旅先でも日常でも、優しい空気が流れるような瞬間を切り取りたい

写真を好きになるほどに、日々の何気ない瞬間もかけがえのない時間だと感じるようになりました。

インドのガンジス川で、地元の方にやり方を教えてもらいながら、沐浴をしている旅のワンシーン。
旅のスタイルを自然体でおさめられた一枚。普段から好奇心を大切にしており、
気になったことは旅先でもどんどん体験しています。

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ガンジス川での沐浴時の手元アップ。1つのシーンに対して引きと寄りの写真を記録すると、よりその時のストーリーを思い出せます。
インドの旅ではNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sのレンズ1本で撮影しました。さまざまなシーンや時間帯で綺麗に撮れるお気に入りのレンズです。

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インドの砂漠地帯にあるエコハットの宿泊施設。牛のフンなどを固めてできているそう。
オーナーさん達とみんなでカレーを作って食卓を囲んだ思い出深い場所。電気のない大自然の中で過ごした特別な時間でした。

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ラクダに乗って砂漠を移動している途中で出会った可愛い羊の子どもたち。フワフワな体に黒いお顔がチャームポイント。
私と目があった瞬間に駆け寄ってきてくれて心が温まりました。動物との触れ合いも、旅の楽しみの一つです。

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砂漠で移動している中の一休み。ラクダにありがとうの気持ちを込めて。砂漠の旅を経てラクダとの距離が縮まり、リラックスした自然な表情の一枚。

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サウジアラビアの首都リヤドにて。フォートと呼ばれる城砦での一枚。
この光と影のバランスが絶妙で、思わずシャッターを押しました。
観光写真として撮るならば建物の全景がわかるような構図にすると思いますが、アート的な構成の写真も好きなので、このような切り取り方をしてみました。

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タイのクラビというビーチエリア。海に浮かぶ船に乗って近隣の島々へ行くことができます。
島から帰ってきた人々のシルエットが綺麗で撮影しました。
太陽がほぼ中央にありますが、フレアなどはまったく生じていません。レンズの性能なのでしょうね。

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地元・高知の町並みの光と星空の光の対比が気に入っています。
Z 6Ⅱで初めて撮った星空ですが、スムーズに撮影できました。
この時のレンズはNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRでした。撮って出しですが、明るくしっかりと描写できていますよね。

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地元の砂浜に何層にもなって朝日の光が差し込んでいる様子。
Z シリーズを使うようになってから、意識的に光を撮ることが多くなりました。
光の階調を美しく出してくれるなぁと……。
波のしぶきもきちんと描写されています。

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海に映った朝日の光の道の中に入りたくて、走って海に飛び込んだところです。
少しゴーストがでていますが、このようにゴーストやフレアが入った写真も好きです。
優しい雰囲気になるので、あえて発生したタイミングで撮ることもあります。

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旅を楽しみ、土地の空気に浸る。そこから伝わるもの

私の職業であるプロトラベラーは、国内外さまざまな場所へ出かけ写真を撮影し、SNSやWebの記事などを通して旅行の魅力を皆さんに伝えていくのが仕事です。多くの人たちに「旅っていいな。私も行ってみたい」と思ってもらえるよう、日々活動をしています。
初めての海外旅行は18歳の時。行き先はグアムでした。自生する植物からマーケットの小物に至るまで、日本ではあまり目にすることのなかった鮮やかな色彩にワクワクしながら、カメラのシャッターを押していました。この時の経験が今の仕事の出発点ですね。
旅を重ねるうち、次第にゆったりと旅を楽しむことに気持ちがシフトして、有名な観光地よりもあまり人の知らない土地を訪ねるようになりました。近年では中東方面へよく行っていました。
旅行へは一人よりも友人などと出かけることが多いですね。自分で撮影した写真ばかりでなく、他の人にシャッターを押してもらうこともあります。私自身が旅を満喫している様子もあわせて見てもらうことで、その旅をさらにストーリー性のある、活き活きとしたものとして伝えることができるように思います。

写真は人をつなぐ

写真の楽しさは撮るだけではありません。ずいぶんと人とのつながりの幅も広がりました。特にSNSの影響は大きいです。
Instagramで楽しくコメントのやり取りをしたり、公開した写真に刺激を受けて現地へ行ってくれる人がいたり、同じ旅先の写真をアップしたことで仲良くなった人が地元までわざわざ訪ねてきてくれたり……。写真を共有することで、今まで知らなかった人と繋がれる。
旅先でもカメラを通じての触れ合いがあります。現地の人と「どこのカメラを使っているの?」から始まって、互いに撮りあいをすることも。
カメラに触れたことがないという人にカメラを貸したところ、初めて撮った写真に感動していて……。そんな姿を見た時には、写真の楽しさを伝えられた気がして、こちらも嬉しくなりました。

高知に暮らしていると、子どもの頃の夏休みの懐かしい感じが呼び起こされます。広い空と海に、低い雲と大きなモコモコの入道雲。空の彩りの移り変わりも、東京にいたときはあまり感じることができませんでした。こちらでは当たり前の景色なのでしょうけれど、私には愛おしく思えて、気がつくとシャッターを切っています。

何気ない瞬間を、心のおもむくままに

プロトラベラーとしては、その土地の魅力が伝わりやすい有名なスポットにレンズを向けることが多いです。私個人としては、おばあちゃんが作ってくれる味噌汁や、ふと見上げた空の雲の形など、ごくごく身近なものを撮影することにも興味が向いています。写真を好きになるほどに、日々の何気ない瞬間もかけがえのない時間だと感じるようになり、優しい空気が流れるような写真を撮ることが増えましたね。

私にとって写真は、どんな場所にいたのかどんな景色を見てきたのかを鮮明に思い出させてくれる大切なもの。だから嬉しいことも悲しいことも撮って、残す。何年経っても、その時の空気感、匂いさえも蘇らせてくれるでしょう。
これから写真を始めてみたいという方は、難しい知識やノウハウなどは考えず、まずは自分の心のままにシャッターを切ることをお勧めします。
写真にルールはないと思いますし、誰もが自分色を持って表現できる時代なので、何も考えず夢中でシャッターを切る気持ちよさを体感してみてほしいです。
自分がどんなものに心がときめくのかを知る手段にもなると思います。写真を通して新しい世界がどんどん広がっていく楽しさが待っているはずです。

女性でも手軽に扱える。感じたままに写せる

この仕事を始める前からとにかく旅行が好きで、年に何度も海外へ出かけていました。そしていつもバッグにはカメラ。実は父も母も弟も、みな旅行好きで、カメラ好きなのです。ミラーレスカメラを持つようになったのも、弟の影響です。おかげでさらに写真の魅力にはまるようになりました。
主に使っているのはZ 6でしたが、発売してすぐZ 6Ⅱを購入したので、今はZ 6Ⅱです。写真がとにかく鮮明。色味に不自然なクセがなく、見たまま、写したいままに撮影できる印象があります。インドやサウジアラビアへ持って行ったのですが、その土地の乾いた空気や光など、私が表現したいものをそのまま捉えてくれていました。
旅はいろいろな荷物を持って移動しなければならないので、軽量であることも重要です。撮りたいと思った瞬間にパッと構えることができ、スムーズに撮影が行えます。ボディーは女性の手でもしっかりとホールドでき、さらに押しやすい位置にボタンが配置されていることも、ストレスなく操作ができる理由です。
ミラーレスカメラというと、操作が難しいのではと思う人もいるかもしれません。でもZ 6・Z 6IIは思った以上に簡単に扱えるので、他の人にカメラを預けて撮影してもらう時も安心です。
Z 6にしてから、日常でも撮影する頻度が上がりました。

Z 6シリーズ(Z 6、Z 6Ⅱ両方で撮影した動画になります)を使うようになってから、動画を撮ることも増えました。写真同様、動画も綺麗に撮れます。
その場所をリアルに記録する、あるいはその場所で過ごしている自分の気持ちを鮮明に残す手段として、
気になった場所では写真と動画両方とも撮影しています。
映像の編集も自分でやっています。難しい知識などはまったくありませんが、やってみると意外と簡単で、楽しんでやっています。

日常の中にも、旅するような感動や発見がある

私は現在、祖父母のいる高知を拠点にしています。豊富な自然が私のインスピレーションの源です。海や川の鮮やかなブルー、刻々と表情を変える広い空、河原にころがる色とりどりの石、砂浜で拾う貝殻のさまざまな曲線美……。写真やデザインの勉強を本格的にしてきたわけではありませんが、地元の自然や旅先の光景、さらにそれらをカメラで切り取ってきた経験が、今の私の感性を作っています。
コロナ禍の今、気軽に海外旅行へ行くことが難しくなりました。でも遠くへ出かけることだけが新鮮な感動を与えてくれるわけではありません。これからやってみたいのは、高知の昔ながらの文化に触れること。おじいちゃんやおばあちゃんたちの手仕事の様子などを写真だけでなく動画でも記録し伝えていきたい。今の状況や環境を生かして、新たなチャレンジをしたいと思っています。

AOI

旅とライフスタイルをカメラで表現するPro Traveler。
旅先や日常のワンシーンからインスピレーションを受け、独自の視点で旅を切り取ったエモーショナルな作品が多くの女性から共感を得ている。
動画クリエイターとしても積極的に活動している。

インドのガンジス川で、地元の方にやり方を教えてもらいながら、沐浴をしている旅のワンシーン。
旅のスタイルを自然体でおさめられた一枚。普段から好奇心を大切にしており、
気になったことは旅先でもどんどん体験しています。

ガンジス川での沐浴時の手元アップ。1つのシーンに対して引きと寄りの写真を記録すると、よりその時のストーリーを思い出せます。
インドの旅ではNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sのレンズ1本で撮影しました。さまざまなシーンや時間帯で綺麗に撮れるお気に入りのレンズです。

インドの砂漠地帯にあるエコハットの宿泊施設。牛のフンなどを固めてできているそう。
オーナーさん達とみんなでカレーを作って食卓を囲んだ思い出深い場所。電気のない大自然の中で過ごした特別な時間でした。

ラクダに乗って砂漠を移動している途中で出会った可愛い羊の子どもたち。フワフワな体に黒いお顔がチャームポイント。
私と目があった瞬間に駆け寄ってきてくれて心が温まりました。動物との触れ合いも、旅の楽しみの一つです。

砂漠で移動している中の一休み。ラクダにありがとうの気持ちを込めて。砂漠の旅を経てラクダとの距離が縮まり、リラックスした自然な表情の一枚。

サウジアラビアの首都リヤドにて。フォートと呼ばれる城砦での一枚。
この光と影のバランスが絶妙で、思わずシャッターを押しました。
観光写真として撮るならば建物の全景がわかるような構図にすると思いますが、アート的な構成の写真も好きなので、このような切り取り方をしてみました。

タイのクラビというビーチエリア。海に浮かぶ船に乗って近隣の島々へ行くことができます。
島から帰ってきた人々のシルエットが綺麗で撮影しました。
太陽がほぼ中央にありますが、フレアなどはまったく生じていません。レンズの性能なのでしょうね。

地元・高知の町並みの光と星空の光の対比が気に入っています。
Z 6Ⅱで初めて撮った星空ですが、スムーズに撮影できました。
この時のレンズはNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRでした。撮って出しですが、明るくしっかりと描写できていますよね。

地元の砂浜に何層にもなって朝日の光が差し込んでいる様子。
Z シリーズを使うようになってから、意識的に光を撮ることが多くなりました。
光の階調を美しく出してくれるなぁと……。
波のしぶきもきちんと描写されています。

海に映った朝日の光の道の中に入りたくて、走って海に飛び込んだところです。
少しゴーストがでていますが、このようにゴーストやフレアが入った写真も好きです。
優しい雰囲気になるので、あえて発生したタイミングで撮ることもあります。

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