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Z 9 New

決定的瞬間を撮り逃さない高性能な動画機能

世界最長※1 2時間を超える内部記録で決定的瞬間を撮り逃さない最も実用的な8K UHD/30p※2動画【NEW】

ミラーレスカメラでも需要が増えつつある8K動画を、Z 9ではプロフェッショナルの実用レベルに合わせて開発。効率的な放熱技術により、最長125分※3の8K UHD/30p※2動画の内部記録に対応。NIKKOR Z のS-Lineレンズによる卓越した解像力と全画素読み出しによる豊富な情報を活用し、被写体のディテールを画面の隅々まで克明に描写できます。 ProRes 422 HQ 10ビット、 H.265(HEVC)10ビットおよび8ビットでの内部記録を実現し、用途に応じて階調モード(SDR、N-Log、HLG※4)を選べます。動画専用に調整したピクチャーコントロール[オート]は、自然な見た目と色合いによる映像表現が可能で、撮影データがすぐに必要になる報道ジャーナリストなどのユーザーニーズに応えます。9種類の被写体検出は動画撮影でも有効。[オート]に設定しておけば、異なる被写体であっても設定変更する必要がなく構図に集中して撮影できます。「被写体未検出時のAF 駆動」をOFFにすることもできるので、被写体が一時的に隠れてしまうシーンでピント位置を維持したまま撮影できます。[AF速度]のアルゴリズムも進化しており、これまで以上にゆっくり動く被写体にも激しく動く被写体にもスムーズに追従します。

2021年10月28日現在、ミラーレスカメラにおいて。ニコン調べ。
FXベースの動画フォーマットのみ。
Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18d使用、温度23°C時、電源オフからオンに切り換えて撮影した場合。動画撮影時は高速書き込み速度のCFexpress Type Bカード推奨。
H.265 10ビットの際に選択可能。

フルフレーム4K UHD/120pのハイフレームレート撮影【NEW】

4K UHD動画は、120pでも最大125分までの内部記録に対応し、[FXベースの動画フォーマット]フルフレームで撮影できます。画像をクロップすることがないので、パースの効いた広角レンズなどの表現力を最大限活かせます。撮像範囲は、使用するレンズの約2.3倍の焦点距離の画角に相当するサイズにも設定できるので、レンズ交換せずに被写体を大きく写すことも可能です。
またZ 9では、画像処理エンジンEXPEED 7の高度な信号処理により、8Kで読み出したデータをオーバーサンプリング※して4K UHD画像を生成。被写体の細かい構造まで緻密に再現した、これまで以上に高画質な映像が得られます。

30p以下(30p/25p/24p)で撮影時。

多彩な圧縮コーディングに対応

動画の内部記録は、H.265(HEVC)、ProRes 422 HQから選択可能。編集環境に応じて最適な動画記録ファイル形式を選べます。H.265(HEVC)は既存のH.264に比べ圧縮効率に優れており、8K UHD/30pや4K UHD/120pなど多様な[画像サイズ/フレームレート]に対応(H.264はFull HD/60pまで)します。10bit/8bitの選択が可能です。ProRes 422 HQは、編集用の中間ファイルとして 動画プロの間で業界標準となっているフォーマット(10bitのみ)で、4:2:2での記録が可能です。フレーム相関圧縮を行わないALL-Iにより、ファイルサイスは大きくなるものの、高画質を提供します。

手持ち撮影のシーンを広げる電子手ブレ補正

動画撮影中は、ボディー内VR、シンクロVRだけでなく、電子手ブレ補正※1も使用可能です。Z 9ではEXPEED 7の採用により電子手ブレ補正の性能が大幅に進化。特にNIKKOR Z レンズ使用時の手持ち撮影の揺れによるブレを補正し※2、歩きながらの撮影でも従来に比べより良好な結果が得られます。また、広角レンズで見られがちな映像周辺部のゆがみも軽減※2できます。

電子手ブレ補正使用時、レンズに表記されている焦点距離の約1.25倍のレンズに相当する画角になります。120p/100p、8K UHD 時は非対応。
NIKKOR Z レンズ使用時。

スムーズな動画撮影を実現する操作性の進化【NEW】

Z 9は、効率的な映像制作のワークフローを実現する、さまざまな機能を提供しています。

動画再生時にメイン・サブコマンドダイヤルで映像を送る際の送り量を、秒(2秒/5秒/10秒)またはフレーム(1コマ/5コマ/10コマ)単位でカスタマイズできるため、見たい瞬間を素早く簡単に見つけられます。

動画録画中に拡大表示が可能。ファインダーや画像モニターの映像だけが拡大され、外部レコーダーにHDMI出力した映像は拡大表示されません。さらに、動画再生時、一時停止中の拡大表示が世界で初めて※可能となり、正確なピント合わせが求められる8K UHD・4K UHD動画撮影時にも、カメラ内で容易にフォーカス確認できます。

2021年10月28日現在、ミラーレスカメラにおいて。ニコン調べ。
Z 9動画

白とびする部分を容易に確認できる高輝度領域の斜線表示に加え、Z 9では、中間輝度領域も斜線表示が可能。人物の肌の輝度レベルを合わせるのに便利です。高輝度、中間輝度とも、検出の範囲(どの程度の明るさの部分を斜線で表示するか)を設定可能。斜線表示の向きも、被写体の模様や質感に合わせて2種類から見やすい方を選べます。

HDMI出力※表示レイテンシーを従来機種よりも短縮しており、外部モニター使用時の快適な撮影をサポートします。

外部機器へのRAW動画出力非対応。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S装着時には、コントロールリングの回転角度に応じたMF操作が可能※。シネマレンズと同様の感覚で、イメージ通りにスムーズなピント調節ができます。

NIKKOR Z 70-200 f/2.8 VR S装着時のみ(2021年10月現在)。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S装着

8K UHD/30p、4K UHD/120p動画※1から、それぞれ33メガピクセル、8メガピクセルの静止画※2を切り出し可能。高精細な8Kサイズの静止画や120pで捉えた決定的瞬間を、動画撮影後に選択してJPEG画像として保存できます。

H.265 8bit SDRで記録した動画のみ。
アスペクト比は16:9のみ。

動画撮影をサポートする多彩な機能

「静止画撮影メニュー」とは独立した専用の「動画撮影メニュー」。静止画⇔動画を切り換えてもそれぞれの設定で撮影できるため、静止画と動画両方を扱うマルチメディア制作者の撮影効率を向上させます。また、動画撮影中に ボタンを押して メニューを呼び出し、各種設定を効率よく変更することもできます。

他の動画素材との同期や、映像と音声の同期を容易にする「タイムコード」を、ファイル形式がMOVの動画データに記録できます。「タイムコード」と実時間のズレを解消する[ドロップフレーム]にも対応しています。

マルチセレクターの上下押し操作に、露出補正またはパワー絞りを割り当てられます。朝日が昇る情景や、暗いところから明るいところへカメラを振ったときのような輝度が極端に変化するシーンでも、動画専用の緩やかな露出制御で明るさが滑らかに変化する映像が得られます。Fn1ボタン(+補正)とFn2ボタン(-補正)に「露出補正」※1機能を割り当て、動画撮影中にISO感度の制御による滑らかな露出補正も可能。Fn1ボタン(開放側)、Fn2ボタン(小絞り側)には「パワー絞り」※1※2機能も割り当てることができ、動画を撮影しながら明るさと被写界深度を滑らかに変更できます。

動画ライブビュー時および動画撮影中に、機能を割り当てたボタンの操作で、無段階で滑らかに調整可能。
露出モードA、M時のみ動作。

明るさが急激に変化するシーンを1カットで撮影するような場合に、被写体のブレ具合と被写界深度を一定にしたいときには、マニュアル露出でシャッタースピードと絞りを固定し、「感度自動制御」(ISO 64~Hi2.0)を利用することで自動的に適正露出が得られます。感度が高くなりすぎないように「制御上限感度」(ISO 100~Hi2.0)の設定も可能です。

マニュアルフォーカスで意図通りのポイントにピントを合わせたいとき、ピントが合っている部分を簡単に確認できる「フォーカスピーキング」表示機能。表示色は被写体の色に応じて赤、黄、青、白から選択可能。検出感度も3段階で調節できます。

内蔵ステレオマイクや外部マイクからの臨場感あふれる音声を、24bitで記録できます(リニアPCM時)。マイク感度(20段階)は音声レベルインジケーターで視覚的に確認しながら、動画撮影中でも調整可能。大音量の環境下でマイク感度を減衰させて音割れを抑えるアッテネーターも搭載しています。また、市販のステレオヘッドホンで音声のモニター(音量30段階)も可能です。さらに、楽器演奏や街のざわめきなど幅広いシーンに適した[広帯域]と、主に人の声を録音したいときに適した[音声帯域]から「録音帯域」の選択が可能。内蔵マイク使用時には「風切り音低減」も設定できます。

進化した動画ピクチャーコントロール

カラーコレクションの手間をかけなくても済む、動画として好ましい画づくりを目指して、Z 9はピクチャーコントロール[オート]の動画画質を変更。[スタンダード]を元にした静止画モードの[オート]とは異なり、動画モードでは[ニュートラル]をベースにして、コントラストは控え目に、色は鮮やか目に、色合いや階調をカメラが自動的に調整します。

提携アクセサリーメーカーの機材

専門メーカーと協業して、カメラ用マイクロホン、ジンバル、ケージなど様々な動画周辺アクセサリーを Z シリーズカメラに最適化。快適な動画撮影をさらに強力にサポートします。

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