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I AM EXCITING WEEKEND ごはん番長・小雀陣二、仲間とキャンプを楽しむ
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料理の腕を活かし、アウトドアの楽しさを発信。
ダッチオーブン料理や焚き火料理の絶品レシピが、多くのファンに支持されている小雀陣二さん。
さまざまなメディアで活躍するかたわら、キャンプの出張料理を手がけ、国内外のツアーにも参加。
4年前には神奈川県・三崎港にカフェ「雀家」もオープンし、休暇もままならない日々を送る。
「最近、キャンプは専ら仕事。プライベートで行くのは年1〜2回かなぁ」と語る小雀さんに、
休日気分を味わってもらおうと、今回は友人を誘ってのキャンプを企画。
笑い声に包まれた1日を、写真と共に振り返る。
小雀陣二さん(アウトドアコーディネーター) 詳しい製品情報はこちら

眞木勇人さん(プロサーファー)

アウトドアコーディネーターの
草分けとして、雑誌やテレビ、
広告、イベント、キャンプ道具の
企画開発など、多方面で活躍。
“チュンチュン”の愛称で親しまれている。
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●レンズ: AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED ●画質モード: 14ビット RAW
●撮影モード: 絞り優先オート、1/500 秒、f/8 ●ホワイトバランス: オート1 ●ISO 感度:800 ●ピクチャーコントロール: ニュートラル

1
気持ちの良い木陰を選んでテントを設営
ここのキャンプ場には、毎月のように来ているという小雀さん。場所の良し悪しも熟知しているとあって、芝生の広がる見晴らしの良いサイトに皆を誘導。慣れた手つきでテントの設営を取り仕切り、心地良い住空間を作りあげていく。木陰の下に吊るされたハンモックも良い雰囲気だ。キャンプに、旅行に、アウトドアには必ずカメラを持参する。「自分の目に映る景色を残したいから、見たままを描写できる画質と解像感にこだわりたい。小ぶりでかさばらず、手になじむサイズと重さもアウトドアには魅力的ですね」
風景の広がりをクリアに表現する高性能画処理エンジン
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●レンズ: AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR ●画質モード: 14ビット RAW
●撮影モード: 絞り優先オート、1/200 秒、f/8 ●ホワイトバランス: 晴天 ●ISO 感度:1100 ●ピクチャーコントロール: ニュートラル

2
昼食のメインは2種類。出張料理人の本領発揮
テントの設営が終わるや、昼食の準備がスタート。「子どもの頃から料理好き。食いしん坊だったんですよね」と笑いながら、手早くキッチンを整え、下ごしらえに取りかかる。メインは2種類の煮込み料理を用意。手伝いを買って出る友人たちにも、段取りを説明。「トマトはくし切りに」「焼き色がつくぐらいまで炒めて」と指示を出す合間合間に、カメラを構える。刻一刻と日差しが変わる外でのスナップ撮影。「ちょっと逆光だなぁ」と、写真の明るさがどう出るか不安を感じたが、思い通りの画に仕上がった。
秒間8コマの高速連写がダンシングの瞬間をとらえる
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●レンズ: AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR ●画質モード: 14ビット RAW
●撮影モード: 絞り優先オート、1/6400 秒、f/5.6 ●ホワイトバランス: オート1 ●ISO 感度:1600 ●ピクチャーコントロール: ニュートラル

3
子どもに負けじと、外あそびに興じる
葉山御用邸のそばに、スペシャリティコーヒーの専門店「THE FIVE BEANS」をかまえる森嵜健さんは、アウトドアメーカーに勤めていた当時の同僚。20年以上にわたり、家族ぐるみの付き合いを続けており、現在6歳の長男・根(こん)くんも、生まれた時から見守ってきた。フリスビーやスラックラインで元気に遊ぶ姿をファインダー越しに見ながら、「大きくなったなぁ」と小雀さん。あちこち駆け回り、飛び跳ねる瞬間、瞬間を、高速連写でキャッチ。汗の飛び散る様子、荒い息遣いまでも切り取っていく。
チルト式3.2型モニターで撮影アングルも自在
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●レンズ: AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR ●画質モード: 14ビット RAW
●撮影モード: 絞り優先オート、1/320 秒、f/8 ●ホワイトバランス: 曇天 ●ISO 感度:1600 ●ピクチャーコントロール: ニュートラル

4
大勢で囲む食卓こそ、キャンプの醍醐味
意外にも普段、料理写真はあまり撮らないという小雀さん。「本当はレシピと一緒に記録した方がいいとは思うんですけどね。仕事ではプロのフォトグラファーが同行するし、プライベートで出かける時も大抵、撮影係がいるから」。この日は友人のフォトグラファー・矢島慎一さんの指導のもと、料理撮影に挑戦した。画角のセンスも良く、なかなか筋がいいと褒められると、「そうでしょ」と余裕の返し。料理写真の命とも言えるシズル感もバッチリで、「料理写真を撮るのも、なかなか楽しいですね」と笑顔をのぞかせた。
走行ラインの軌跡を一目で表現する多重露出
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●レンズ: AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●画質モード: 14ビット RAW
●撮影モード: 絞り優先オート、1/100 秒、f/4 ●ホワイトバランス: 曇天 ●ISO 感度:3200 ●ピクチャーコントロール: ニュートラル

5
大勢で囲む食卓こそ、キャンプの醍醐味
夕暮れの迫るなか、焚き火をおこして、ちょっとひと息。森嵜さん自慢のスペシャリティコーヒーのお供に、小雀さんが焼きたてのパンケーキを振る舞う。薪のはぜる音に耳を傾けながら、夜の訪れを待つひととき。昼の賑やかさからは一転、ゆっくり穏やかな時間が流れていく。そんな夜の団らんシーンも、非日常を楽しむキャンプならではの体験。ランタンの暖かな色合い、揺らめく焚き火に照らされた横顔。それらを細部までなめらかな描写で、雰囲気のある1枚として今回の思い出に付け足した。
逆光でもコントラストを維持するアクティブ D-ライティング
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●レンズ: AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ●画質モード: 14ビット RAW
●撮影モード: マニュアル、10 秒、f/2.2 ●ホワイトバランス: マニュアル 5400k ●ISO 感度:3200 ●ピクチャーコントロール: ニュートラル

6
焚き火を熾し、のんびり夜の訪れを待つ
早朝から天気に恵まれたこの日。日が沈み始めると、澄み切った空は星のイルミネーションに彩られていく。すかさずカメラに手を伸ばし、三脚を抱えて飛び出すと、大口径広角レンズに交換し、シャッターを切り始めた。広角レンズのダイナミックな画角と、単焦点レンズのクリアな描写が好きで、荷物を最小限に留めたいアウトドアシーンでは、広角レンズ1本だけで対応することも多いという小雀さん。広角レンズならではの幅広い風景と、なめらかに写し出される画を噛みしめるように、夜が更けるまで撮影は続いた。
楽しい瞬間をスマホに即座に転送できるSnapBridge
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●レンズ: AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G ●画質モード: 14ビット RAW
●撮影モード: 絞り優先オート、1/400 秒、f/8 ●ホワイトバランス: オート1 ●ISO 感度:400 ●ピクチャーコントロール: ニュートラル

7
見慣れた植物も間近で見れば新たな発見が
四季折々の光が降り注ぐキャンプ場。とくに朝の清々しい光は、普段見慣れているものを、新しい形で見せてくれる。そんな朝のキャンプ場の片隅に見つけた、クローバーや可憐な花などを空に透かして撮る小雀さん。「素材を柔軟に捉えると、料理の幅は想像の数だけ広がるんです。写真も同じなんだと感じてきました」と、マクロレンズを組み合わせたD7500を片手にキャンプ場を散策しながら、自然の造形を相手に、さまざまな角度で小雀さんは撮影を楽しんでいた。
手振れ防止VR機能で流し撮りがカッコよくキマる
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