Nikon Imaging
Japan
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銀座ニコンサロン 2013年9月

写真
ニコンフォトコンテスト 2012-2013 入賞作品展
8/28 (水) ~9/10 (火)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休

写真展内容

ニコン フォトコンテストインターナショナルは、「世界中の写真愛好家が、プロフェッショナルとアマチュアの枠を越えて交流できる場を提供し、写真文化の発展に貢献すること」を目的に、株式会社ニコン(社長:木村眞琴)が1969年から開催している、歴史ある世界最大規模の国際写真コンテストで、近年は隔年に開催しています。
34回目を迎える今回は、名前をニコンフォトコンテストと変え、動画部門を新設し、世界中から素晴らしい審査員を招いて、新しいフェーズに入りました。
このコンテストが目指しているのは、優れたクリエイティビティで、何かを伝える力の強い表現を生み出すフォトグラファーたちのコミュニティを醸成していくことです。写真を愛し、写真と真剣に向き合う世界の仲間が、お互いの視点に刺激を受け、認め合い、切磋琢磨してゆく場を提供することで、写真文化を深めてゆきたいと考えています。
2012年12月1日から2013年2月28日までの募集期間中に、153カ国の国から、22,752人、99,339作品が集まりました。今回は、作品のテーマについては、どのカテゴリーも自由題目とし、単写真部門、組写真部門、フォトグラフィック・ムービー(45秒ビデオ作品)部門、新しい映像表現を提案する、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1」の発売を記念した、モーションスナップショットの4つの部門で構成しています。
単写真、組写真、フォトグラフィック・ムービーの3つの部門の1位入賞者には、副賞としてコラボレーティング・パートナー企業のデル株式会社より、10万円の賞金が贈られます。また、2013年にNIKKORが80周年を迎えたことを記念して、新たに、この3部門の上位入賞作品から、NIKKORレンズで撮影された作品の中で、最も優れた作品には、新たに「NIKKOR賞」を授与いたします。
写真映像を通して伝えたいストーリーの強さ、普遍性、新しさ、多様性の中から、入賞作品が選ばれました。

審査員 Mr. Chris Rainier(委員長)
Mr. Iata Cannabrava
Mr. Stefen Chow
Ms. Julia Durkin
Mr. Timothy Fadek
Mr. Morten Krogvold
Mr. Yuri Kozyrev
Mr. Wang Lei
Mr. Larry McNeil
Mr. Moeketsi Moticoe
南條史生氏
大和田良氏
Mr. Raghu Rai
Ms. Aysha Remithi
Ms. Marcela Taboada
Ms. Ami Vitale
Ms. Huang Wen

瀬戸 正人写真展

写真
Cesium/Cs-137
9/11 (水) ~9/24 (火)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休

写真展内容

あの日、35㎏のセシウムが地球上に放出され、そのほとんどが福島県内に降り注いだ。チェルノブイリの半分の量だ。
放射性物質としてのセシウムは科学的にわかっている。しかし、本当の正体、自然や人体に対する影響はよくわかっていない。

福島の人たちは、このセシウムを雪になぞらえて眺めている。線量が高いホットスポットが、道端に残る雪のようだと言う。
作者は、福島の山や森に分け入って、眼に見えないこのやっかいなセシウムを写真に写そうと試みている。
あくまでこれはそのイメージに過ぎないが、そこかしこにへばり付いているであろうセシウムを写真として可視化したいと思っている。
思いのほか、福島の自然がこんなにも美しく、美しいゆえに切ない。見てはならないモノを見てしまったという思いもある。

関係者以外、向こう30年は立ち入ることのできない福島第一原発の敷地内に立った時、すぐそこの波打ち際から水平線まで、太平洋は何もなかったかのように青々とうねっていた。
モノクロ20点。

作者のプロフィール

瀬戸 正人(セト マサト)
1953年タイ国ウドーンタニ市生まれ。74年現在の東京ビジュアル・アーツで森山大道氏に出会い、写真作家を志す。78年写真学校を卒業後、そのまま森山大道・写真塾に参加。79年深瀬昌久氏の助手となる。87年ギャラリー「PLLACE M」を開設。88年写真集「バンコク・ハノイ」で日本写真協会新人賞受賞。96年写真集「部屋」「silent mode」で第21回木村伊兵衛賞受賞。99年エッセイ集「トオイと正人」で第12回新潮学芸賞を受賞。2007年写真集「binran」で日本写真協会年度賞受賞。
写真展に、83年初個展「バンコク1983」(銀座ニコンサロン)、以後多数開催。

松浦 恵介写真展

写真
縄文ニュータウン
9/25 (水) ~10/8 (火)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休

写真展内容

家を持ちたいという人々の望みを背景に、里山が造成されてニュータウンが出現する。多摩丘陵の北西部にあたるこの地域一帯は、縄文時代にも「ニュータウン」が形成されていた。このあたりは上古より住まいの夢を吸収する土地柄だったのだ。

作者は気づく。それは日暮れどき。薄暮の大気に、過去と現在が時空を超えて、夢の像を結ぶということに…。
何千年にもわたる、人々の祈りと現実を垣間見たのだ。

蒼く沈んだ時間の中で、ニュータウンは今も増殖しながら、人々の夢を背負っている。
カラー45点。

作者のプロフィール

松浦 恵介(マツウラ ケイスケ)
1957年新潟県生まれ。2011年フォトマスターEX(総合)取得。同年宮嶋康彦写真塾入門。

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