2019年5月18日(土)と19日(日)の2日間にわたり、神奈川県横浜市の山下公園周辺特設会場で開催された「2019 ITU 世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」(主催:国際トライアスロン連合、世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会)に協賛しました。
約46.5万人の来場者で賑わった本大会では、子どもたちに夢や希望を与えるきっかけ作りを提供することを目的に、選手と直接触れ合える取り組み「キッズプロジェクト」を実施しました。ニコンイメージングジャパンは、「キッズプロジェクト」の一環であり、今年で5年目となる「こどもスポーツ記者」活動に、デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5600」の機材貸し出しを行いました。「こどもスポーツ記者」である小学生は事前に撮影方法などを学び、大会当日にレースの撮影および取材をしました。
エリートパラ選手を初撮影し、間近で見る選手のスピードの速さにびっくりしながらも撮影にチャレンジ
また、「こどもスポーツ記者」による取材内容は、大会主催者の1社である日刊スポーツ新聞社の支援により製作された「横浜こどもスポーツ新聞」として、大会ウェブサイトおよび横浜スポーツ情報サイト「ハマスポ」上で公開しています。また、同新聞は横浜市内の小学5・6年生約7万人にも順次配布され、さらに日刊スポーツ新聞を購読されている東日本エリアの世帯を対象に、約100万部が新聞折り込みされる予定です。
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