輪郭を抽出して色をつけることで、スケッチ風に表現します。
01.撮影モードダイヤルを[EFFECTS]に合わせます。
02. コマンドダイヤルを回して[カラースケッチ]を選びます。
03. ライブビュースイッチを回すと、液晶モニターに被写体が表示されます。
04. OKボタンを押すと、カラースケッチの設定画面が表示されます。
05. 色の濃さを設定します。
マルチセレクターの上または下を押して[色の濃さ]を選びます。右を押すと濃くなり、左を押すと薄くなります。
線の濃さを設定します。
マルチセレクターの上または下を押して[線の濃さ]を選びます。右を押すと濃くなり、左を押すと薄くなります。[線の濃さ]を濃くすると、画像全体の色も濃くなります。
06. OKボタンを押して決定します。
ライブビューを終了する場合は、ライブビュースイッチを回します。ライブビューを終了しても、設定した効果は維持されます。設定した効果は、ファインダー撮影でも適用されます。