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D3500

カメラの機能

フォーカスモード(ファインダー撮影)

オートフォーカスは、シャッターボタンを半押ししたときに動作しますが、シャッターボタンを半押ししている間、そのままピント位置を固定するか、ピント合わせを続けるかを選ぶことができます。この機能をフォーカスモードといいます。

AF-A AFサーボモード自動切り換え
被写体が静止しているときは[AF-S]、動いているときは[AF-C]に自動的に切り替わります。ピントが合っていないときはシャッターはきれません。

AF-S シングルAFサーボ
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。ピントが合っていないときはシャッターはきれません。

AF-C コンティニュアスAFサーボ
スポーツなど動きのある被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押ししている間、カメラは被写体の動きに合わせてピントを合わせ続けます。ピントが合っていないときはシャッターはきれません。

MF マニュアルフォーカス
手動でピントを合わせます。

AF-S
AF-S
AF-C

手順

01.[フォーカスモード]を選ぶ

iボタンを押します。
• マルチセレクターで[フォーカスモード]を選んでボタンを押します。
02. 設定したいフォーカスモードを選ぶ

OKボタンを押して設定します。

フォーカスモード(ファインダー撮影) と関連する機能

ここでご紹介したフォーカスモード(ファインダー撮影)と関連する機能をご確認いただけます。

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