Nikon Imaging
Japan
At the heart of the image.

第43回 木村伊兵衛写真賞受賞作品展
小松 浩子 写真展  藤岡 亜弥 写真展

会期

2018年4月24日(火) 〜 2018年5月 7日(月) 日曜休館、5月3日(木)~5月6日(日)休館

10:30~18:30(最終日は15:00まで)

2018年6月14日(木) 〜 2018年6月20日(水) 日曜休館

10:30~18:30(最終日は15:00まで)

開催内容

第43回(2017年度)「木村伊兵衛写真賞」(主催・朝日新聞社、朝日新聞出版)を受賞した小松浩子さんと藤岡亜弥さんの受賞作品展です。木村伊兵衛写真賞は、故木村伊兵衛氏の業績を記念して1975年に創設され、各年にすぐれた作品を発表した新人写真家を対象としています。受賞者は、写真関係者からアンケートによって推薦された候補者の中から、選考委員会によって決定されます。今回の選考委員は、石内都、鈴木理策、ホンマタカシの写真家3氏と作家の平野啓一郎氏です。

小松浩子さんの受賞作は、東京のギャラリーαMに展示された「人格的自律処理」(「鏡と穴-彫刻と写真の界面 vol.4 小松浩子」)とイタリア・ボローニャのMASTで行われた「THE POWER OF IMAGES」に展示された「The Wall, from 生体衛生保全, 2015」の2作品です。また、藤岡亜弥さんの受賞作は写真集「川はゆく」(赤々舎)と東京のガーディアンガーデンで行われた展示「アヤ子、形而上学的研究」の2作品です。
今回の展示では、それぞれの受賞作の中から「人格的自律処理」と「川はゆく」の一部をご覧いただきます。

プロフィール

受賞者のプロフィール

小松 浩子(コマツ ヒロコ)
1969年、神奈川県生まれ。2009年の初個展以降、国内外で個展、グループ展多数。10 ~11年、自主ギャラリー・ブロイラースペースを主催、毎月個展を開催。15年、ドイツのThe 6th Fotofestivalで発表された作品がイタリアのMAST財団に収蔵。17年、DIC川村記念美術館の光田ゆり氏のキュレーションで行われた「鏡と穴-彫刻と写真の界面 vol.4 小松浩子」が、「Artforum」のアーティストが選ぶベスト写真展(原美樹子選)に選出。

藤岡 亜弥(フジオカ アヤ)
1972年、広島県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。2008年新進芸術家海外研修員(文化庁) としてニューヨークに滞在。12年に帰国、現在、東広島市在住。写真集に『さよならを教えて』(04年、ビジュアルアーツ)、『私は眠らない』(09年、赤々舎)、「川はゆく」(17年)。05年第24回写真「ひとつぼ展」入選、10年日本写真協会賞新人賞、16年伊奈信男賞受賞。サンフランシスコ現代美術館に作品が収蔵。