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帝塚山学院中学校高等学校(大阪府) 高校3年
カメラ:D3400 レンズ:AF-S 50mm 露出:M(1/400秒・f/2.2) ISO感度:ISO250
講評
コメントには「校内には4種の私が存在する」とありました。人格は必ずしも一つではないのかもしれません。作家の平野啓一郎さんは「分人」という言葉でそれを提唱しています。一人の人間でも状況や相手によって異なる自分がいるという意味です。この4枚の組写真はそのことを強く感じさせてくれました。作者はおそらく無意識のうちに、そのことに気づいたはずです。ビジュアル化することは簡単なことではないはずですが、見事にかたちにしました。
受賞のコトバ
TopEye賞に選んでいただきありがとうございます。卒業までに1度でいいからTopEyeに載りたいと思うほど憧れのフォトコンテストだったので、とてもとても嬉しいです。見た目や雰囲気も違う4色の少女。色も違うけど、どれも本当の自分。時々自分には色々な顔があると思う時があります。そんな思いを4色4枚の組写真で表現しました。モデルをしてくれた友達、そして顧問の先生には感謝してもしきれないほどです。本当にありがとうございました。
帝塚山学院中学校高等学校(大阪府) 高校3年
カメラ:D3400 レンズ:AF-S 50mm 露出:M(1/400秒・f/2.2) ISO感度:ISO250
講評
コメントには「校内には4種の私が存在する」とありました。人格は必ずしも一つではないのかもしれません。作家の平野啓一郎さんは「分人」という言葉でそれを提唱しています。一人の人間でも状況や相手によって異なる自分がいるという意味です。この4枚の組写真はそのことを強く感じさせてくれました。作者はおそらく無意識のうちに、そのことに気づいたはずです。ビジュアル化することは簡単なことではないはずですが、見事にかたちにしました。
受賞のコトバ
TopEye賞に選んでいただきありがとうございます。卒業までに1度でいいからTopEyeに載りたいと思うほど憧れのフォトコンテストだったので、とてもとても嬉しいです。見た目や雰囲気も違う4色の少女。色も違うけど、どれも本当の自分。時々自分には色々な顔があると思う時があります。そんな思いを4色4枚の組写真で表現しました。モデルをしてくれた友達、そして顧問の先生には感謝してもしきれないほどです。本当にありがとうございました。
帝塚山学院中学校高等学校(大阪府) 高校3年
カメラ:D3400 レンズ:AF-S 50mm 露出:M(1/500秒・f/2.2) ISO感度:ISO250
講評
コメントには「校内には4種の私が存在する」とありました。人格は必ずしも一つではないのかもしれません。作家の平野啓一郎さんは「分人」という言葉でそれを提唱しています。一人の人間でも状況や相手によって異なる自分がいるという意味です。この4枚の組写真はそのことを強く感じさせてくれました。作者はおそらく無意識のうちに、そのことに気づいたはずです。ビジュアル化することは簡単なことではないはずですが、見事にかたちにしました。
受賞のコトバ
TopEye賞に選んでいただきありがとうございます。卒業までに1度でいいからTopEyeに載りたいと思うほど憧れのフォトコンテストだったので、とてもとても嬉しいです。見た目や雰囲気も違う4色の少女。色も違うけど、どれも本当の自分。時々自分には色々な顔があると思う時があります。そんな思いを4色4枚の組写真で表現しました。モデルをしてくれた友達、そして顧問の先生には感謝してもしきれないほどです。本当にありがとうございました。
帝塚山学院中学校高等学校(大阪府) 高校3年
カメラ:D3400 レンズ:AF-S 50mm 露出:M(1/160秒・f/3.2) ISO感度:ISO250
講評
コメントには「校内には4種の私が存在する」とありました。人格は必ずしも一つではないのかもしれません。作家の平野啓一郎さんは「分人」という言葉でそれを提唱しています。一人の人間でも状況や相手によって異なる自分がいるという意味です。この4枚の組写真はそのことを強く感じさせてくれました。作者はおそらく無意識のうちに、そのことに気づいたはずです。ビジュアル化することは簡単なことではないはずですが、見事にかたちにしました。
受賞のコトバ
TopEye賞に選んでいただきありがとうございます。卒業までに1度でいいからTopEyeに載りたいと思うほど憧れのフォトコンテストだったので、とてもとても嬉しいです。見た目や雰囲気も違う4色の少女。色も違うけど、どれも本当の自分。時々自分には色々な顔があると思う時があります。そんな思いを4色4枚の組写真で表現しました。モデルをしてくれた友達、そして顧問の先生には感謝してもしきれないほどです。本当にありがとうございました。
和歌山県立神島高等学校 1年
カメラ:デジタル一眼レフカメラ レンズ:18-55mm 露出:Aオート(f/5.6) ISO感度:ISO100
講評
体育祭での大縄跳びの一場面です。毎回、縄跳びの場面は応募があり、今回も複数ありましたが、その中でもこの作品は迫力に満ちていました。とにかく構造が考え抜かれています。手前に人物を置いたこと、揃った足、弾ける砂、そして縄がS字を描いているさま…。掛け声、縄が鳴る音が画面の向こう側からリアルに聞こえてくるかのようです。
中越高等学校(新潟県) 1年
カメラ:デジタル一眼レフカメラ レンズ:24-70mm 露出:Aオート(f/9) ISO感度:ISO10000
講評
あまり拝見することのない一枚です。いい意味で肩の力が抜けた作品です。誰かが飛ばした紙飛行機。それぞれが、さまざまに反応をしています。ひとつひとつ確認していく面白さがあります。不思議とクラスの雰囲気が伝わってきます。きっと、みなさん仲良しなのでしょう。
大阪府立四條畷高等学校 2年
カメラ:デジタル一眼レフカメラ レンズ:18-270mm 露出:M(1/20秒・f/5) ISO感度:ISO800
講評
インパクトがあります。コメントによればモデルは高校生のようです。お化粧をしているのでしょうか、とても高校生には見えません。大人びています。スピードライトを上手に使い、人物を強く浮き立たせました。背後の空とのバランスも上手にとれています。
群馬県立藤岡北高等学校 2年
カメラ:デジタル一眼レフカメラ レンズ:18-55mm 露出:Aオート(f/3.5) ISO感度:ISO400
講評
少しだけギョッとさせられました。妙にリアルなマネキンが一体…と思ったら、生身の人間でした。だまされました。自然に並んでいます。しばらく見ていると不思議なことにマネキンの方が人間に、人間の方がマネキンのように見えてきました。肌の色の違いがいいです。
大阪府立成城高等学校 2年
カメラ:D7200 レンズ:AF-P DX10-20mm 露出:M(1/100秒・f/22) ISO感度:ISO100
講評
物言わぬ植物。動くことがないそれらが、あたかも動き出しそうです。スピードライトを効果的に使い、けっして肉眼では見ることのできない世界を表現しています。植物に感情があるかのようです。花々の叫び声が聞こえてくるかのようです。
大阪府立成城高等学校 2年
カメラ:D7200 レンズ:AF-S DX18-140mm 露出:M(1/100秒・f/22) ISO感度:ISO100
講評
物言わぬ植物。動くことがないそれらが、あたかも動き出しそうです。スピードライトを効果的に使い、けっして肉眼では見ることのできない世界を表現しています。植物に感情があるかのようです。花々の叫び声が聞こえてくるかのようです。
大阪府立成城高等学校 2年
カメラ:D7200 レンズ:AF-S DX18-140mm 露出:M(1/200秒・f/20) ISO感度:ISO100
講評
物言わぬ植物。動くことがないそれらが、あたかも動き出しそうです。スピードライトを効果的に使い、けっして肉眼では見ることのできない世界を表現しています。植物に感情があるかのようです。花々の叫び声が聞こえてくるかのようです。
大阪府立成城高等学校 2年
カメラ:D7200 レンズ:AF-P DX10-20mm 露出:M(1/100秒・f/20) ISO感度:ISO100
講評
物言わぬ植物。動くことがないそれらが、あたかも動き出しそうです。スピードライトを効果的に使い、けっして肉眼では見ることのできない世界を表現しています。植物に感情があるかのようです。花々の叫び声が聞こえてくるかのようです。