ハウジングなしで水深30mまで対応可能な本格的な防水仕様に加え、耐衝撃性能が2.4mまで向上。また、高い耐寒・防じん性能も確保しています。雨の中での記念写真も気軽に撮影可能。暗い場所で、手元を照らせるLEDライトも新たに搭載しています。
方位や高度/水深などをひと目で確認できるアクティブガイドの表示や、撮影地に関する情報や移動ルートの記録が可能。旅行やイベントなど、さまざまなレジャーシーンでの思い出を、さらに詳細に残せます。また、現在地に最も近い地名情報の取得も可能。撮影地と思い出のワンシーンを結ぶ多彩な機能が、撮影後の楽しみをさらに広げます。
日時や位置情報、高度/水深、ロググラフなどをひと目で確認できます。画面に表示する情報は[位置情報表示][高度表示または水深表示※1][高度ロググラフ表示または水深ロググラフ表示※2]の3つから選択可能。ツールボタンでダイレクトに呼び出すことができ、OKボタンですぐに情報を切り換えられるので、スポーツやキャンプなど、さまざまなアウトドアシーンで活用できます。
撮影時に、高度や水深、気圧、水圧などを表示できます。高度/水深計の単位は「m」または「ft」を選べます。
記録した高度や気圧、水深情報は、写真にデータとして写し込むことが可能。写真を記録として残したいときに便利です。
GPS(アメリカの衛星測位システム)、GLONASS(ロシアの衛星測位システム)、QZSS(日本の準天頂衛星システム)に対応しています。ビルの谷間など、測位しにくい場所でもより高速・高精度な位置情報(緯度・経度)の取得が可能。GPSではさらに高速で位置情報を取得できるA-GPSファイルにも対応しています。
位置情報や高度情報、水深情報などの移動情報をログを記録できます。撮影していないときや電源がオフの状態でも一定間隔で情報を取得し続け、移動ルートとして記録可能。移動ルートを残しておきたい旅行や登山などにおすすめです。また、高度/水深ログの表示では、ログ取得中に撮影した画像をサムネイル表示し、撮影ポイントをグラフ上に表示。カメラで活動記録をより詳細に振り返ることができるだけでなく、ViewNX-iのマップ上にログを表示することもできます。
撮影した写真に撮影地の地名(POI:Point of Interest)情報を付加できます。地名やランドマーク名称などを登録可能。地名情報を記録した写真は、再生時に撮影地の地名情報を表示します。また、ViewNX-iのマップ上に表示できるので、撮影旅行などの記録に便利です。
アウトドアでの過酷な撮影状況に対応するタフ性能とホールドしやすいグリップなどの使いやすさを追求しながらも、ハードになり過ぎないスマートなデザインを採用。日常はもちろん、イベントや旅行などでもスタイリッシュに撮影を楽しめます。
電子コンパスや高度計、水深計などを表示するアクティブガイドをワンボタンで表示。アウトドアで役立つ情報に、ダイレクトにアクセスできるようになりました。
よりカンタンにカメラ設定を切り換えられるアクションボタンを搭載しています。すばやく撮影したいアウトドアシーンでもアクションボタンを押すだけで、使用頻度の高い撮影モードの切り換えが可能。動画撮影や再生も行えます。さらに、カメラを上下左右に振るだけで撮影モードの選択や動画を撮影できるアクション操作により、-10℃までの寒冷地や水中でもグローブをはめたままで快適に撮影を楽しめます。
暗い場所で手もとを照らすことができるLEDライトを搭載しています。カメラが電源OFFでも使用できるので、早朝や深夜の撮影準備などに便利です。
反射防止コートを採用した大画面モニターにより、晴天下のアウトドアでも快適に撮影を楽しめます。約92万ドットの高精細タイプで、再生した写真やメニュー画面、水深などのデータ情報の見やすさも抜群です。
1回の充電で約280コマ※撮影できます。バッテリー切れが心配なアウトドアレジャーでも安心して、たっぷりと撮影を楽しめます。
USBケーブル UC-E21(付属)でパソコンとカメラをつなぐと、パソコンからの電源供給でカメラ内のバッテリーが充電できます。充電しながら、撮影や再生も可能です(USBケーブル UC-E21、本体充電ACアダプター EH-73P使用時)。
光が十分に届かない水深30mのダイビングポイントでの撮影に便利な外付けフラッシュ、水中スピードライト SB-N10※に対応。発光量の大きい外付けフラッシュを装着し光の当たる角度を調節すれば、海中でも明るく、浮遊物の写り込みを抑えたキレイな写真を撮影できます。