写真の力で復興支援鉄道写真家 中井精也氏による写真展「DREAM TRAIN」、「走れ、さんてつ!」7月18日(水)よりニコンプラザ仙台で開催~7月21日(土)には中井氏によるトークイベントを開催~

2012/07/04 お知らせ

株式会社ニコンイメージングジャパン(取締役社長:五代厚司、東京都港区)は、2012年7月18日(水)から7月31日(火)まで、ニコンプラザ仙台(仙台市青葉区中央1-3-1 アエルビル 29階)において、鉄道写真家の中井精也氏による鉄道写真展「DREAM TRAIN(ドリームトレイン)」「走れ、さんてつ!」を開催いたします。

また、写真展の開催にあわせて、7月21日(土)午後1時30分より、TKPガーデンシティ仙台(仙台市青葉区中央1-3-1 アエルビル 21階)において、中井氏を招いたトークショーを開催します。なお、写真展およびトークショーの入場は無料です。


「DREAM TRAIN」
「走れ、さんてつ!」

この写真展では、鉄道写真の第一人者として活躍中の中井氏が鉄道で日本縦断の旅の途中に出会った人たちとその「夢」を撮影した「DREAM TRAIN」、東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道の復興を記録した「走れ、さんてつ!」の2つをテーマにした展示を行います。また、7月21日のトークショーでは中井氏が2つのテーマのそれぞれの被写体に込めた想いを写真とともに語るほか、シンガ―ソングライターのオオゼキタク氏をゲストに迎え、「DREAM TRAIN」のテーマソングを披露していただきます。

写真展の会場となる「ニコンプラザ仙台」は東日本大震災復興支援活動の一環として、設けられた施設です。ニコンおよびニコンイメージングジャパンでは、「写真の力で復興支援」をスローガンにこのニコンプラザ仙台を中心として、写真を通じた様々な東日本大震災の復興支援を行っており、今回の写真展およびトークショーもその一環として実施されています。

中井精也氏 プロフィール

1967年、東京生まれ。鉄道の車両を撮ったものだけが鉄道写真ではないというスタンスで、線路や、乗客など、鉄道にかかわるすべてのものを被写体に、「1日1鉄!」、「ゆる鉄」といった新しいジャンルを生み出した。広告、雑誌、講演、テレビなどで幅広く活躍中。ニコンカレッジ講師。日本鉄道写真作家協会事務局長。

中井精也 写真展 概要

「DERAM TRAIN」、「走れ、さんてつ!」
開催期間:2012年7月18日(水)~7月31日(火) (日曜、祝日休み)
会場:ニコンプラザ仙台(仙台市青葉区中央1-3-1 アエルビル 29階)
開館時間:午前9時30分~午後6時
入場料:無料

中井精也氏 トークショー 概要

講演内容:「DREAM TRAIN」-写真家が見た旅とカメラと夢の記憶-
              「走れ、さんてつ!」-三陸鉄道 復興への記録-
              ※シンガ―ソングライター オオゼキタク氏がゲスト
開催日時:2012年7月21日(土)午後1時30分~午後3時30分 (開場は午後12時30分)
会場:TKPガーデンシティ仙台(仙台市青葉区中央1-3-1 アエルビル 21階)
入場料:無料
定員:200名

申し込み方法

「写真の力で復興支援」と明記し、氏名・年齢・住所・電話番号・参加人数をご記入の上、ハガキまたはFAX、Eメールにてご応募ください。

・ハガキでのお申込みの場合
〒980-8660(住所不要) 河北新報社 営業本部 営業部 「写真の力で復興支援」係
・FAXでのお申込みの場合 FAX番号:022-227-0923
・Eメールでお申し込みの場合 Eメールアドレス: oubo2@po.kahoku.co.jp
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
応募締切:2012年7月17日(火)必着