Nikon Imaging
Japan

みずみずしい新緑花・植物

目にも気持ちにもやさしい新緑は、この時期押さえておきたい被写体のひとつです。光や水滴、写り込みなど視点を少しずつ変えて撮ってみることで、写真表現の幅が広がるでしょう。

水滴のついたスギナが広がる光景です。逆光気味の光線とやや暗い背景のため、水滴が光ってくれました。レジャーシートを敷いて腹這いになりながら、カメラの高さを極力低くして撮影しています。

撮影時のポイント

  • 絞り開放(f/2.8)で大きなボケを狙う
  • 水滴がついた箇所が飛ばないようなマイナス(-0.7)の露出補正
  • カメラを地面スレスレで構えたローポジション

撮影情報

撮影データ・使用機材

レンズ:AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>
焦点距離:200mm
絞り値:f/2.8
シャッタースピード:1/5000秒
ホワイトバランス:晴天
露出モード:絞り優先オート
測光モード:マルチパターン測光
露出補正:-0.7段
フォーカスモード:AF-S
ISO感度設定:ISO 200
その他使用機材:レジャーシート

おすすめ機材

望遠ズーム

おすすめのレンズ
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

ブレ軽減効果が極めて高いVR機構(手ブレ補正効果4.0段※CIPA規格準拠)を搭載しています。最短撮影距離1.0m、最大撮影倍率1/3.6倍でクローズアップ撮影にも威力を発揮します。

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この被写体の撮影バリエーション

スギナの間から顔を出していたツクシを主役にしています。スギナと水滴は脇役です。朝日を強調するため撮影後に画像編集でクロスフィルターをかけました。露出オーバー(+1.3)にすることで爽やかな印象を感じてもらえるのではないでしょうか。

直接ストレートに新緑を狙うだけではなく、水の流れに写り込んだ緑のグラデーションを撮ることでの少し変わった表現を狙いました。水面の波の具合や新緑の分量なども気にしながら撮っています。

撮影・解説:芳賀 健二

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