信頼性と操作性
マグネシウム合金採用ボディー、高い防塵・防滴性能
D7000は約132(W)×105(H)×77(D)mmという小型サイズを実現するとともに、軽量かつ丈夫なマグネシウム合金を上面、背面カバーに採用し、堅牢性も高めています。さらにカメラボディーの各接合部には効果的なシーリングを施し、高い防滴・防塵性能を確保しています。
SDXCメモリーカード対応SDメモリーカードダブルスロット【NEW】
SDメモリーカードを2枚使用できるダブルスロットを搭載。1枚目のカードに空き容量がなくなったら自動的に2枚目のカードに記録する「順次記録」、同じ画像を2枚のカードに記録する「バックアップ記録」、RAW画像とJPEG画像をそれぞれのカードに記録する「RAW+JPEG分割記録」が選べます。また、カード間で記録画像をコピーしたり、メモリーカードの空き容量を考慮して動画の記録先を指定したりもできます。SDXCメモリーカードにも対応しています。
15万回のレリーズテストをクリアーする高精度・高耐久性シャッターユニット
シャッタースピードは1/8000~30秒、フラッシュ同調シャッタースピードは1/250秒。D300Sと同等のパフォーマンスを発揮する新開発のシャッターユニットは、カメラに実装した状態で15万回ものレリーズテストをクリアーする、高い耐久性を実現しています。
静音撮影モード
レリーズモードダイヤルを[Q]にセットすると、通常撮影に比べてミラーアップ/ダウンの動作音を抑えた撮影ができます。さらに静音性を高めたこのモードは、学芸会などでの撮影や、野生動物、昆虫、寝ている子供の撮影などに便利です。
低消費電力設計&Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15【NEW】
新画像処理エンジンEXPEED 2や新開発の駆動機構の採用で優れた低消費電力を実現。付属のLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15の1回の充電で約1050コマ※の撮影が可能です。
- ※ CIPA規格準拠。
使いやすさを高めた撮影モードダイヤル
撮影モードダイヤルの「U1」、「U2」には、ISO感度や露出補正などのよく使う撮影機能の登録が可能。撮影モードダイヤルをSCENEに合わせると、シルエットやハイキー、ローキーなど、シーンに合ったモード19種類が簡単に選べます。レリーズモードダイヤルと同軸2段に配置することで、操作性もさらに向上させています。
●選択できるシーンモード:

- シルエット

- ハイキー

- ローキー
使いやすくなったライブビュー撮影
専用のライブビュースイッチで、通常撮影からライブビュー撮影への切り換えが簡単スムーズ。大きくて見やすい3型VGA(約92万ドット)、広視野角170°、強化ガラス採用の液晶モニターで、被写体を確認しながら撮影できます。コントラストAFでのピント合わせができ、AFモードを常時AFサーボ(AF-F)にすれば、ライブビュー撮影中は常にカメラが自動でピントを合わせ続けます。風景撮影などで便利な水準器表示機能、蛍光灯や水銀灯下で起こりやすい画面のちらつきを軽減するフリッカー低減機能も搭載しています。
・水準器表示

- ライブビュー撮影時の水準器表示

- 通常撮影時の水準器表示
・フリッカー低減機能
蛍光灯や水銀灯下で、ライブビューや動画撮影中に起こりやすい画面のちらつき(フリッカー現象)を低減します。カメラを使用している地域の電源の周波数に応じて50Hz、60Hzを選択できます。
・ライブビュー時 / Dムービー時のAFモード
シングルAFサーボ(AF-S)
静止している被写体の撮影に。シャッターボタンの半押しなどでAFが作動し、いったんピントが合うとフォーカスをロックします。
常時AFサーボ(AF-F)
動いている被写体の撮影に。
シャッターボタンの半押しなどをしなくても、ライブビューまたはDムービーに入ると、すぐにAFがスタートしてピントを合わせ続けます。
- ● ライブビュー時、Dムービー時は、マニュアルフォーカスでのピント合わせもできます。
・ライブビュー時 / Dムービー時のAFエリアモード

- 顔認識AF
記念写真など、人物の顔にピントを合わせたいときに。最大35人までの顔検出が可能です。複数の顔を認識した場合は、カメラが最も近いと判断した人物の顔ピントを合わせます。このとき、マルチセレクターで他の顔を選ぶこともできます。

- ワイドエリアAF
風景などを手持ちで撮影するときに。AFエリアは撮影画面内の好きな位置に移動できます。

- ノーマルエリアAF
接写などピンポイントでピントを合わせたい三脚撮影時に有効です。AFエリアは画面内の好きなところに移動できます。

- ターゲット追尾AF
動く被写体にピントを合わせたいときに。OKボタンでロックした被写体の動きに合わせてAFエリアが追従します。
豊富な再生機能と情報表示
・多彩に選べる再生機能
3型の大画面を活かし、豊富な再生表示を用意しています。1画面に表示する画像の数を1コマ、4コマ、9コマ、72コマから選択できるほか、カレンダー表示では撮影画像を撮影日ごとにカレンダー上に表示。画像の拡大領域のヒストグラムを表示する拡大ヒストグラム表示や、ピントの確認に便利な顔の拡大再生機能も搭載しています。

- 72コマ再生

- カレンダー表示

- 拡大ヒストグラム表示

- 顔の拡大再生
・見やすく、設定変更も容易なインフォ画面
インフォボタンを押すだけで、シャッタースピードや絞り値、記録可能コマ数、AFエリアモードなど、撮影情報や設定を確認できます。文字は、撮影場所の明るさに応じて黒文字表示と白文字表示が選択可能。明るさに応じて自動切り換えするモードも設定できます。
さらに、インフォ画面を表示中にもう一度[info]ボタンを押すと、設定を変更したい項目の選択画面を表示。メニュー画面を迂回しなくても、設定したいメニュー項目へ直接ジャンプできます。

- インフォ画面[黒文字]

- インフォ画面[白文字]

- 項目選択画面(表示例)

- インフォボタン
- ● 画面はすべての表示を点灯させています。
「イメージセンサークリーニング機能」搭載のニコンインテグレーテッドダストリダクションシステム
ローパスフィルターを4種類の周波数で振動させ、付着したゴミやホコリをふるい落とす「イメージセンサークリーニング機能」。画像へのゴミやホコリの写り込みを防ぎます。
ニコンでは、このほかにも、組み立て時にカメラを十分に作動させメカダストの発生を抑える、別売のソフトウェアや、クリーニングキットでゴミ・ほこりの除去・軽減を可能にするなど、複合的なダストイメージ対策を行っています。


















