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開発が進む、話題の“新虎通り”アクティブ散歩

多くのビジネスパーソンが行き交う街、虎ノ門。近年このエリアでは大型な都市計画が進められており、おしゃれな店舗や近代的な高層ビルが建ち並ぶ最新スポットへと変貌を遂げつつあります。今回は2014年に開通した、新橋から虎ノ門をつなぐ「新虎通り」を中心にニューオープンしたビルやアクティブスポットなど虎ノ門エリアを散策しました。

1、SUNSHINE JUICE・新虎小屋 → 2、新虎通り周辺を散策 → 3、T-WALL → 4、旬八キッチン&テーブル

1. SUNSHINE JUICE・新虎小屋

朝のコールドプレスジュースで身体スッキリ
虎ノ門をリサーチして散歩にでかけよう

まず訪れたのは、新虎通りにある日本初のコールドプレスジュース専門店「SUNSHINE JUICE 虎ノ門店」です。野菜や果物をゆっくり絞り出し、素材が持つ水分だけでできているコールドプレスジュースは、身体に負担をかけず良質な栄養素を効率よく摂取することができることからヘルシー志向の方を中心に話題を集めています。SUNSHINE JUICEでは、全国の無農薬・減農薬の素材生産者のもとに直接足を運び買い付けを行っており、素材本来の味を楽しめるようにとその製法にもこだわっているのだとか。ジュースのほかにも100%自然由来のビーガンカレーやスープなどもあり、ランチや軽めの夕食にもぴったりなこの店は周辺オフィスに通う会社員にも人気です。
メニューの中からまずは「リハブショット」をクイッと飲み干します。ショウガ、レモン、トウガラシのエキスの刺激的な味わいが体を一気にかけめぐりシャキッと目覚めるドリンクは、朝のエナジーチャージにぴったりの1本です。朝食代わりに一番人気だという「“D.J.”デイリージュース」を手に、いざお散歩に出発です。

次に訪れたのは同じく新虎通り沿いにある「新虎小屋」。新虎通りのあるこの場所に“出かけたい”と思えるような、魅力とにぎわいのある通りにしたいという思いのもと立ち上げられました。ここから新虎通りを盛り上げようと、虎ノ門に訪れる人たちや新虎エリアで店を営む方たちなどの集いの場、交流の場としてスペースを開放しています。店内には虎ノ門の観光案内所として周辺地図やパンフレットなどが備えられているほか、置かれている本を自由に読むことができます。ランチタイムにはオリジナルカレー、カフェタイムにはお茶やお菓子を楽しむことができ、さまざまな用途で誰もが自由にこの場所を利用することができます。
飲食の持ち込みもOKだということで、SUNSHINE JUICEで先ほど買ったコールドプレスジュースを飲みながら虎ノ門情報を仕入れることに。次なるスポットのヒントを見つけたら、さっそく散策に出かけましょう。

2. 新虎通り周辺を散策

虎ノ門エリアの歴史を感じながら
愛宕神社から新虎通りを歩く

都内に現存する山で一番標高が高いという愛宕山に鎮座するのは、いつも多くの参拝客でにぎわう「愛宕神社」です。1603年、徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。境内には見どころも多く、神社正面の86段ある「出世の石段」のほか太郎坊神社や弁財天社、恵比寿大黒社なども参拝することができます。都心にあるとは思えないほど緑豊かな境内、春の桜や秋の紅葉など四季折々の風情が味わえます。

愛宕神社に訪れるとまず目に入る「出世の石段」。江戸時代、丸亀藩士だった曲垣平九郎は40度の傾斜があるという急勾配のこの階段を馬で駆け上がると境内の梅の枝を折り、馬で階段を下りて徳川家光にその梅を献上したという故事が残されており、その後、平九郎が出世を遂げたことからその名が付けられました。
まるで壁のように目の前に現れる階段の様子に、つい立ち止まって見上げては「ここを上るのか」と躊躇してしまいそうになりますが、祐樹君も意を決し一段一段、思いを込めるように階段を踏みしめ上っていました。ちなみに、家光に献上したとされる梅の木は今も境内に「将軍梅」として残っており、今年も美しい花を咲かせていました。

愛宕神社を後に、新虎通りを散策しましょう。新橋から虎ノ門の約1.4kmをつなぐ新虎通りは2014年に開通、幅13mという都内最大級の歩道やサイクルロードも設けられています。フランスの「シャンゼリゼ通り」をお手本にしており、周辺には「浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)終焉の地」などの歴史的スポットもある一方、通り沿いにはオープンカフェやレストランを併設した新しいビルが建つなど、活気あるプロムナードを目指した開発が進められています。
新橋方面に歩いていくと、柳通りとの交差点に建つ1軒のガラス張りの建物が目に留まりました。ここ「TENTOSHI(テントシ)」は、新橋から移転した老舗の天ぷら屋「天俊」が元あったお店の近くで始めたショップで、1Fはコーヒースタンドと夜間営業のバー、2Fではアパレル販売を行っています。

新虎通りの開けた交差点スペースにあるTENTOSHI。新たに生まれ変わった虎ノ門の風景に溶け込むかのようにたたずむガラス張りの店舗はとても現代的。店内には吊り階段がかけられ、とてもオープンな印象です。
新虎通りの玄関口に建つ店として、“昔馴染みの人、新しくここに来る人、さまざまな人が集うコミュニケーションスポット”を目指しているのだとか。人が集まるきっかけになればと始めた100円で飲めるオリジナルブレンドのコーヒーは朝6時半から買うことができ、気軽に利用できると周辺のオフィスに通う方に人気なのだそう。テイクアウトのほか、カフェスペースに座って束の間のブレイクタイムを楽しむ方でにぎわっていました。

3. T-WALL

オフィス街で見つけたアクティブスポットで
話題のボルダリングにチャレンジ

次にやってきたのは、2016年にオープンしたボルダリングジム「T-WALL 新橋店」です。ボルダリングとはフリークライミングのジャンルのひとつ。年齢や性別を問わず気軽に始めることができるスポーツで、空いた時間や仕事帰りにも楽しむことができるため、ここ数年で都心にも専門のジムが増えました。
ボルダリング初体験の祐樹君。インストラクターさんから靴選びやルールなど一通りのレッスンを受けたところで、いざ実践! 最初は傾斜の緩い壁を登り、さらにアドバイスを受けながら強傾斜の壁にもチャレンジすることに。「きつい!」と言いながらも上の方まで登ってしまった祐樹君。インストラクターさんも感心しつつ、「コースの難易度にもよりますが、初心者でも登れる人は登れてしまうというのも、ボルダリングの面白いところです」とのこと。
対人スポーツとは違い、ボルダリングは頭を使いながら自分の限界に挑戦する、自分との戦いを楽しむスポーツ。強傾斜の壁はさすがに体力を奪われたようで1度でへとへとになっていましたが、新しいスポーツの魅力を体感することができた貴重な体験となったようです。

4. 旬八キッチン&テーブル

オフィス街にある“八百屋”で飲める!?
旬の野菜たっぷりのビュッフェが人気のダイニング

2018年10月に新虎通りに誕生した、オフィスとグルメの複合ビル「新虎通りCORE」。その1Fに、店頭に野菜が並ぶ気になるお店を見つけました。「旬八キッチン&テーブル」は八百屋である「旬八青果店」が始めたお店。市場や産地から届いた新鮮な野菜や果物を販売、それらをふんだんに使った料理をモーニングやランチのお弁当、夜や週末にはビュッフェスタイルで提供しています。
ビュッフェには、その日の仕入れ状況に合わせて作られるという10種類ほどの野菜たっぷりの料理が並びます。料理はテイクアウトも可、また店内ではワインやビールのほか果物を使ったオリジナルサワーなども販売しており、仕事帰りちょっと1杯……なんて気軽に寄って行くお客さんも多いのだとか。
さっそく、果物を使ったおすすめの「旬サワー」を飲みながら旬の青果の味を堪能、たっぷり動いた体を癒してくれるようなおいしさです。すっかり日も落ちた新虎通り。家路を急ぐ人や街へ繰り出す人たちなど、さまざまな人が行き交う通りを眺めながら、至福の時間を過ごします。これからさらにエネルギッシュな街へと進化を続ける虎ノ門の“今”を感じることができた散歩となりました。

ナビゲーター 山口 祐樹(やまぐち ゆうき)

1996年、神奈川県生まれ。野球を本気でやっていた学生時代、そのころから同じくらい歌うことが好きになりこの世界を夢見てきました。2018年から本格的に芸能活動を開始。もっと有名になって、モデルや俳優だけでなくいつかは歌手も! 幅広く活躍できる人になりたいです。
趣味:歌うこと
好きな場所:1人の時間が作れるカフェ、海

お散歩の感想

初めて訪れた虎ノ門。働く人たちのライフスタイルに合わせながらも、街を上げて盛り上げていこうという雰囲気が感じられました。通りにサイクルロードがあったり近くでスポーツが楽しめたり、ジュースや野菜の店にも行って、スポーティーで健康的な一面があるのが面白かったです。ボルダリングは、上級者の壁が登れたのには自分でもびっくりしました。さすがに今は腕に力が入りませんが(笑)、久しぶりにいい運動になってスッキリしました!

撮影スポットの紹介

撮影地マップ

機材・グッズ紹介

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高画質と最高約8コマ/秒の高速連続撮影などを実現したデジタル一眼レフカメラです。軽量・薄型のボディーで機動力を上げ、さらに操作性に優れたタッチパネルのチルト式モニター採用で撮影アングルの自由度もアップ。日常から旅行まで、さまざまなシーンで気軽に撮影が楽しめます。

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お散歩関連情報

撮影のマナーと注意

エリアガイド

1. SUNSHINE JUICE(サンシャインジュース虎ノ門)

野菜や果物をゆっくりプレスする製法で作られる「コールドプレスジュース」の日本初専門店。完全無添加、100%自然・植物由来をコンセプトに日本各地の農家から取り寄せたこだわりの旬の野菜で作るジュース、サラダ、ビーガンカレーやスープなどを販売している。
住所:東京都港区西新橋2-33-2先
電話:03-6435-7780
営業時間:月~金8:00~20:00、土11:00~20:00
定休日:日曜日、祝日

1. 新虎小屋

新虎通りに訪れる人たちの憩いの場として、“まちの賑わい施設”と名付けられたスペース。新虎通り周辺情報の提供やランチ営業、イベント開催を行っているほか、店内に設置された本を自由に読むこともできる。持ち込みも可。
住所:東京都港区西新橋2-18-7 UR都市機構新虎通りまちづくり事務所1F
営業時間:9:00~17:00(ランチ営業は11:30~14:00)
定休日:土・日曜日、祝日(イベント開催時はオープン)

2. 愛宕神社

1603年、火産霊命(ほむすびのみこと)を主祭神とした防火の神様として徳川家康公の命により創建。23区内で一番高い標高26mの愛宕山の山頂に建ち、参道にある86段の石段は「出世の石段」として知られている。火に関するもの、防火・防災、商売繁盛や縁結びなどにご利益がある。
住所:東京都港区愛宕1-5-3
電話:03-3431-0327

2. TENTOSHI(テントシ)

大塚にある老舗天ぷら店「天俊」が、移転前に店舗のあった新橋で新事業を展開。虎ノ門と新橋をつなぐ人が集うスポットを目指しており、オフィスを併設するモダンな外観の建物の1階ではオリジナルブレンドのコーヒーを100円でテイクアウトでき、夜にはバー営業、2階ではアパレルも行っている。
住所:東京都港区新橋4-7-6
電話:03-6432-4056
営業時間:コーヒースタンド/6:30~15:00、バー/18:00~22:00(21:30L.O)
定休日:土・日曜日、祝日

3. T-WALL 新橋店

ボルダリングやロープクライミングが楽しめる、都内に数店舗を構えるクライミングジム。アクセスに便利なオフィス街にある新橋店は2016年にオープン。通勤、通学帰りに気軽に寄れ、各種講習会も実施。未経験者から上級者までボルダリングを楽しむことができる。
住所:東京都港区西新橋2-39-3 SVAX西新橋ビルディング地下1F
電話:03-6809-1153
受付時間:月~金12:00~23:00、土12:00~22:00、日祝10:00~20:00

4. 旬八キッチン&テーブル

新鮮でおいしい旬の青果を適正価格で都市の食卓に届けたいという思いのもと東京・神奈川に展開している八百屋、「旬八青果店」が手掛ける新店舗。青果販売だけでなく、平日はモーニング・ランチ(ランチタイムはテイクアウトのみ)、平日夜と休日はお酒と野菜が楽しめるビュッフェメニューをイートインスペースで楽しめる。
住所:東京都港区新橋4-1-1 新虎通りCORE1F
電話:03-6452-8684
営業時間:月~土8:00~22:00(モーニング8:00~、ランチ11:00~、セルフバー17:00~)、土日祝11:00~20:00(終日ビュッフェのみ/テイクアウト可)

※ こちらに掲載している情報は2019年3月20日現在のものです。

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