Nikon Imaging
Japan
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D3500 旧製品

使用できるレンズ

●オートフォーカス可能なレンズについて
このカメラでオートフォーカスでピントを合わせるには、Eタイプ/GタイプのAF-S、またはAF-Pレンズが必要です。AF-S、AF-P、は、レンズ名の次の部分に明示されています。

AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
 レンズ名の下線が引かれた部分がAF-SまたはAF-Pであることをご確認ください。

Eタイプ/GタイプのAF-S、またはAF-Pレンズ以外のオートフォーカス(AF)レンズを装着しても、このカメラではオートフォーカス撮影できません。

●CPUレンズ、Gタイプレンズ、Eタイプレンズ、Dタイプレンズの確認方法について
CPUレンズにはCPU信号接点があります。Gタイプレンズには「G」マークが、Eタイプレンズには「E」マークが、Dタイプレンズには「D」マークが付いています。GタイプレンズとEタイプレンズには、絞りリングがありません。

●使用できないCPUレンズ
IXニッコールレンズは装着できません。無理に装着しようとすると、カメラやレンズを破損しますのでご注意ください。

このカメラで使用できるCPUレンズとレンズの仕様によるファインダー撮影時の制限は次の通りです。

レンズ※1 / モード フォーカスモード 撮影モード 測光モード
AF
(オートフォーカス)
フォーカスエイド MF
(マニュアルフォーカス)
M M以外 マルチパターン測光 中央部
重点測光/
スポット
測光
Eタイプのレンズ ○※2
GタイプのAF-Sレンズ、 AF-Pレンズ ○※2
GタイプのAFレンズ × ○※2
Dタイプレンズ × ○※3 × × ×
PC-E NIKKORシリーズ※4、5 × ○※6 ○※2
PCマイクロ 85mm f2.8D※7 × ○※6 ○※3 × ○※2
Gタイプ、Dタイプ以外のAFレンズ(F3AF用を除く) × ○※8 ○※3 × × ×
AI-Pニッコール × ○※9 ○※3 × × ×
AF-Sテレコンバーター装着時は、合成絞り値がF5.6以上明るい場合。
フォーカスポイントの選択によりスポット測光エリアの移動が可能。
露出インジケーターは使用不可。
PC-E NIKKOR 24mm f/3.5D EDを装着してレボルビング操作をすると、レンズのシフトノブがカメラボディーに接触する場合があります。
アオリ操作をしているときは適正露出になりません。
アオリ操作をしていない場合のみ可能。
アオリ操作をしているとき、または開放絞り以外のときは適正露出になりません。
AF80‒200mm f/2.8S、AF35‒70mm f/2.8S、AF28‒85mm f/3.5‒4.5S(New)、AF28‒85mm f/3.5‒4.5Sレンズを使用し、ズームの望遠側かつ至近距離で撮影した場合、ファインダースクリーンのマット面の像とフォーカスエイドのピント表示が合致しない場合があります。このような場合は、ファインダースクリーンのマット面を利用してピントを合わせて撮影してください。
開放F値がF5.6以上明るいレンズのみ使用可能。
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