Nikon Imaging
Japan
At the heart of the image.

D750

表現の自由度を拡げる機能

表現の自由度を拡げる多彩な機能

展開範囲が広く、構図の自由度が高いライブビュー撮影や動画撮影が容易にできる、チルト機構採用の可動式液晶モニター。スマートデバイスと連携して、自分撮りや記念撮影、三脚にセットしたカメラから離れての鳥や動物の自然な様子の撮影など多彩な撮影に応用できるリモート撮影、画像転送が可能な内蔵Wi-Fi機能。そして、デジタル画像ならではの表現効果を手軽に楽しめるスペシャルエフェクトモード。これら、ニコンFXフォーマットモデルで初めて搭載した機能をはじめ、露出補正、調光補正が可能になったシーンモード、コマンダー機能搭載でワイヤレス増灯撮影を制御できる内蔵フラッシュなど、多彩な機能がD750の表現の自由度を大きく拡げます。

可動式液晶モニター【NEW】

D750は、ニコンFXフォーマットモデルで初めて可動式液晶モニターを採用。上向き最大約90度から下向き最大約75度までの広い範囲で、自由な角度に素早く展開できるチルト機構を採用しており、多様なアングルでのライブビュー撮影や動画撮影が容易にできます。液晶モニター収納状態から可動状態への動きがワンアクションで済むため速写性に優れ、モニターの中心がほぼレンズの光軸に重なるポジションを基準にチルトするため、カメラを体の中心に構え、ファインダー撮影に準じた自然な印象で撮影画面を確認可能。また、液晶モニターがカメラ本体から大きく離れないため、コンパクトで機動的な取り回しができ、より直感的に多彩なアングルで撮影できます。機構部は強度と軽量化のバランスの取れた形状。収納時にはボディーに埋め込むように格納することでボディーの薄型化にも貢献しています。また、ニコン独自の3軸ヒンジ構造を採用しており、上向き展開時には徐々に手前にせり出すため、約90度まで展開しても接眼部に遮られてモニターが見えにくくなることがありません。さらに、下向き展開時にはモニター部がスイングバックするため、特にモニター展開時の初動においても雲台に当たることがなく、三脚に取り付けたままでスムーズに展開できます。また、D750では、従来のFXフォーマットモデルやDXフォーマットモデルのハイエンド機と同様の操作系(ボディー背面のボタン配置)を維持しながら可動式モニターの搭載を実現しているため、これらの従来モデルとの併用する場合でも、違和感のない操作が可能です。

カラーカスタマイズができる液晶モニター

液晶モニターは、3.2型、約122.9万ドットと大きく高精細。より高輝度なRGBW配列やガラス・パネルの一体型構造の採用により、明るい日中の屋外などでもクリアーな視認性を実現。広視野角 (上下左右170°)で、斜めからでもはっきり視認できます。また、メニュー操作により液晶モニターの色調をカスタマイズ可能。作業の基準となるパソコンのモニターに合わせるなど、ワークフローの向上につなげることができます。液晶モニター表面には、傷つきにくく衝撃にも強い強化ガラスを採用しています。

液晶モニターのカラーカスタマイズ

スマートデバイスと連携できる内蔵Wi-Fi機能【NEW】

Wi-Fi通信機能を内蔵したスマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスと双方向ワイヤレス通信ができるWi-Fi機能を、ニコンFXフォーマットモデルで初めて内蔵しました。撮影画像(静止画)はスマートデバイスに効率よく取り込み、インターネット経由で共有可能。本格的な作品を多くの人と迅速に共有でき、表現者としての価値を広く認識してもらうことで、写真撮影の意欲がさらに高まります。また、スマートデバイスのディスプレイ画面をライブビュー画面として使用し、ベストなアングルやタイミングを確認しながらのリモート撮影が可能。自分撮りや記念撮影だけでなく、三脚にセットしたカメラから離れて鳥や動物の自然な様子を撮影するなど、多彩な撮影に応用できます。上面カバーにマグネシウム合金を採用しながらも通信距離が約30m(見通し)※と高い無線性能を発揮。画像転送中に撮影を継続することもできます。

電波干渉がない場合。通信距離は遮蔽物や電波状態などにより影響されます。
Wi-Fi機能を使用するには、事前に、スマートデバイスにWireless Mobile Utility(iOS/Android™に対応)をインストールする必要があります。Wireless Mobile Utilityは各スマートデバイスのアプリストアからダウンロード(無料)できます。
D750は、米国輸出規制(EAR)を含む米国法の対象であり、米国政府指定の輸出規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア)への輸出や持ち出しには、米国政府の許可が必要になりますので、ご注意ください。なお、輸出規制国は変更されている可能性がありますので、詳しくは米国商務省へお問い合わせください。
D750に内蔵のWi-Fi機能は、Camera Control Pro 2との連携はできません。

Wi-Fi機能専用アプリケーションWireless Mobile Utility

ニコンデジタルカメラとスマートデバイス(スマートフォンやタブレット端末)を双方向ワイヤレス通信でつなぎ、ワイヤレス操作で写真転送、リモート撮影ができる専用アプリケーションです。iOS/Android™に対応。各スマートデバイスのアプリストアから無料でインストールできます。

App StoreGoogle Play
App StoreGoogle Play
iOS、Android™端末の動作環境は各アプリページをご覧ください。

プロフェッショナルの本格的な通信機能にも対応

D750は、D4Sと同様、スタジオや報道分野などプロフェッショナルの現場でのワークフローを円滑にする、通信ユニット UT-1とワイヤレストランスミッター WT-5(いずれも別売)を使用した本格的な通信機能にも対応。UT-1をカメラに接続することにより有線LAN(Ethernet)で、さらにUT-1にWT-5を取り付けると、無線LAN※1でもFTPサーバーやパソコン※2との通信が可能です。カメラのメモリーカードに記録した静止画・動画、撮影直後の静止画を直接FTPサーバーやパソコンに送信・保存できるだけでなく、Camera Control Pro 2(別売)を用いたカメラの遠隔操作や静止画・動画のパソコン※2への送信・保存も可能。パソコンやiPhone※3のWebブラウザーからも、カメラのメモリーカードに記録した静止画の閲覧やリモート撮影ができます。

IEEE802.11a/b/g/n規格に準拠。
Wireless Transmitter Utility(カメラに付属のViewNX 2 CD-ROM内のインストーラーを使ってニコンホームページからダウンロード)がインストールされている必要があります。
iPhoneはApple Inc.の商標です。
D750、通信ユニット UT-1、ワイヤレストランスミッター WT-5は、米国輸出規制(EAR)を含む米国法の対象であり、米国政府指定の輸出規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア)への輸出や持ち出しには、米国政府の許可が必要になりますので、ご注意ください。なお、輸出規制国は変更されている可能性がありますので、詳しくは米国商務省へお問い合わせください。
D750にUT-1を装着し、LANケーブルを接続
D750にUT-1、WT-5を装着

リモートコントロールソフトウェアCamera Control Pro 2 (別売)

Camera Control Pro 2はスタジオ撮影のサポートを目的とした、リモート撮影アプリケーションです。USB接続により、パソコンからリモートコントロールで撮影モードやシャッタースピード、絞りの変更はもちろん、スムーズなライブビュー撮影も可能。静止画ライブビュー時のモニターの色や、各撮影画像のホワイトバランスも調整できます。静止画/動画ライブビューの切り換え、動画撮影時には撮影の開始・停止、パソコンのモニター上への音声レベルの表示も可能。また、通信ユニット UT-1(別売)やワイヤレストランスミッター WT-5※(別売)との組み合わせで、有線LAN(Ethernet)、無線LANによる接続が可能。撮影データはパソコンに直接転送でき、撮影、画像転送、保存などの一連の作業をスムーズに処理できます。

D750でWT-5を使用するには通信ユニット UT-1(別売)が必要です。

多彩な写真表現ができるスペシャルエフェクトモード

ニコンFXフォーマットモデルで初めて、デジタル画像ならではの表現効果を手軽に楽しめる、7種類のスペシャルエフェクトモードを搭載。画像編集ソフトを使わずに、D750での簡単な操作だけで、多彩なスペシャルエフェクトを自由な発想でさまざまな撮影シーンに適用し、クリエイティブな表現を気軽に実現できます。スペシャルエフェクトモードは動画撮影時にも有効。チルト式液晶モニターを組み合わせれば、D750ならではの魅力的でユニークな動画撮影が楽しめます。ライブビュー時は、液晶モニターの表示映像に表現効果をリアルタイムに反映。仕上がりのイメージをその場で確認しながら、的確に設定できます。デジタル一眼レフカメラ初心者から上級者まで、幅広い層の撮影者の創造意欲に応え、映像表現の幅を大きく拡げます。

D750に搭載のスペシャルエフェクトモード

ナイトビジョン、カラースケッチ※1、ミニチュア効果※2、セレクトカラー、シルエット、ハイキー、ローキー

動画撮影の場合は、コマ送りのような動画として記録されます。
動画撮影の場合は、早送り動画として記録されます。
シルエット
ハイキー
カラースケッチ
セレクトカラー

©Ryo Ohwada

撮影シーンに合わせてカメラが最適な設定をするシーンモード

撮影シーンに合わせてモードを選ぶと、カメラが最適な設定を自動的に選択するシーンモードを搭載。D750では、シーンモード時にも必要に応じて露出補正、調光補正が可能です。

D750に搭載のシーンモード
ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、夜景、パーティー、海・雪、夕焼け、トワイライト、ペット、キャンドルライト、桜、紅葉、料理

シーンモードの[トワイライト]で撮影

静音撮影モード、静音連続撮影モード

ミラーの動作音を抑えて静かに撮影したい場合に適しています。ミラーダウンの音自体が1コマ撮影に比べ静かなのに加え、シャッターボタンを全押ししている間はミラーダウンせず、シャッターボタンを半押し状態に戻すと同時にミラーダウンするため、ミラーダウンのタイミングを遅らせて衣類などで遮音することができます。設定はレリーズモードダイヤルを「Q」に合わせるだけの簡単操作。通常の1コマ撮影と静音撮影の切り換えが容易にできます。昆虫や野生動物、こどもの寝顔あるいは式典や発表会などの撮影に便利です。さらに、レリーズモードダイヤルを「Qc」に合わせると、静音状態のままで約3コマ/秒※の連続撮影が可能です。

CIPAガイドライン準拠。

よりわかりやすく、より直感的な操作が可能なGUI

インフォ画面に、よりわかりやすく、直感的に操作できる新GUIを採用。周囲の明るさに応じて、明るい場所で見やすい黒文字表示、暗い場所で見やすい明るさを抑えた白文字表示が選べます。カメラが自動的に見やすい表示に切り換える設定も可能です。また、薄型ボディーに対応してコンパクトになったボディー上面の表示パネルも、必要な情報をより見やすく表示することで快適な撮影をアシストします。

使用頻度の高い機能に素早くアクセスできる(アイ)ボタン

メニュー画面を呼び出さなくてもボタンを押すだけで、撮影時にはファインダー撮影、静止画ライブビュー、動画ライブビューそれぞれの使用頻度の高い設定項目にダイレクトアクセス可能。再生時には画像編集メニューへジャンプできるほか、内蔵のWi-Fi機能を使ってスマートデバイスに送る写真の送信指定もできます。

ワイヤレス増灯撮影を制御できる内蔵フラッシュ

広角24mmレンズの画角をカバー※する、ガイドナンバー約12(ISO 100・m、20°C)、i-TTL調光対応のフラッシュを内蔵。逆光時や暗いときに素早く使えるだけでなく、プロフェッショナルからも高く評価されるニコンならではの優れた調光精度により、自然な明るさの美しいフラッシュ撮影を手軽に実現できます。しかも、ニコン独自のワイヤレス増灯撮影「アドバンストワイヤレスライティング」で補助灯を巧みに制御するコマンダー機能を搭載。内蔵フラッシュを主灯として、2グループまでの別売スピードライト(補助灯)をワイヤレス制御できます。さまざまな方向から光を当てることで、花を鮮やかに撮る、顔の輪郭やディテールを鮮明に描写する、被写体の微妙な質感を表現するなど、多彩なライティング撮影が気軽にでき、クリエイティブな表現を追求できます。

使用するレンズや撮影距離によっては、フラッシュのケラレが発生することがあります。

ニコンクリエイティブライティングシステム

撮影シーンに効果的に光を加え、手軽に高い作品性を実現できる、ニコンの優れたクリエイティブライティングシステム(CLS)。小型・軽量のD750と携行性の高いスピードライト(別売)がどんな撮影現場でも多彩な照明を実現し、より一層の立体感と躍動感を創出できます。

高性能LEDライトも搭載したスピードライトSB-500 (別売)【NEW】

ガイドナンバー24(ISO 100・m、23℃)、照射角24mm(FXフォーマット)。小型・軽量で携行しやすく、単3形電池2本で気軽に使いこなせるスピードライトです。上90°、左180°、右180°のバウンスが可能。新たに搭載したLEDライト(3段階に照度変更可能)は色温度が自然光に近く、動画撮影時の補助照明としても有効。SB-500をカメラから外してさまざまな角度から照明でき、ライティングの効果をカメラのライブビューやファインダーで確認しながら気軽に撮影できます。D750との組み合わせでは、発光色温度情報伝達機能によるLEDライト使用時のホワイトバランスの自動調整が可能(D750に装着時)。また、D750の内蔵フラッシュをコマンダー、SB-500をリモートフラッシュ(補助灯)にするリモートモード、D750に装着したSB-500をマスターフラッシュ(主灯)、他のスピードライトをリモートフラッシュにするコマンダーモードでのアドバンストワイヤレスライティング撮影が可能です。さらに、D750はSB-500の装着を自動認識し、コマンダーモードの設定を含むSB-500の設定をカメラのカスタムメニューから行えます。

スピードライト SB-500

ワイヤレスリモートコントローラー WR-1(別売)

WR-1あるいはWR-R10※1を受信機として装着したD750との組み合わせで、送信機として使用するWR-1の表示パネルから、D750のカメラ設定の確認と変更もできる※2、送受信可能な高機能リモコンです。電波使用で、WR-1同士の通信距離は最大120m※3。利用できるチャンネル数は15。WR-1(送信)の操作で、WR-1(受信)※4を装着したカメラ1台のレリーズだけでなく、複数のカメラの「同時レリーズ」およびWR-1装着カメラをマスターカメラとした「連動レリーズ」※5、複数のカメラをグループ分けして行う「グループごとの遠隔操作」、「インターバルタイマー撮影」をはじめとする多彩なリモート撮影ができます。また、WR-R10/WR-T10※4と組み合わせてのリモート撮影も可能です。

バージョン2.00へのファームアップが必要です。
一部の機能を除く。
地上高約1.2mの場合。通信距離は遮蔽物や天候などにより短くなることがあります。
使用するすべてのWR-1、WR-R10、WR-T10で同じチャンネルへの設定と、ペアリングまたはIDネーム設定(WR-1のみ)が必要です。ペアリングまたはIDネーム設定が可能な台数:WR-1最大20台、WR-R10最大32台。
「連動レリーズ」でマスターカメラとして使用できるのは、10ピンターミナル装備カメラのみです。
D750にWR-1を装着

ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10/WR-T10(別売)

2.4GHz帯の電波を利用。赤外線を利用したリモコンとは異なり、指向性が広く到達距離が長いため、リモコンとカメラの間に木などがあってもシャッターをきることができます。通信距離はWR-R10とWR-T10で最大約20m※1。WR-T10を送信機として、WR-R10を取り付けたカメラ1台のリモコン操作はもちろん、WR-R10を取り付けた複数のカメラもコントロール可能(台数無制限)。異なるレンズを装着したカメラや異なるアングルにセットしたカメラを一度にコントロールし、同じタイミングで静止画や動画を撮影する、チャンネルを使い分けて静止画と動画を続けて撮影するなど、多様な撮影ができます。

地上高約1.2mの場合。通信距離は遮蔽物や天候などにより短くなることがあります。
ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10
ワイヤレスリモートコントローラー WR-T10
D750にWR-R10を装着

マルチパワーバッテリーパック MB-D16(別売)【NEW】

2種類の電池(Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15×1個、単3形電池[アルカリ電池、リチウム電池、ニッケル水素充電池]×6本)およびACアダプター EH-5b(パワーコネクター EP-5B併用、いずれも別売)に対応しています。 D750本体とMB-D16の両方にLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15各1個を装填した場合は、本体内電池からMB-D16内電池へと給電がシームレスに切り換わり、 D750単体時の約2倍の静止画を撮影可能。電池寿命を気にせずに、安心して撮影を続行できます。また、縦位置撮影に便利なシャッターボタン、ロックレバー、AE/AFロックボタン、マルチセレクター、メインコマンドダイヤル、サブコマンドダイヤルを装備しています。ボディーにはマグネシウム合金を採用。さらに、効果的なシーリングでD750と同等の高い防塵・防滴性能を確保しています。

マルチパワーバッテリーパック MB-D16
MB-D16を装着(右)

GPSユニット GP-1A (別売)

GPSユニット GP-1A(別売)では、撮影地点の緯度、経度、標高、UTC(協定世界時)をExif情報として記録できます。位置情報を埋め込んだ画像はViewNX-iまたはViewNX 2(付属)の地図機能を使って地図上に表示できるほか、ニコンの画像共有・保存サービス「NIKON IMAGE SPACE」や、インターネット上の画像共有サービス、市販の電子地図ソフトでも利用できます。

D750にGP-1Aを装着

画像共有・保存サービス「NIKON IMAGE SPACE」

無料でご利用いただけるオンラインの画像共有・保存サービスです。明快なユーザーインターフェースや見やすい画像レイアウト、シンプルな操作フローと処理の高速化により、写真や動画のアップロード/ダウンロード、閲覧、整理、共有、SNSとの連携が簡単・スムーズに行えます。保存容量2GBの「ベーシックアカウント」は、「NIKON IMAGE SPACE」にご登録いただいた方全員がご利用可能。ニコンカメラユーザー向けの「スペシャルアカウント」は保存容量20GBで、画像共有時のパスワード設定、ダウンロード制限など、充実した機能をお使いいただけます。