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Z 50

設定と撮影

動物の瞳にピントを合わせて撮影する(動物AF)

動物AFは、カメラが犬や猫の顔と瞳を認識してピントを合わせることができる便利な機能です。Z 50では、ファームウェアVer.2.00から新たに搭載されました。

カメラが犬や猫の顔を認識した場合、顔にフォーカスポイント(黄色い枠)が表示されます。瞳を認識できる時は左右どちらかの瞳にフォーカスポイントが表示されます。

動物AF(動画でご覧いただけます)
動物AF
動物AF
動物AF
動物AF


動物AFの設定方法

Z 50の動物AFは、シーンモードの「ペット」または、撮影モードPSAMでお使いいただけます。設定が簡単なシーンモードの「ペット」での撮影をおすすめします。
※カメラの内蔵フラッシュは使用しないことをおすすめします。

  シーンモード「ペット」で撮影する場合の設定

シーンモードの[ペット]では、動物AFに設定されていますので特別な設定は必要ありません。

シーンモード:ペット


  P、S、A、Mで撮影する場合の設定

撮影モードのPSAMでは、フォーカスモードを[AF-A(AFモード自動切り換え)]または [AF-C(コンティニュアスAF)] 、AFエリアモードを[オートエリアAF] にします。

"iメニュー"フォーカスモード:AF-C
"iメニュー" AFエリアモード:オートエリアAF


さらにカスタムメニューから [a2:オートエリアAF時の顔と瞳認識]を[動物認識する]に設定してください。またカスタムメニュー[a8: 内蔵AF補助光の照射設定]を[しない]に設定してください。

カスタムメニュー a2 オートエリアAF時の顔と瞳認識:動物認識する
カスタムメニュー a8 内蔵AF補助光の照射設定:しない


動物AFでの瞳の認識について

  動物AFで瞳を認識しやすい被写体の例

顔全体が画面内で良好にみえる大きさ(犬の場合)
顔全体が画面内で良好にみえる大きさ(猫の場合)
瞳が画面内で良好にみえる顔の向き(犬の場合)
瞳が画面内で良好にみえる顔の向き(猫の場合)


  動物AFで瞳の認識が苦手な被写体の例

動物AFは、次のような場合は瞳や顔を上手く認識できないときがあります。

・顔が画面に対して大きい/小さい場合
・顔が明るすぎる/暗すぎる場合
・体毛などで目や顔が隠れている場合
・瞳と周辺部位の色が近い場合
・犬や猫の動きが大きすぎる場合

顔が画面に対して大きい/小さい場合
顔が明るすぎる/暗すぎる場合
体毛などで目や顔が隠れている場合
瞳と周辺部位の色が近い場合
犬や猫の動きが大きすぎる場合


顔や瞳を認識していない場合でも、顔の付近にオートエリアAFのフォーカスポイントが表示されている場合はそのまま撮影すれば顔にピントの合った写真が撮影できます。

オートエリアAFのフォーカスポイントが表示されている場合


  タッチシャッターやターゲット追尾AFを使って撮影する

顔付近にフォーカスエリアが表示されない場合や、もっと厳密にピントを合わせたい場合は、次のような撮影方法をお試しください。


1. タッチシャッターを使用する

タッチシャッター

タッチシャッターを使って被写体の顔周辺をタッチして撮影します。タッチした位置にピントが合うため、ピントを合わせたい場所に的確に合わせていくことができます。


2. ターゲット追尾AFを使用する

ターゲット追尾AF
ターゲット追尾AFで被写体を追尾している場合

ドッグランでの撮影や、猫じゃらしで遊ぶ猫などを撮影するときなど、動きが大きいペットを撮影するシーンでは、ファインダー撮影でターゲット追尾AFを使用することをおすすめします。




【撮影協力】Cat Cafe ねころび


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