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第40回土門拳賞受賞作品展大竹 英洋 写真展
ノースウッズ ―生命を与える大地―

会期

2021年4月27日(火)~2021年5月10日(月) 日曜休館、5月2日(日)~5月5日(水)休館

10:30~18:30(最終日は15:00まで)
緊急事態宣言発令により、時短営業となります<10:30~17:30(最終日は15:00まで)>

2021年5月27日(木)~2021年6月9日(水) 日曜休館

10:30~18:30(最終日は15:00まで)
緊急事態宣言発令により、5月27日(木)~5月31日(月)休館いたします。
6月1日(火)より時短営業となります<10:30~17:30(最終日は15:00まで)>

受賞作品について

第40回土門拳賞(主催・毎日新聞社、協賛・東京工芸大学、協力・ニコン、ニコンイメージングジャパン)が大竹英洋(ひでひろ)氏(46)に決まった。受賞対象となったのは写真集「ノースウッズ―生命を与える大地―」(クレヴィス)。

大竹氏は、20年にわたり北米大陸のアメリカとカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる湖水地方・ノースウッズを訪ね歩き、原生林に生きる動植物などの豊かな生態系と人との関わりを撮り続けてきた。

受賞作は、広大な原生林に生息するさまざまな野生動物や草木とオーロラ、山火事などの自然現象、そして、現在までこの地で狩猟採集を営んできた先住民の暮らしに思いを巡らし、太古から人と自然の物語が紡がれてきたノースウッズで、自然と共生する人間のあり方を美しい写真と淡々とつづられた文章で模索している。完成度のみならず、全世界がパンデミックに襲われ、地球規模の温暖化対策が叫ばれ求められている今、この作品には大きな意義があると高く評価された。

賞について

土門拳賞は、今日の写真文化の大きな流れのひとつをつくった土門拳の輝かしい業績をたたえ、毎日新聞社が創刊110 年記念事業のひとつとして、1981年に制定、毎年、プロ・アマを問わず優れた成果をあげた写真家を表彰しています。
受賞作品展は、ニコンプラザ東京 THE GALLERY、ニコンプラザ大阪 THE GALLERYで開催され、作品は山形県酒田市の「土門拳記念館」で展示された後、同館に永久保存されます。

第40回の選考委員を務めたのは次の各氏です。
大石芳野(写真家)
石川直樹(写真家)
梯久美子(作家)
砂間裕之(毎日新聞東京本社編集編成局長)

【主催:毎日新聞社】オンライントークイベント

大竹英洋(第40回土門拳賞受賞)氏と中村征夫(写真家)氏のトークイベントをライブ配信いたします。

開催日時:
■4月28日(水) 19:30-21:00 ※オンライン開場 19:00
■参加費:1650円(税込)、25歳以下の方は550円(税込)

受賞者のプロフィール

大竹 英洋(オオタケ ヒデヒロ)

1975年京都府舞鶴市生まれ、東京都世田谷区育ち。一橋大学社会学部卒業。
99年より北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに野生動物、旅、人々の暮らしを撮影。人間と自然とのつながりをテーマに国内外のメディアで作品を発表。主な写真絵本に「ノースウッズの森で」「春をさがして カヌーの旅」「もりはみている」(すべて福音館書店)。写真家を目指した経緯と初めての旅をつづった「そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ」(あすなろ書房)で第7回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。カラフトフクロウの子育てを捉えた作品で2018年日経ナショナルジオグラフィック写真賞 ネイチャー部門最優秀賞受賞。

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