Nikon Imaging
Japan

D500

システム性

電波でのワイヤレス制御が可能な大光量・多機能のニコンスピードライト SB-5000

ニコンスピードライトで初めて電波による制御に対応。ワイヤレス増灯撮影時のリモートフラッシュとしてSB-5000を用いると、これまでの光制御に比べて障害物や周囲の明るさの影響を受けにくいため、より自由度の高い照明ができます(電波制御アドバンストワイヤレスライティング※1)。また、連続発光時の発光パネルの過熱を抑制する「クーリングシステム」を新たに採用。ガイドナンバー41※2と大光量ながら、冷却時間をはさむことなく、従来以上の連続発光が可能です。

ワイヤレスリモートコントローラーWR-R10(ファームウェアVer. 3.00以降)とWR用変換アダプターWR-A10(いずれも別売)が必要です。
ISO 100・m、照射角35mm、DXフォーマット、スタンダード配光時。
ニコンスピードライト SB-5000
• レンズ:AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR • スピードライト:SB-5000
© Keith Ladzinski
D500動画

D500とSB-5000の連携で機能を拡張したニコンクリエイティブライティングシステム

D500に装着したワイヤレスリモートコントローラー WR-R10※1(別売)を介して、リモートフラッシュ※2を電波で制御する、多灯ワイヤレスライティングが行えます。電波制御のため、リモートフラッシュが物陰や遠くにある、あるいは周囲が非常に明るいなど、従来の光制御では光が届きにくい撮影環境でも制御が可能(通信距離は約30 m※3)。リモートフラッシュは最大18台まで制御でき、自由度の高い増灯システムによる高度なライティングで、よりクリエイティブな作品づくりができます。また、D500に従来のニコンスピードライト(マスターフラッシュまたはコマンダーとして使用)※4とWR-R10(コマンダーとして使用)を装着して、光制御と電波制御を併用したアドバンストワイヤレスライティング(各最大3グループ)も可能です。

ファームウェアVer. 3.00以降。WR用変換アダプター WR-A10(別売)併用。
スピードライト SB-5000のみ。
地上高約1.2 mの場合。通信距離は遮蔽物や天候、電波環境などにより短くなることがあります。
SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-500およびSU-800のみ。

D500に装着したスピードライト SB-5000(別売)、または、電波制御アドバンストワイヤレスライティングのリモートフラッシュとして用いるSB-5000の、フラッシュ発光に関する各種設定を、D500はもちろん、D500に接続しているパソコン(Camera Control Pro 2※使用)から操作できます。設定の変更は、SB-5000、D500、パソコンのいずれで行っても相互に共有されます。フラッシュ発光に関する各種設定は、カメラの「カメラ設定の保存と読み込み」設定でメモリーカードに記録し、複数のD500を同じ設定で使う場合などに利用できます。

Camera Control Pro 2はバージョンアップ(Ver. 2.23.0以降)が必要です。

より意図に沿ったライティングをサポートするスピードライト使用時の感度自動制御

スピードライト撮影時に感度自動制御を使用する際、適正露出とする対象を[被写体と背景]、[被写体のみ]から選択できます(カスタムメニューで設定)。[被写体と背景]は、主な被写体と背景がともに適切な露出に近づくように感度を自動制御。夜景などの背景も明るく描写したいときに有効です。[被写体のみ]は、主な被写体が適切な露出となるように感度を自動制御。スピードライトの発光量に過不足が生じる時だけ感度を変更します。背景の露出に撮影者の意図を反映させたい場合に有効です。また、スピードライト使用時の制御上限感度を、非使用時とは別に設定(ISO 200~Hi 5)できるので、スピードライトで光量を補うときは非使用時より制御上限感度を低く設定することもできます。

高速な有線LAN/無線LAN通信を可能にする新開発のワイヤレストランスミッター WT-7(別売)

業務ユースで「SnapBridge」よりも速く確実に画像を転送したいというニーズに応えて、D500用にワイヤレストランスミッター WT-7をご用意。画像や動画ファイルを有線LAN/無線LANでパソコン※1やFTPサーバーへ転送できます。有線LANは1000 BASE-T対応で、転送速度は最大約1000 Mbps※2。無線LANはIEEE802.11acにも対応し、転送速度は最大約866.7 Mbps※2で、通信距離は最大約200 m※3。また、Camera Control Pro 2(別売)を組み合わせて、パソコン※1からD500を遠隔操作することもできます。

Wireless Transmitter Utility(ニコンのホームページからダウンロード)がインストールされている必要があります。
表示の数値は、規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
無線LANアクセスポイントに大型アンテナを装備している場合。転送速度や通信距離は遮蔽物や電波状態等に影響されます。
ワイヤレストランスミッター WT-7(別売)
ワイヤレストランスミッター WT-7(別売)を装着。

パソコンやスマートフォンのWebブラウザーから、カメラ内のメモリーカードに記録した画像などの閲覧やリモート撮影ができるHTTPサーバーモード。D500では、新たに連続撮影にも対応しました。また、WebブラウザーからIPTCや文字コメント、著作権情報の編集が可能。最大5台の端末と同時接続できます。

ワイヤレストランスミッター WT-7(別売)を接続・装着したD500を、無線LANアクセスポイントとして使用可能。パソコンやスマートフォンと直接簡単に接続できます。

自動レタッチブラシに対応したRAW画像現像ソフトウェア Capture NX-D (無料ダウンロード)

ニコン独自のRAW(NEF/NRW)ファイルの現像に特化したフリーソフトウェア。新たに自動レタッチブラシを搭載し、画像に写り込んだゴミを簡単に消すことができます。このほか、露出補正、ホワイトバランス、ピクチャーコントロール、アンシャープマスクなどの調整も可能。JPEG 、TIFFファイルの編集も可能です。

機能を拡充したリモートコントロールソフトウェアCamera Control Pro 2 (別売)

D500と有線/無線で接続したパソコンから、カメラをリモートコントロールできるソフトウェア。新たにWindows版64 bitネイティブに対応しています。D500に搭載の先進機能に対応し、静止画撮影時のフリッカー低減機能のON/OFF切り換えや、動画撮影時のアクティブD-ライティング、電子手ブレ補正機能のON/OFF切り換え、さらに、カメラ内のIPTC情報編集、SB-5000の遠隔操作(ユニファイドフラッシュコントロール)が可能。露出モード、露出補正、シャッタースピード、絞りなどのショートカットキー操作、バルブ時のインターバルタイマー撮影などにも対応しており、より多彩な遠隔撮影を実現します。

静止画・動画活用ソフトウェア ViewNX-i (無料ダウンロード)

JPEG、RAW、動画ファイルのブラウザー機能に特化したニコンのフリーソフトウェア。フォルダーをまたいで必要なファイルを一時的に保管できる「フォトトレイ機能」を搭載。Capture NX-Dで編集したRAWファイルを見ることもできます。画像編集機能も搭載。4K UHDも編集できる動画編集ソフトウェア ViewNX-Movie Editorを呼び出すこともできます。各Webサービスへのアクセスにも対応しています。