Nikon Imaging
Japan
プレミアム会員 ニコンイメージング会員

D810

カメラの機能

長秒時ノイズ低減

低速シャッタースピードになったときに発生するノイズ(ざらつき、むら、輝点)を低減します。

[する]
シャッタースピードが1秒より低速になった場合に、長秒時ノイズの低減処理を行います。

[しない]
長秒時ノイズの低減処理を行いません。

手順

長秒時ノイズ低減処理は、撮影後に行われます。処理中は、表示パネルとファインダー内表示に"Job nr"が点滅します。この表示が消えるまで、撮影はできません。長秒時ノイズの低減処理を行う場合、画像を記録するまでの時間は、約2倍になります。

• 連続撮影速度は遅くなり、連続撮影可能コマ数も少なくなります。
• 処理中に電源をOFFにすると、処理は行われず、長秒時ノイズの低減処理を行う前の画像が保存されます。
• 動画撮影時は、長秒時ノイズ低減の効果は適用されません。

D810 の「機能」をもっと見る
ページトップへ戻る
ニコンイメージングプレミアム会員
ニコンイメージング会員