Nikon Imaging
Japan
At the heart of the image.

D810A

Hα線対応の光学フィルター

Hα線の波長で光る星雲を鮮やかに写せる、専用の光学フィルター透過特性【NEW】

光学フィルター(赤外線カット)の透過特性を天体撮影用に変更したD810Aは、一般的なデジタル一眼レフカメラでは淡くしか写せないHα線の波長で光る星雲を、期待どおりに赤く写せます。

ご注意:天体以外の一般的な被写体の撮影では、撮影状況や被写体によって実際より赤みがかった画像になる場合や、適切な色再現にならない場合があります。大切な撮影の前には、試し撮りをすることをおすすめします。

一般的な被写体を撮影した場合の色再現はこちらからご覧いただけます。

D810:一般的な光学フィルター
D810A:Hα線対応の光学フィルター
● いっかくじゅう座のわし星雲● 望遠鏡: タカハシε-180ED望遠鏡(口径180mm・焦点距離500mm)● 赤道儀:タカハシ NJP Temma2赤道儀● 画質モード:14ビットRAW(NEF)● 露出モード:マニュアル● ISO 感度:1000● 1枚あたりの露出時間とコンポジット枚数:300秒露出×8枚
©Takayuki Yoshida
● オリオン座の散光星雲● レンズ:AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II● 補正レンズ:IDAS HEUIB-II M52mm● 赤道儀:ビクセンSXP赤道儀● 画質モード:14ビットRAW(NEF)● 露出モード:マニュアル、f/3.2● ISO感度:1000● 1枚あたりの露出時間とコンポジット枚数:300秒×24枚
©Takayuki Yoshida

光学フィルター(赤外線カット)のHα線の透過率を約4倍に拡大

D810Aは、撮像素子前面にある光学フィルターの透過特性をHα線(波長:656.28nm)で発光する星雲などの天体撮影用に変更しています。一般的なデジタル一眼レフカメラでは、一般の被写体の色を適切に再現するために可視光域「赤」寄りの光の透過率を抑えています。Hα線はこの領域にあるため、そのままでは、Hα線の波長で光る星雲は淡く写すことしかできません。D810Aの光学フィルターは、可視光域「赤」寄りの光の透過率を、より赤外域近くまで高く保持。Hα線の透過率をD810比で約4倍に引き上げており、Hα線の波長で光る星雲を期待どおり、鮮やかに赤く写すことができます。