瞳AF新搭載!Z7、Z6ファームウェアアップデート 瞳AF新搭載!Z7、Z6ファームウェアアップデート

お使いのZ 7、Z 6に「ファームウェア Ver.2.0」を適用(ファームウェアアップデート)していただくことで、撮影機能が大幅にパワーアップ。撮影領域と映像表現の可能性が一段と拡がります。

ニコンのホームページから無償でダウンロードしていただけます。

※ バージョンアップ手順は「ファームウェアバージョンアップ手順の概要」をご覧ください。

狙った瞳を逃さない。高精度な「瞳AF」新搭載!

人物の瞳を検出して瞳にピントを合わせやすくする「瞳認識」※1を搭載。 複数の瞳を検出した場合は、ピントを合わせたい瞳を選べます ※2。ポート レートやストリートでの撮影などで、顔の手前に障害物がある場合や動きのある人物でも、しっかりと瞳にピントを合わせます。「瞳AF」は、NIKKOR Fレンズ装着時 ※3も使用可能です。

静止画撮影、オートエリアAF(AF-S、AF-C)時。
ファインダー撮影時にも選択可能。AF-C時はシャッターボタン半押し中でも選択可能。
マウントアダプター FTZ(別売)併用。
Z 7 & Z 6 [#9] 瞳AF:|ポートレイト撮影で瞳に正確にピントを合わせる|ミラーレスカメラ【ニコン公式】 | Digitutor

暗い場所でもより安心。AF 性能を一段と強化!

AFの低輝度側検出限界値 ※1が、Z 7は-1 EVから-2 EVに、Z 6は-2 EVから-3.5 EVに拡張。より暗いシーンでも、迅速なAF撮影が可能です。「ローライトAF」も、Z 6は-6 EVまで拡張 ※2され、他のフルサイズミラーレスカメラでは不可能な暗さでもAFで撮影できます ※3。

ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃、静止画 AF-S時。
Z 7は-4 EVのままとなります。
Z 6。2019年5月16日現在、f/2.0レンズ使用、常温20℃、静止画、ローライトAFオン時、ニコン調べ。

全コマ露出追従。高速連続撮影(拡張)が大幅に進化!

高速連続撮影(拡張)※1で、AEもAF同様すべての撮影コマで追従。明るさが変化するシーンでも、すべての撮影コマでピントが合った適正露出の画像が得られます。これによりZ 6は、AF/AE追従で最速の連続撮影が可能なフルサイズミラーレスカメラとなりました ※2。

Z 7:最大約9コマ/秒、Z 6:最大約12コマ/秒。
メカシャッター使用時。2019年5月16日現在、ニコン調べ。

これからも進化し続けるZシリーズ!

新規格メモリーカード「CFexpress」※、4K UHD 動画とフル HD 動画のRAW 動画出力に対応するアップデート用ファームウェアも今後公開予定。これからも、お客さまの創作意欲を刺激する次世代の映像体験を提供し 続けます。

CFexpress は CFA(CompactFlash Association)の商標です。

バージョンアップ後

カスタムメニュー a4:オートエリアAFの顔と瞳認識

カスタムメニュー a4:オートエリアAFの顔と瞳認識から「顔認識と瞳認識する」を選ぶと、人物の大きさに応じて「顔認識」と「瞳認識」を効果的に自動で切り替わります。