Nikon Imaging
Japan
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D5600 旧製品

使用できるレンズ

このカメラでオートフォーカスでピントを合わせるには、AF-S、AF-P、AF-Iのいずれかのレンズが必要です。AF-S、AF-P、AF-Iは、レンズ名の次の部分に明示されています。

AF-P DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR
レンズ名のこの部分がAF-S、AF-P、またはAF-Iであることをご確認ください。

このカメラで使用できるCPUレンズとレンズの仕様によるファインダー撮影時の制限は次の通りです。

レンズ / モード フォーカスモード 撮影モード 測光モード
AF
(オートフォーカス)
フォーカスエイド MF
(マニュアルフォーカス)
M M以外 マルチパターン測光 中央部
重点測光/
スポット測光
3D-RGB RGB
AF-Sレンズ、AF-Pレンズ、AF-Iレンズ × ○※1
Gタイプレンズ、DタイプのAFレンズ × × ○※1
PC-E NIKKORシリーズ※2、3 × ○※4 × ○※1
PC NIKKOR 19mm f/4E ED※3、5 × ○※4 × ○※1
PCマイクロ85mm F2.8D※6 × ○※4 × × ○※1
AF-S/AF-Iテレコンバーター ○※7 ○※7 × ○※1
Gタイプ、Dタイプ以外のAFレンズ(F3AF用を除く) × ○※8 × ○※1
AI-Pニッコール × ○※9 × ○※1
フォーカスポイントの選択によりスポット測光エリアの移動が可能。
PC-E NIKKOR 24mm f/3.5D EDを装着してレボルビング操作をすると、レンズのシフトノブがカメラボディーに接触する場合があります。また、シフトおよびレボルビングの組み合わせによっては、レンズとカメラボディーが接触して操作が制限される場合があります。
アオリ操作をしているときは適正露出になりません。
アオリ操作をしていない場合のみ可能。
シフトおよびレボルビングの組み合わせによっては、レンズとカメラボディーが接触して操作が制限される場合があります。
アオリ操作をしているとき、または開放絞り以外のときは適正露出になりません。
合成絞り値がF5.6以上明るい場合に使用可能。
AF80–200mm f/2.8S、AF35–70mm f/2.8S、AF28–85mm f/3.5–4.5S(New)、AF28–85mm f/3.5–4.5Sレンズを使用し、ズームの望遠側かつ至近距離で撮影した場合、ファインダースクリーンのマット面の像とフォーカスエイドのピント表示が合致しない場合があります。このような場合は、ファインダースクリーンのマット面を利用してピントを合わせて撮影してください。
開放F値がF5.6以上明るいレンズのみ使用可能。
高感度で動画撮影を行う場合、オートフォーカスの作動中にノイズ(すじ)が発生することがあります。この場合は、マニュアルフォーカスまたはフォーカスロックを利用して撮影してください。

レンズ / モード フォーカスモード 撮影モード
AF
(オートフォーカス)
フォーカスエイド MF
(マニュアルフォーカス)
M M以外
AI-S、AI、シリーズEレンズ、AI改造レンズ × ○※2 ○※3 ×
メディカル120mm f/4 × ○※4 ×
レフレックスレンズ × × ○※3 ×
PCニッコール × ○※5 ○※3 ×
AI-S、AIテレコンバーター × ○※6 ○※3 ×
ベローズアタッチメント PB-6※7 × ○※2 ○※3 ×
オート接写リング(PK-11A、12、13、PN-11) × ○※2 ○※3 ×
一部装着不可能なレンズがあります。
開放F値がF5.6以上明るいレンズのみ使用可能。
露出インジケーターは使用不可。
フラッシュ同調シャッタースピードより1段以上低速のシャッタースピードで使用可。露出インジケーターは使用不可。
アオリ操作をしていない場合のみ可能。
合成絞り値がF5.6以上明るい場合に使用可能。
縦位置にして装着してください(装着後、横位置に戻すことは可能です)。

非CPUレンズについてのご注意
非CPUレンズ装着時は、撮影モードMで撮影してください。M以外の撮影モードでは、シャッターがきれません。
絞り値の設定や確認はレンズの絞りリングで行ってください。
カメラの露出計は使えません。
測光モードは設定できません。
i-TTLモードでのフラッシュ撮影などの機能は使えません。
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