ファッションのデザインも写真も、創造力は世界を巡る旅から

デザインも写真も、好きだから本気で取り組める。「好き」という想いは、人を動かす力になります。

「Bali, Indonesia」

東南アジアの街には、このようなお供え物のようなものがいたるところに置かれている。
整備されてない道にきれいなお供え物。そのコントラストが印象的だった。

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「Tulum, Mexico」

ヤシの葉のすき間から差し込んだ光がスマホに反射して美しかった。
携帯のフィルムがプリズムのように輝いている部分を切り取りたかった。

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「ルイスバラガン邸, Mexico City, Mexico」

ピンクの壁のテラスが可愛い。日本ではあまり見かけることのない色使いの建築物の、鮮やかな色彩に惹かれた。

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「新緑の美しい緑。」

木々の緑をあえて明度を抑えて撮ることにはまっている。NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRで撮影。
ズームレンズで寄ることによって、まるでマイクロレンズで撮影したような1枚となった。

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「毘沙門堂, 京都」

紅葉と赤いお寺の境内。一面が真っ赤に染まった美しい光景をおさめたかった。
※ 現在この場所からの撮影はできません。

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「あぶり餅かざりや, 京都」

お気に入りの餅屋さんの餅が焼かれていく様子。とにかくお餅が大好きな私が、知る限りで一番美味しいおいしいお店。
炭火の赤と、餅を焼くお母さんたちの手が印象的だった。

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「神奈川」

ミルキータイムと月。道路にあるライトと月の組み合わせがとてもロマンチックで、走る車の窓からとっさに撮影した。

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「鷲神社, 東京, 日本」

2年前、酉の市の様子を道路から撮影。行き交う車に提灯が反射して、キラキラ光るのがきれいだった。

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「チェンライ, タイ」

コムローイ祭のワンシーン。とにかく一度は行ってみたかった世界の絶景。
いくつものランタンが空に飛んでいく風景は圧巻。ぜひシェアしたいと思った1枚。

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「宮古島, 沖縄」

ペルセウス座流星群が極大の日に撮影。ホテルのテラスから撮影したので、完全に周囲が真っ暗というわけではなかった。
それでもきっちりと設定すれば、Z 50でも充分にきれいな星空が撮れる。

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インスピレーションは旅から

ファッションデザイナーとして15年ほど活動してきて、2021年「TADO」という服飾のブランドを立ち上げました。インドで作られるウッド版やスクリーンのハンドプリント、タイ北部のハンドダイ、ハンド刺繍などのデザインに落とし込んでいます。メインアイテムはコットン、リネンなど天然素材のロングドレス。春夏のみ(3~10月販売)のコレクションを展開しています。

デザインのインスピレーションは、主に旅から得ています。20代前半、プライベートでスペインへ行ったことをきっかけに、すっかり海外旅行の虜に。以来40近い国へ渡航しました。

どちらかというと近代的な大きな都市より砂漠や辺境の地が好きで、個人的にはヨルダンやウズベキスタンなど中東・アジアの国々を訪ねることが多いですね。それが高じ、旅行写真家として企業とコラボレートしながら、さまざまな観光地の魅力をレポートするといった仕事も行ってきました。

メキシコのルイスバラガン邸。ピンクの壁のテラスが可愛い。日本ではあまり見かけることのない色使いの建築物の、鮮やかな色彩に惹かれた。

本格的に写真をはじめたのは、20代の半ば頃だったかと思います。

最初は携帯のカメラやコンパクトなデジカメを使っていましたが、その頃はまだ画質が悪く、旅の感動を記録するには物足りないものでした。

カメラ機材を徐々にステップアップしていくうちに、観光PRの仕事をいただけるようになったので、いよいよ撮影スキルを上げる必要に迫られたということもあります。

そこでカメラの操作をきちんと身につけるために、中古でフィルムカメラのNikon NEW FM2と50mmのレンズを購入。オート撮影機能がないため自然とマニュアルの操作が学べましたし、1枚1枚緊張感を持って撮るようにもなったのもこのカメラのおかげです。

旅先で出会う廃墟の魅力

旅行先で撮影する風景以外にも、個人的には建物を撮るのも好きです。近年の建物であれば、斬新なデザインのもの。それから廃墟やレトロな建物も。

コロナ禍で海外へ行くことができなくなり、その間何度か国内を車で巡る機会がありました。すると行く先々で出会うのが、不思議な建物。車を走らせていたら突然得体のしれない建造物が視界に飛び込んできたという経験、どなたもお持ちではないでしょうか。そんな場所に立ち寄るうちに、より深く古い建物の魅力にはまるようになりました。

昔の建物には現代の合理的な作りの建物にはない趣がありますよね。昭和の雰囲気が残るホテルの内装なども、今見ると逆に新鮮な面白さがあります。こういった建物の情報がアップされているサイトも多いので、事前にチェックしながら旅行がてら回ったりしています。

Z 50で切り取ったコムローイ祭のワンシーン。とにかく一度は行ってみたかった世界の絶景。いくつものランタンが空に飛んでいく風景は圧巻。ぜひシェアしたいと思った1枚。

陰影へのこだわり

一般的に観光地を紹介するような写真は、明るくさわやかなものが多い気がします。でも私の作風はむしろ明るさを抑えたシックな画面。また光と影の対比にも惹かれていて、ほかの人たちと同様のロケーションで撮影しても、見栄えの良いカットばかりでなく、明暗のコントラストが美しいと感じたポイントにフォーカスすることが多いように思います。

そのようなことから暗部の描写にはこだわりをもっているのですが、その点ニコンのカメラは黒の出方がきれい。そしてそれは現在メインで使用しているZ 50にも受け継がれています。また多少アンダー気味に撮影しても、現像時に明るさを持ち上げるとしっかりディテールが浮き上がってくるので、躊躇せず自分のイメージを追求することができます。

それから撮影をする際は、その時感じた光や空気感をありのまま写真に閉じ込めたいという思いから、後処理を前提とせず、その場でできるだけ完成に近い画にするように設定を追い込んでいます。撮って出しに近い写真を仕事で使うのであれば、ハイエンド機が良いかもしれません。でもなにより心地よく使えること、そしてNikonのミラーレス一眼カメラのエントリーモデルでありながら仕事の使用にも耐えうるクオリティーの画を出してくれることから、私はZ 50をパートナーにしています。

木々の緑をあえて明度を抑えて撮ることにはまっている。NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRで撮影。ズームレンズで寄ることによって、まるでマイクロレンズで撮影したような1枚となった。

あらゆるシーンをカバーできる2本のレンズ

他にもZ 50で気に入っているのは、撮影後すぐにフォーカスの確認ができる機能。旅先での撮影は、後でピントのずれに気づいてもその場に戻って撮り直すことはできません。この機能のおかげで安心かつスムーズに撮影を進めることができます。

レンズはNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRなどをよく使用しています。ズームレンズでありながら非常にコンパクトで、まるで単焦点のパンケーキレンズを装着しているかのよう。撮りたいと思った瞬間にサッと構えて撮ることができるのが良いですね。

お気に入りのレンズは、NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR。フルサイズ換算で75-375mmレンズに相当する画角で撮影が可能です。旅に出かけるとき、この2本さえあれば大抵のシーンはカバーできます。

さまざまな状況で高いパフォーマンスを発揮してくれるZ 50。カメラ購入の相談を受けるときはこのカメラをよくおすすめしているのですが、実際購入した人からもコンパクトで扱いやすいと好評です。

同じDXフォーマットでZ fcというカメラも出ましたね。NEW FM2によく似たレトロなデザインが可愛らしく、このカメラで撮影に出かけたらさらに写真を撮る楽しさが増すのではないかと私も気になっています。

好きだから本気で取り組める

服飾デザイナー、写真家、レポーターなどさまざまな活動をしていますが、共通しているのはいずれも自分が好きと思える仕事であること。好きだからこそ本気で取り組めるし、それが良い結果にもつながっているのだろうと思います。

今やりたいことは、とにかく早くカメラを持って海外へ出かけることです。国内で過ごしていた間に、自分の中で写真の撮り方や向き合い方が少し変わったような気がしています。どこかの砂漠に行って、今のこの感覚で思う存分撮影をしたらどのような作品になるのか。そんなことを想像しながら、自由に旅ができる日を心待ちにしています。

YUUKI

1984年生まれ、和歌山県出身。デザイナーとして勤務後、独立。春夏のみのブランド「TADO」を運営するNALALA LLCのfounder。また、ブランディングディレクターの他、観光PR、ホテルや広告撮影など写真家として活躍している。

「Bali, Indonesia」

東南アジアの街には、このようなお供え物のようなものがいたるところに置かれている。整備されてない道にきれいなお供え物。そのコントラストが印象的だった。

「Tulum, Mexico」

ヤシの葉のすき間から差し込んだ光がスマホに反射して美しかった。携帯のフィルムがプリズムのように輝いている部分を切り取りたかった。

「ルイスバラガン邸, Mexico City, Mexico」

ピンクの壁のテラスが可愛い。日本ではあまり見かけることのない色使いの建築物の、鮮やかな色彩に惹かれた。

「新緑の美しい緑。」

木々の緑をあえて明度を抑えて撮ることにはまっている。NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRで撮影。ズームレンズで寄ることによって、まるでマイクロレンズで撮影したような1枚となった。

「毘沙門堂, 京都」

紅葉と赤いお寺の境内。一面が真っ赤に染まった美しい光景をおさめたかった。
※ 現在この場所からの撮影はできません。

「あぶり餅かざりや, 京都」

お気に入りの餅屋さんの餅が焼かれていく様子。とにかくお餅が大好きな私が、知る限りで一番美味しいおいしいお店。炭火の赤と、餅を焼くお母さんたちの手が印象的だった。

「神奈川」

ミルキータイムと月。道路にあるライトと月の組み合わせがとてもロマンチックで、走る車の窓からとっさに撮影した。

「鷲神社, 東京, 日本」

2年前、酉の市の様子を道路から撮影。行き交う車に提灯が反射して、キラキラ光るのがきれいだった。

「チェンライ, タイ」

コムローイ祭のワンシーン。とにかく一度は行ってみたかった世界の絶景。いくつものランタンが空に飛んでいく風景は圧巻。ぜひシェアしたいと思った1枚。

「宮古島, 沖縄」

ペルセウス座流星群が極大の日に撮影。ホテルのテラスから撮影したので、完全に周囲が真っ暗というわけではなかった。それでもきっちりと設定すれば、Z 50でも充分にきれいな星空が撮れる。

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