Nikon Imaging
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日本カメラ社
[自然と風景フォトコンテスト 2004展]

3/10(木)~3/15(火)
10:00~18:00
会期中無休



<写真展内容>
本コンテストは、2000年(平成12年)に月刊「日本カメラ」が創刊50周年を迎えたのを機に、それまで年4回行っていた「自然と風景フォトコンテスト」を年1回に集約し、毎年実施することとしたもので、今回は第5回目となる。
企画の主旨はつぎの通りである。
21世紀に入って5年目となる今、われわれをとりまく環境はずいぶんと変化している。この激変の時代にあって、改めて自然風景を見直し、新たな写真表現の発見という意味も込め、これまで以上のスケールで、より多くの方がたに参加を期待するものである。
審査は「日本カメラ」誌編集顧問の梶原高男に、毎回ゲスト審査員が加わり、2名で行われている。ゲスト審査員は、2000年が今森光彦氏、2001年が水越 武氏、2002年が竹内敏信氏、2003年が中村征夫氏、昨年(2004年)は宮嶋康彦氏が務めた。
なお今年度の応募要綱の概略(予定)は、下記のとおりである(詳細は、2005年「日本カメラ」3月号誌上にて発表)。



■日本カメラ「自然と風景フォトコンテスト 2005」 応募要項概略(予定)
・テーマ: 自然風景(動・植物や花などから天体までの森羅万象)
・サイズ: カラーリバーサルまたは六切以上四切以下のカラープリントおよびモノクロプリント(デジタルプリントも可)。ただし未発表作品に限る。
・賞: グランプリ1名(賞金20万円/副賞)
審査員特別賞2名(賞金10万円/副賞)、推選2名(賞金5万円/副賞)、特選4名(賞金2万円/副賞)、入選12名(賞金1万円/副賞)、佳作40名(記念品)
*副賞は、協賛メーカー提供によるカメラをはじめとする機材。
・審査員: 細川 剛(写真家)、梶原高男(「日本カメラ」編集顧問)
・締切: 2005年6月30日(当日消印有効)
・主催: 株式会社 日本カメラ社



<日本カメラ社>
1948年(昭和23年)7月7日、東京・銀座に光芸社として創立。同年10月、隔月刊誌「アマチュア写真双書」を創刊。50年3月、「アマチュア写真双書」を「日本カメラ」に改題。51年7月、月刊とする。71年に港区西久保巴町から現在の日本橋人形町へ移転。2000年、創刊50周年を迎え、“写真とカメラのいまを発見する雑誌”として現在に至る。
現在、月刊誌のほか、別冊「NCフォトシリーズ」、日本カメラMOOK、「カメラ年鑑」、写真集、単行本など多数を出版。
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