知夏さんに
本音を聞いてみました

Q1知夏さんがニコンのデジタルー眼レフを使うようになったきっかけは？

A6年前、長男が産まれたときに父が購入してくれたのがきっかけで父と兼用で使うようになりました。父はもともとフィルムカメラを使っていたのですが、孫が産まれたことで、キレイに撮れるカメラが欲しくなって、Nikon D60を選んだみたいです。

Q2普段は、どんな写真を撮ることが多いですか？

A子どもたちが公園で遊んでいるシーンを撮ることが多いですね。男の子2人なので、すごくよく動くのですが、最近は動く被写体にも少し慣れてきました。先日、お花を撮影する機会があったのですが、静物を撮るのはこんなに簡単なんだと改めて実感しました（笑）。

Q3これまでに「ニコンのデジタル一眼レフを持っていてよかった！」と思ったことは？

A幼稚園のイベントで、とくに運動会では大活躍でした。長男が幼稚園の時にアルバム係になって、あらゆる行事に同行して撮影していたので私にとってニコンは相棒のような存在でした。高速連続撮影で捉えれば、動いている子どもたちもキレイに撮れるので、気づいたら1日に1,600枚も撮っていました。

Q4知夏さんなりの撮影のこだわりはありますか？

A子どもたちの笑顔を撮るようにしています。自然な笑顔というよりは、声をかけて、笑わせて撮ることが多いですね。元気に走りまわったり、兄弟でじゃれあっているシーンは高速連続撮影で撮るようにしています。30枚に1枚程度ですが、驚くほどいい写真が撮れてるんです。カメラがいい仕事をしてくれるので、思っている以上にキレイな写真が撮れますよね。

Q5今後はどんな風にカメラとの付き合いを続けていきたいですか？

A長男の写真に比べると、どうしても次男の写真の方が少なくなっているので、平等になるように撮っていきたいです。撮影の技術も磨きたいので、ニコンの写真講座・ニコンカレッジにも行ってみたいと思います。

Q6ニコンユーザーから、後輩ママにアドバイスを。

Aスマホは気楽に撮れて便利ですが、ニコンのデジタル一眼レフで撮ると、写真のクオリティが全く違います。とくに子どもが動いているシーンを撮る時に差が出ますね。男の子は、常に動き回っているので、成長過程をキレイに残したいなら、ニコンのデジタル一眼レフを持っていて損はないと思います！

「走りまわっている瞬間を
パチリ」