過ごせる理由はカメラ。Z 50は、私の小さくて頼れる相棒です

豊田エリー

モデル・女優として活躍する豊田エリーさん。

仕事でも私生活でも「楽しんで生きていたい。
どこへ行くにも楽しみを見つけられるといいなと
思っています」
と話す彼女は、
自他ともに認める写真好き。
たまたま撮った写真をプロのカメラマンに
褒められたことをきっかけに興味を持ち、
Nikonのフィルムカメラ『FE2』を購入。
本格的に写真を楽しみ始めたそう。

今では「カメラは私の相棒のような存在」
と語る豊田エリーさんの、
“Z 50がある毎日”を追いました。

PLOFILE豊田エリー

1989年生まれ。モデル・女優として活躍。趣味は映画やアート鑑賞、写真、旅行など。特に写真撮影歴は10年以上あり、デジタルはもちろん、Nikonはフィルムカメラの時代から愛用。

カメラを持っておでかけすると、視野が広がる

Z 50はモニターが回転するので、カメラを動かせば、上から眺めたり下から見上げたりと、普段見られない角度から景色が見られる

カメラに馴染みがない人からすると、「写真はスマホで十分。荷物になるカメラって必要ある?」と感じるかもしれません。確かに、スマートフォンは手軽だし、記録を簡単に見返せるという点では便利です。

でも、「カメラは、作品としてちゃんと1枚ずつ撮りたいなという気持ちにさせてくれる。カメラを持って街に出かけると、小さなことにも目がいって、視野が広がるんです」豊田エリーさんは、そう語ります。

散歩の途中、対岸にある建物がレトロでかわいいと気がついた。普段は見逃してしまいそうな景色も、Z 50となら見つけられる

Z 50は、自分の感覚のまま撮れるカメラ

●レンズ:NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR ●撮影モード:プログラムオート、1/50秒、f/5 ●ホワイトバランス:曇天 ●ISO感度:2800 ●ピクチャーコントロール:ソンバー

お持ちのカメラと比べてZ 50はどうですか?というと、「Z 50はタッチパネルでシャッターが切れたり、写真の色味も好みに合わせて手軽に変えられたりと、スマホ感覚で直感的に撮れるところがいいですね。軽くて持ち運びに便利なのに、どんなシーンもOK。旅やおでかけに、どんどん連れて行きたいです」

ロケ中、気になる表示を見つけて足元を撮影。素早くフォーカスが合うので、気になった瞬間を逃さずに撮影できるのがZ 50の魅力の一つ
切り取り方次第で景色・表情がガラリと変わる。「同じ場所でも、撮る人によって全く写真が違うのが面白い」と豊田エリーさん

気持ちにぴったり寄り添ってくれるZ 50は、私の頼れる相棒です!

●レンズ:NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR ●撮影モード:プログラムオート、1/320秒、f/9 ●ホワイトバランス:曇天 ●ISO感度:640 ●ピクチャーコントロール:ポップ

「いい写真が撮れたり、撮りたかったものが表現できると、うれしいですよね。季節の移り変わりや心に残った瞬間をすぐに残せるZ 50があれば、きっと毎日をもっと楽しく過ごせると思います」豊田エリーさんにとってカメラは、生活に欠かせない道具なのですね。

「古いフィルムカメラのレンズも取り付けられて、楽しみが広がりました。Z 50はこんなに小さいのに性能が高い。自分らしい一枚を撮れるよう色々と試してみたいです」

Z 50には、アダプターを使えばオールドレンズも装着できる。好みのレンズに付け替えれば、表現がどんどん広がる

「Z 50は見た目もかわいいし、
手のひらサイズで持ち運びやすい。
私の、小さくて頼れる相棒です!」

そう語る豊田エリーさんは、心から楽しそう。
Z 50で、これからもますます充実した
“写真生活”、楽しんでください。

感性を思うままに表現する
DXミラーレス