例年であればまだ梅雨が続いているかも知れないこの時期。まだ蕾のハスの花に、酷暑から一段落で季節外れの赤とんぼが羽を休めている姿がありました。

紫陽花の浴衣を着こなす姿が綺麗でした。

夕陽をバックに成田空港滑走路に向かって降りてきた飛行機に魅せられてシャッターを切りました。

前日の天気予報で「積雪の恐れ」と聞き、急いで夜中に準備して山へと向かいました。
ここは富士山を撮影する場所でも有名です。朝日も綺麗に当たり、お気に入りの写真が撮れました。

2022年1月のDaytona 24Hrでの1コマです。今年は非常に寒く凍えながら撮影しました。

6月下旬、3泊4日の道東の旅に出ました。今回の旅行のメインは釧路湿原のカヌー下りでした。早朝4時塘路湖北岸を出発し、釧路川に合流します。
2艘のカヌーを1艘にくっつけているのでカヌーが転覆することはありません。櫂を漕ぎながらゆっくりと下っていきます。
ガイドさんが「左手前方に鹿がいます」、慌ててカメラを構えます。慣れるうちに鹿にもピントが合うようになりました。あっという間の早朝の川下りでした。

極寒にも関わらず、集まったキャンパーさんのテント達、寒さを忘れて撮しました。
2021年末、ふもとっぱらキャンプ場にて。
カメラの日時設定を間違えている事に帰宅後気づいた、Z 6IIデビュー作。

普段の宇土市御輿来海岸は普通の有明海風景だが、夕陽が沈むころに潮が大きく引いたら風景が一変する。だんだん模様の砂浜が現れ、同時に茜色の夕空が背景を演出する。自然の変化に圧倒された。

熊本県宇土市にある御輿来海岸（おこしきかいがん）
干潮時と日の入りが重なり、夕陽に照らされた風と波による自然の彫刻が三日月型の砂紋として、美しい曲線が見られる絶景は年に10日あまりしかない、有明海を挟んだ対岸には、長崎県の雲仙普賢岳が望めます。

伊良湖岬の、良く晴れた夏の星空です。
ランドマークの灯台と直立した天の川銀河、そして夏の大三角形までを広く取り込む為に魚眼レンズを使用し、縦位置で撮影しました。

• 第1回（2022年2月公開）
• 第2回（2022年4月公開）
• 第3回（2022年6月公開）