Nikon Imaging
Japan
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ソフトウェア「ViewNX-i」ご愛用のお客様へ

株式会社ニコン
株式会社ニコンイメージングジャパン

平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

当現象について、以下のように対応いたしました。

この度、弊社ソフトウェア「ViewNX-i」において、macOS Sierra バージョン10.12.2上でNikon Transfer 2を使用し画像転送すると画像のデータが壊れる場合があることが判明致しましたが、本現象は、macOS Sierra バージョン10.12.3にて修正されました。

また、2017年 2月8日に公開されたViewNX-i バージョン1.2.5においてもこの問題が修正されております。 macOS Sierra バージョン10.12.3、ViewNX-i バージョン1.2.5をお使い頂くようお願いたします。

2022年6月30日をもちましてViewNX-iの提供は終了いたしました。

2016年11月22日に弊社のダウンロードセンターで公開を開始したViewNX-i バージョン1.2.4ではmacOS Sierra バージョン10.12に対応しましたが、macOS Sierra バージョン10.12.1以降には対応していないため、現在互換性を確認しております。

このため、macOS Sierra バージョン 10.12.1以降との互換性が確認でき、弊社から新たなご案内ができるまではNikon Transfer 2を使用しないようお願い致します。

また、本現象に対応したソフトウェアのバージョンアップ等も検討しておりますので準備が整い次第改めてご案内します。

[転送元]として「リムーバブルディスク」をご利用のお客様へ

以下の現象は、2018年2月8日に公開いたしましたViewNX-i Ver.1.2.11で修正されております。(2018年2月22日)

2022年6月30日をもちましてViewNX-iの提供は終了いたしました。

macOS Sierra バージョン10.12(10.12.1、10.12.2、10.12.3を含む)で、ViewNX-i バージョン1.2.4に含まれているNikon Transfer 2を使用して、[転送元]として「リムーバブルディスク(カードリーダーやカードスロットなどのマスストレージデバイス)」を選択して画像を転送しようとすると、メモリーカード内の画像ファイルの一部しかサムネイル表示されない場合があり、サムネイル表示されていない画像は転送できないことが判明しました(ViewNX-i バージョン1.2.5ではリムーバブルディスクの選択はできません)。
対応についてご案内できるまでは、macOS Sierra バージョン10.12上でも、リムーバブルディスクからの画像転送には、Nikon Transfer 2のご利用をお控えください。(2017年2月9日)

【本件に関するお問い合わせ窓口】

本件についてのお問い合わせは、ニコンカスタマーサポートセンター、または修理センター、最寄りのニコンプラザ、サービスセンターへお願い申し上げます。

・修理センター
ナビダイヤル 0570-02-8200
営業時間:9:30~18:00(土・日曜日、祝日、年末年始、夏季休業などを除く毎日)

お問い合わせいただく場合、電話番号のおかけまちがいにご注意ください。

今後ともニコン製品に一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

以上

ニコンイメージングプレミアム会員
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