見る人の思いに寄り添えるような山の写真を目指して

私の作品をきっかけに、楽しかった山での思い出が蘇る。そんな山での写真を撮り続けたいと思っています。

「A tree」

長野県北安曇郡白馬村、八方尾根にて撮影。唐松岳を下山中に雪面の模様を面白く感じてレンズを向けた。
1本の木をアクセントに、半逆光になるような位置に移動しながらシャッターを切った。

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「Ice tree」

長野県安曇野市合戦尾根にて撮影。燕岳を下山中に大きなダケカンバの木が霧氷していた。風は非常に強く雪煙が舞う中で、まるで生きているかのように枝がキラキラ輝いており、目を見張る美しさだった。ちなみにこのレンズはただのキットレンズではない。とても小さくコンパクトでありながら抜群のシャープネスがあり、軽量化が重要な登山で大活躍してくれる。私自身もこのレンズで撮った作品が一番多い。

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「Misty color」

富山県立山別山にて撮影。ナイトハイクで別山を上がり、日の出前には北峰で待機していた。辺りは一面の雲海で壮大な景観だった。ふと目をやると紅葉した小さな尾根に雲海がまとわりついていて、その様子がとても面白く、日が当たり出したと同時に長秒でその動きを切り抜いた。

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「Rebirth」

長野県松本市安曇、涸沢カールパノラマルートにて撮影。北穂高岳でテント泊した後、日本一の紅葉と称される涸沢カールを経由してこのパノラマルートで上高地に下山中のカット。紅葉最盛期にパノラマルートを通るのは初めてだったが、この辺りの色づきにはため息が出た。この年は特に黄色が非常に鮮やかだった。またこのカットでもこのレンズのキレに改めて驚いた。

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「Snowfield」

長野県下伊那郡阿智村、大川入山にて撮影。日の出をピークで迎えたあと振り返ると、自分たちが刻んだトレースに光が入り、周囲の霧氷も神秘的に輝いていた。いつもはほぼ絞って撮るがこのカットは自分の目線を意識し、開放でシャッターを切った。帰って大きなモニターでこのデータを確認すると、本当に目で見たままの立体感が表現されていた。

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「Starlight」

長野県松本市安曇、乗鞍高原にて撮影。新月期に夏の天の川を狙う。周囲が暗すぎて地上景が潰れてしまうため、ヘッドライトを点けて自分が構図に入ることで地上景の光量を確保した。このレンズは開放でも素晴らしくシャープであることに加え、コマ収差がとても良好に補正されており、四隅でも星がしっかり点で写ってくれる。こういった星景写真にも最適な、頼もしいレンズだ。

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「Warm glow」

長野県下伊那郡阿智村、大川入山にて撮影。美しく並んだ霧氷の木々から太陽が顔を出した瞬間を捉えたカット。Zマウントレンズは総じて逆光耐性が高い印象だが、このレンズも例外ではない。このカットでは太陽を中央に配置しているが、フレームのどこに光源を配してもゴースト、フレアは出なかった。太陽の光条も、とてもまとまりが良く美しい。

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「氷の尾根」

長野県安曇野市合戦尾根にて撮影。前夜に相当量の降雪があり、夜明けを迎える頃には辺り一面すべてが凍り付いていた。
日が昇ると次第にガスが晴れ、見事に霧氷した尾根が顔を出した。この光景には言葉を失った。

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「未明の滝」

岐阜県高山市、西穂高岳にて撮影。稜線で夜通し夏の天の川を撮影し、次第に周りが明るくなって来ると、焼岳と西穂山荘の間に滝雲が流れ込んでいるのが見えてきた。慌ててそちらにカメラを向け、その幻想的でファンタジックな光景を長秒で捉えた。

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「冬の刃」

長野県北安曇郡白馬村、唐松岳より撮影。岩と雪の殿堂剱岳のモルゲンロートを唐松岳ピークで捉えた。
星を撮影しながら夜通しで八方尾根を登り、迎えた日の出。徐々にピンク色に染まるその山肌のコントラストは息を呑む美しさだった。

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人生を大きく変えた山との出会い

山に対して思い入れがない方でも、一度山の頂きに立てば誰もが眼下に広がる雄大な景色に魅了されるのではないでしょうか。実は私もそんな一人。7年ほど前、観光目的で北アルプス乗鞍岳に登るまで山には縁のない人間でした。

それが今では週末ごとに山に出向き、毎回違う表情を見せる山々を眺めるために生きていると思えるくらい、山は私にとってかけがえのないものになっています。それほど、アルプスの稜線からの景色は私の心を掴んで離さなくなったのです。

写真を始めたのも、山がきっかけです。登山の感動を記録するのにスマートフォンでは満足できなくなり、初めて一眼レフカメラを購入。それがニコンのD5500でした。

とはいえ一眼レフカメラといえどシャッターを押せばすぐにきれいな写真が撮れるわけはなく、またSNSなどで見かけるような華やかな作品に仕上げるには後処理(レタッチ)も重要である、ということを知ります。そこで撮影技術とともに後処理についても、集中して時間をかけてのインプットを繰り返しました。

もとより一つのことにのめり込むタイプの人間でしたが、自分にクリエイティブな部分があるとは思っていなかったので、これほどまで真剣に写真に取り組み続けていることに私自身驚いています。

長野県佐久穂町、八千穂高原にて撮影。夜明け前に八千穂レイク周辺に着くと予想通りの霧。少しづつ明るくなる頃、1 本の若木を主題に撮影し、湿った質感を意識して後処理を行った。日本一と言われる白樺の群生を、瑞々しくも幻想的な雰囲気に仕上げることが出来たと思う。

インパクト重視から日本的な柔らかい表現へ

比較的短い期間で成長できたと思えるのは、写真を通じて出会った多くの方々からの刺激、またはネット上のコンテンツによるところが大きかったと思います。カメラ機材の情報やRAW現像についてなど、随分と参考にさせてもらいました。

作品を作る上で目標にしていたのも、やはりネットで目にした海外の写真家たちの作品です。目を見張るほどドラマチックな山岳写真に触れ、いつか自分もこのような作品を残したいという思いが、私を創作に駆り立てていました。

ただ、制作を続けているうちに、少し違和感を覚えるようになります。写真を始めた当初に惹かれていた、隅々まで鮮やかでコントラストの強い画作りと、自身の理想との間に少しギャップを感じるようになってきたのです。そこから少しずつ私なりの表現を探るようになりました。

現在では、撮影の際に構図のバランスを第一に考えながら出来るだけいい光線状態で撮り、後処理で比較的コントラストを抑えた自然な光や奥行きを感じられるような画作りを意識しています。初見のインパクトには欠けるかもしれませんが、実際の日本の景色の印象に近いような、目に優しくずっと飽きずに見ていられる、そんな作風へと変化してきていると感じています。

長野県大町市爺ヶ岳山頂にて撮影。日付が変わる頃に登山口を出発するナイトハイクで東尾根を上がる。辛うじて日の出をピークで迎える事が出来たがギリギリだった。ピークからは後立山連峰の盟主とも言える鹿島槍ヶ岳のモルゲンロートがとびきり美しく、そのパステル調に輝く猫の耳に似た山容に目も心も奪われた。

山の写真での作品作りに必要なこと

山で撮る写真の難しさは、ただでさえ辿り着くのが大変な場所に、その場所が最も魅力的に映る時間帯にいなければならないということです。その時間帯が夜中や明け方であれば、夜通し活動し続けることになるので、体力的にもかなりきつい。

それでいて、到着までに体力を使い切るのは禁物です。地上にいる時はあまり意識しませんが、撮影は意外と体力と知力を消耗するものです。疲れていては集中して被写体と向き合うことはできません。かつて私も、登ることにすべてのエネルギーを使い果たし、目的地に着いた途端倒れ込んで撮影ができなかったという痛い経験をしました。

そのような状況での撮影だからこそ、コンパクトで軽量化されたZシステムは、以前にも増して私の作品作りに欠かせないものになっています。

また厳しい自然を撮影するカメラには、堅牢さも必要です。ニコンのカメラは以前から壊れにくいと定評がありますが、今使用しているZ 7においても撮影トラブルに見舞われたことがありません。どのような環境でも安心して撮影に集中できることは、私にとって不可欠な条件です。

長野県北安曇郡白馬村、唐松岳よりNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sで撮影。日の出前の五竜岳を唐松岳ピークで捉える。ブルーアワーの微妙なコントラストも繊細に描き出してくれるこのレンズは、コンパクトさ軽さも相まって私の登山では常用レンズとなっている。

Zマウントレンズの驚くべき進化

肝心な性能においても、Z 7はカメラシステムとして以前使用していたD750に比べ、格段に進化していると感じています。

特筆すべきはレンズです。Zマウントのレンズは広角、標準、望遠と一通り使用してみたのですが、どのレンズにも共通していることは、Fマウントのレンズ以上に開放から十分に作品として耐えうる高精細な描写をしてくれるということ。

中でも気に入っているのは、Z 7のキットレンズでもあるNIKKOR Z 24-70mm f/4 S。このレンズなくして私の山岳写真はないといえるくらい、よく使用しています。山肌や霧氷など精緻な描写が欲しい時も、朝の優しくふくよかな光を表現したい時も、まさに私が感じた自然な印象でシャープに描写してくれる。それでいて軽量、コンパクト。荷物を極力減らしたい撮影現場には、このレンズだけ持っていくこともあるほどです。これから山を撮るのにミラーレスカメラを使ってみようかと考えている方にはお勧めのキットです。

それからNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 SやNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sといった広角系。これらのレンズで星景写真なども撮るのですが、いずれもコマ収差が大変良好に補正されており、隅まで星が変形することなくきれいな点として描写されています。さらにはNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S。特にこの望遠大三元の開放の描写には舌を巻きました。立体感がまるで違います。ゾクッとする写り、とでも言いましょうか。

もちろん画像の美しさは、これらの優れたレンズ性能を活かす、センサーや画像処理エンジンあってのことなのでしょう。私はレタッチにある程度時間をかけることが多いのですが、Z 7の出してくるRAWデータは懐が深いというか、補正をかけても破綻せずに素直に言うことをきいてくれる印象です。元のデータが良い分、現像作業の時間も短くなり、作業効率も上がりました。

富山県立山雄山にて撮影。陽が沈む時間帯に雄山から下山をはじめると、向かいの大日連山を覆っていた雲が次第に切れていくのが見てとれた。これは長秒が活きる場面だ。急いで三脚をセットしてカメラを構える。沈んでいく陽の光が切れていく雲を照らす様子が非常に美しかった。

ネットだけでなく、より多くの方に届けたい

これまで撮影した写真は、主にSNSなどネット上で公開してきました。ご覧いただいた皆さまからお褒めの言葉を頂戴することもあり、そのことも上達への原動力になっていたように思います。

次のステップとして、実際自分たちの作品をスマートフォンやパソコンのモニターではなく紙にプリントをして直接で見ていただきたいという思いから、2021年初頭に友人と二人で初の山の写真オンリーでの写真展を開催しました。

期間中、会場で一人のご高齢の女性に声をかけられます。その方は「今は登っていないけれども、昔はよく山へ出かけていたのよ」と、目を潤ませながら私の写真を見てくださいました。登山とまではいかなくても、おそらく誰もが山にまつわる思い出をひとつふたつお持ちではないでしょうか。忘れていた山の記憶が私の作品を見ることで鮮明に心に蘇る、そんな作品を撮っていけたらとその時感じました。今後もより多くの方に見ていただけるよう、写真展を継続してやっていきたいと考えています。さらに山の写真で構成した写真集もいずれは出版したいですね。それがこれからの目標です。


山での撮影をはじめる前に~後藤太介さんメッセージ

インタビューをご覧いただきましてありがとうございました。

山は様々な魅力に満ち溢れた最高の撮影フィールドです。山登りやカメラをはじめてみようかな、などと少しでも思っていただけたらとても嬉しく思います。

ただ、山岳フィールドでの撮影は、地上での風景撮影とは少し勝手が違い、危険が伴うのも事実です。カメラを手にいきなり冬のアルプスの稜線に一人きりで向かう………こういうパターンは少し待ってください。はじめはカメラと登山どっちも一緒に、ではなく登山の経験値をためていきましょう。身をもって登山を体験しながら必要な装備や天気などの山の知識を少しずつ増やし、そこから徐々にカメラを持って撮影しながらの登山にシフトしていくのが良いでしょう。そうしていけばいつか、心が芯から震えるほどの瞬間をカメラに収めることができるようになると思います。

1:山を楽しむ

まず日中の明るい時間にカメラなしでロケハンがてら登ってみましょう。高山である必要はありませんしお近くの里山でも全く問題ありません。登山道の様子やまわりの植物、木々を観察しながら頂上を目指します。頂上からの眺めは高山でも里山でも素晴らしいことにかわりありません。そして頂上ではお楽しみのランチタイム。何でもない市販のおにぎりやカップラーメンが、地上で食べる高級フレンチなんかにも全くひけを取らない、想像を絶する美味しさに感じる事に驚くと思います。こうしたまさにプライスレスな体験から、次はあそこの山に行こう、あっちも行きたい、となっていけばしめたもの。山の絶景をカメラに収めるファーストステップになるかもしれません(笑)。
そうです、大事なのは山を好きになって登山そのものを楽しむことだと思うのです。

2:経験者に同行する

山の撮影に慣れた経験者に同行するのも山岳フィールドでの撮影をはじめるのにはおすすめの方法です。山をよく知り、山の楽しい部分また危険な部分、かつ撮影に関する知識もそれなりにかねそなえた経験者に同行して得られる経験値は計り知れないと思います。

惹き付けられる山の作品を生みだす為に必要な登山の知識と撮影の知識は、少しずつ積み重ねて得られるものだと思います。急がずじっくり時間をかけて、安全第一で山の撮影を楽しんでいきましょう。

後藤太介

後藤 太介(ごとう たいすけ)

奈良県出身愛知県在住。
2014年にはじめて訪れた北アルプスで見た夏山の景色に心を打たれ登山を始める。スマートフォンでの撮影に限界を感じ、一眼レフカメラを手にしたのはそれから1年後。最初の機種はNikon D5500というエントリーモデルだった。その後1年でフルサイズ機であるD750を導入、この頃から撮影後の後処理(レタッチ)について本格的に学び始め、創作活動を加速させていく。また2018年にはNikon待望のミラーレス機であるZ 7を発売と同時に入手、その後も次々とその数を増やすZレンズの品質に魅了され、主に過酷な環境である山岳地域で使用するZシステムの優位性を感じながら創作活動に注力している。

「A tree」

長野県北安曇郡白馬村、八方尾根にて撮影。唐松岳を下山中に雪面の模様を面白く感じてレンズを向けた。
1本の木をアクセントに、半逆光になるような位置に移動しながらシャッターを切った。

「Ice tree」

長野県安曇野市合戦尾根にて撮影。燕岳を下山中に大きなダケカンバの木が霧氷していた。風は非常に強く雪煙が舞う中で、まるで生きているかのように枝がキラキラ輝いており、目を見張る美しさだった。ちなみにこのレンズはただのキットレンズではない。とても小さくコンパクトでありながら抜群のシャープネスがあり、軽量化が重要な登山で大活躍してくれる。私自身もこのレンズで撮った作品が一番多い。

「Misty color」

富山県立山別山にて撮影。ナイトハイクで別山を上がり、日の出前には北峰で待機していた。辺りは一面の雲海で壮大な景観だった。ふと目をやると紅葉した小さな尾根に雲海がまとわりついていて、その様子がとても面白く、日が当たり出したと同時に長秒でその動きを切り抜いた。

「Rebirth」

長野県松本市安曇、涸沢カールパノラマルートにて撮影。北穂高岳でテント泊した後、日本一の紅葉と称される涸沢カールを経由してこのパノラマルートで上高地に下山中のカット。紅葉最盛期にパノラマルートを通るのは初めてだったが、この辺りの色づきにはため息が出た。この年は特に黄色が非常に鮮やかだった。またこのカットでもこのレンズのキレに改めて驚いた。

「Snowfield」

長野県下伊那郡阿智村、大川入山にて撮影。日の出をピークで迎えたあと振り返ると、自分たちが刻んだトレースに光が入り、周囲の霧氷も神秘的に輝いていた。いつもはほぼ絞って撮るがこのカットは自分の目線を意識し、開放でシャッターを切った。帰って大きなモニターでこのデータを確認すると、本当に目で見たままの立体感が表現されていた。

「Starlight」

長野県松本市安曇、乗鞍高原にて撮影。新月期に夏の天の川を狙う。周囲が暗すぎて地上景が潰れてしまうため、ヘッドライトを点けて自分が構図に入ることで地上景の光量を確保した。このレンズは開放でも素晴らしくシャープであることに加え、コマ収差がとても良好に補正されており、四隅でも星がしっかり点で写ってくれる。こういった星景写真にも最適な、頼もしいレンズだ。

「Warm glow」

長野県下伊那郡阿智村、大川入山にて撮影。美しく並んだ霧氷の木々から太陽が顔を出した瞬間を捉えたカット。Zマウントレンズは総じて逆光耐性が高い印象だが、このレンズも例外ではない。このカットでは太陽を中央に配置しているが、フレームのどこに光源を配してもゴースト、フレアは出なかった。太陽の光条も、とてもまとまりが良く美しい。

「氷の尾根」

長野県安曇野市合戦尾根にて撮影。前夜に相当量の降雪があり、夜明けを迎える頃には辺り一面すべてが凍り付いていた。
日が昇ると次第にガスが晴れ、見事に霧氷した尾根が顔を出した。この光景には言葉を失った。

「未明の滝」

岐阜県高山市、西穂高岳にて撮影。稜線で夜通し夏の天の川を撮影し、次第に周りが明るくなって来ると、焼岳と西穂山荘の間に滝雲が流れ込んでいるのが見えてきた。慌ててそちらにカメラを向け、その幻想的でファンタジックな光景を長秒で捉えた。

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星を撮影しながら夜通しで八方尾根を登り、迎えた日の出。徐々にピンク色に染まるその山肌のコントラストは息を呑む美しさだった。

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