オートフォーカスのピント精度が向上しました。
オートフォーカスの低輝度性能が向上しました。(低輝度限界を0.5EV向上)
[3D-トラッキング]使用時に被写体の手前を横切る障害物に対してのピント乗り移りを低減しました。
[3D-トラッキング]使用時に[AF時の被写体検出設定]を[動物]に設定した際の性能を改善しました。
[ワイドエリアAF(S/L/C1/C2)]、[3D-トラッキング]、[オートエリアAF]に設定して被写体を検出しているときに、ピントが背景に張り付いてしまうことがある現象を改善しました。
フォーカスモードをMF以外に設定していた場合でも、フォーカスリング操作時において、フォーカスピーキング、フォーカスエイド、フォーカス距離指標を表示するようにしました。また、フォーカス距離指標の表示時間を変更しました。
ライブビュー拡大表示にして露出を変更した際に、シャッタースピード、絞り値、ISO感度を表示するようにしました。
静止画モードのサイレントモード時、および動画モード時のマニュアルフォーカスの応答性が向上しました。
連動レリーズ接続時に撮影画面に状態を表示する機能を追加しました。また、[ネットワークメニュー]の[カメラと接続]の[リモートカメラリスト]内の表示を改善しました。
その他いくつかの不具合を修正しました。詳細はダウンロードセンター>Z 9 ファームウェア>ファームウェア C:Ver.2.11 から C:Ver.3.00 への変更内容をご覧ください。