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気持ち伝わるフォトメッセージカードを贈ろう

お祝いの気持ちやうれしい知らせを直接相手に伝えられないそんなとき。相手をおもう気持ちをこめて、撮った写真にメッセージを添えた「フォトメッセージカード」をSNSなどで贈ってみませんか。逢えない相手へ写真でおもいを届けてみてはいかがでしょうか。

撮った写真をそのまま見せあうのも楽しいものですが、そこに自分あてにこめられたメッセージが添えられているとより気持ちが伝わりうれしいものです。また、写真だけでは伝わりづらい情報を少し添えることで、よりわかりやすいメッセージにすることもできます。

直接お祝いにいけない相手へ。花束の写真に「おめでとう!(Congratulations!)」の言葉を添えると写真に込めた気持ちがつたわりやすく。
赤ちゃんのお誕生報告の写真。男の子か女の子かがわかるとお祝いの会話も弾みますね。

STEP1 メッセージの内容を決める

まずは、相手へのメッセージを決めましょう。写真に言葉を直接添える場合はできるだけシンプルでわかりやすい内容に絞るのがおすすめです。市販のメッセージカードなどにはじめから印刷されている言葉を思い出すと、参考にしやすいでしょう。特別なお祝いなどではなくても、ちょっと伝えたい気持ちをコメントにしても楽しそうです。

STEP2 メッセージにあった写真を考える

「お誕生日おめでとう」「結婚しました」「お世話になりました」…など、メッセージはさまざま。伝えたいメッセージがはなやいだ内容なのか、すこししっとりした思いなのか考えながら写真を決めるといいでしょう。

被写体は同じような花束ですが、与える印象は違います。

すでに撮ってある写真にイメージ通りのものがないときは、身の回りのものや切り花などを被写体にイメージフォトを撮るような気分で撮影してみてはいかがでしょうか。サンプルで使用した花束写真の撮り方をはじめ、室内撮影のアイデアなどはこちらでご紹介しています。

お家でEnjoyニコン!「撮影を楽しむ」

STEP3 写真をデコレーションする

メッセージと写真が決まったら、2つを合成して完成です。写真に文字を直接いれたり、テキストの画像などを合成してもよいでしょう。

先ほどの写真にメッセージをいれました。思いがより伝わるフォトメッセージカードになりました。

STEP3でご紹介したフォトメッセージカードが作成できる画像素材をダウンロードいただけます。ぜひご利用ください。

メッセージカード素材

使いたいイメージのリンクをクリックし、ダウンロードしてお使いください。

ファイルタイプの説明

JPEGの場合 JPEG形式は、フルカラー1670万色を扱うことができ、印刷で利用するインクの色に合わせたCMYKモードをサポートします。
PNGの場合 PNG形式は、圧縮時に画像の情報が失われることが無く、繰り返しの圧縮・伸張・加工に耐えます。フルカラー1670万色を扱うことができ、透明度を自由に編集できるため、写真の上に画像を貼り付ける場合等に便利です。

フレームタイプ

テキストタイプ

アイコンタイプ

ニコンイメージングプレミアム会員ならここでご紹介しているもののほかにもフォトメッセージカード素材をダウンロードできます。メッセージや、写真デコレーション用イメージなどご用意しておりますのでぜひご活用ください。

会員限定コンテンツ「イラスト素材」

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