今、活躍する注目の写真家たちの作品に対する思いなどを美しい作品とともにご堪能いただくコンテンツです。
プロボクサーだった山口氏が、次のステージとして選んだ写真。様々なものを撮ってきた中で表現していきたいもの、作品について語っていただきました。
まるでモノクロームで撮影された山並みや砂漠のような光景。なだらかな女性のボディラインの一部を切り取って風景にみたてた作品「MONO SCAPE」を通し、田口氏の写真表現に対する思いをうかがいます。
ドキュメンタリーとしてのスポーツ写真を志す志賀氏。練習風景からみえるラグビーの魅力と作品に込めた思いを語っていただきました。
写真家ユニットと少女たちとのコラボレーションによって生まれたシリーズ作品。
撮影時にひらめいたこと、自分の視点の表現方法を考え、作り込んで撮る。さまざまな手法で表現された鉄道写真の世界をお楽しみください。
「森のヒグマの素顔」を撮り続ける中で出会った自然や小動物などそこに生きる風景に想像力かきたてられる作品の数々をお楽しみください。
写真に「間」や「余白」を作り、見る人の気持ちがその余白にグッと入って いく、そんな感覚を写真で表現したいのだと語る栗栖氏の世界をお楽しみください。
人と身近な街をテーマにスナップ作品を手がけてきた熊切氏。時代を切り取るスナップ写真に寄せるその思いを作品から感じてみてください。
ライフワークとして夜景を四半世紀にわたり撮影してきた藤村氏は、ここ数年でとりたい写真が変化したという。夜景にこめた思いとは…
「誰しもが“特別な日常”を生きている」。そんな想いをテーマにニューヨークとボストンへの1人旅で撮影された写真から編まれた作品集をお楽しみください。
子どものころに鉄道に魅せられて以来、旅人の目線で鉄道写真を撮り続けている浅水氏。旅情感と懐かしさを感じるような作品をセレクトしてご紹介します。
見る人に強烈なインパクトを残すくっつくカップル。“お互いが引き寄せ合うパワー”を表現した氏独特の世界観の作品集です。
2014年のサッカーワールドカップの際にブラジルで撮影された作品集。フィーリングのままに被写体を選び、考え抜いたフレーミングで切り取る作者の撮影テーマとは。
「ニュースにならない人々の物語」を精力的に取材している話題のフォトジャーナリスト。少女の日常をとらえた作品から林氏の写真に対する想いを感じてください。
大切なのは「何を撮ったか」ではなく「どう取り組んだか」。手つかずの原野もあるアラスカでひとり、長期間大自然に浸りながら撮影した作品にこめた思いとは。
「自分と向き合って、泣いて、また前を向く」。見る人にとってそんなきっかけとなるよう編まれた写真集「Piece」からセレクトした作品です。
「青」「静と動」「音」。全てフィッシュアイレンズで撮影した海本来の姿や海中にいるときの感覚を感じ取れる美しい作品は圧巻です。