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ニコンサロン bis 新宿 2013年3月

東北芸術工科大学映像学科写真ゼミ卒業制作展
2/26 (火) ~3/1 (金)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

東北芸術工科大学映像学科写真ゼミの卒業制作作品である。
一人ひとりがそれぞれの方法で写真と関わり、自分自身と写真の在り方、または世界との在り方を探求しながら制作活動を行ってきた作品を展示する。
出品者:菅野百合恵・山﨑未央・制野麻美・福士和希・小松 翔

学校のプロフィール

東北芸術工科大学は山形市にある東北地方で唯一の芸術大学である。
東北芸術工科大学デザイン工学部映像学科写真ゼミでは、映画やアニメーション、CG、写真というメディアを使っての自己表現を模索し、研究している。

東京工芸大学芸術学部写真学科 Recommend展2013
3/2 (土) ~3/4 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

本展は、東京工芸大学芸術学部写真学科の教員それぞれが、卒業制作として提出された作品の中から「イチオシ!」と思うお薦めの作品の写真展である。
それぞれの教員が、写真の構成から展示まで制作者である学生をサポートしながら、写真に対する考え方を発信しており、学生と教員による二人三脚のような展覧会であり、次世代を担う期待の若手写真家たちの新鮮な感性にあふれた作品を展示する。
推薦教員:上田耕一郎(助教)、上條正名(教授)、勝倉崚太(助教)、岸 剛史(助手)、酒井孝彦(准教授)、内藤 明(教授)、広川泰士(教授)、圓井義典(准教授)、村山康男(教授)、吉田 成(教授)、吉野弘章(教授)(五十音順)

学校のプロフィール

<東京工芸大学>
創立は前身である小西写真専門学校の大正12年(1923年)。当時はまだ珍しかった「カメラ」というメディアに着目し、写真教育を行う専門の学校として社会・文化の創造に貢献する人材育成に挑んだのが始まりで、以来、常に時代の最先端の分野に挑み、学びの領域を広げ、現在は工学部5学科、芸術学部7学科で構成されている。それぞれの学部・学科は他大学にないユニークな教育環境を有しているのが特色。
なかでも写真学科はルーツでもあり、90年に及ぶ写真教育の歴史をベースに写真表現の基礎から学べるカリキュラムを整備し、学生は多彩なプロフェショナルから多くの知識・技術を学んでいる。
近年では、本城直季や高木こずえなど、写真界の芥川賞と呼ばれる木村伊兵衛写真賞を受賞する注目の若手写真家を次々に輩出するなど、常に優れた人材を写真界へ送り出している。

写真
日本写真芸術専門学校写真科フォトアートゼミ卒業作品展
3/5 (火) ~3/8 (金)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

出身地も北海道から台湾まで様々で、入学までまったく違った人生を送ってきた彼らだが、入学以来場所と時間を共有し、時に助け合い、時に意見を戦わせながら共に成長してきた。
本展では、写真作家を目指す写真科フォトアートゼミ(講師:築地 仁、鷹野隆大)に所属する3年生7名が、卒業にあたって自ら発想して撮影した作品を展示するが、これを一つの区切りとし、それぞれがもつ考えや問題意識を社会に対してアプローチするべく、学生生活の中で学んだことを生かした内容にしたいと願っている。

学校のプロフィール

<日本写真芸術専門学校>
プロフェッショナルの育成を目的とした写真の専門教育機関として、1966年東京都渋谷区神宮前に「日本写真専門学院」(初代学院長に井深 徴)の名称で設立し、今年46年目を迎える。78年学院長に秋山庄太郎が就任。82年東京都より専門学校の認可を受け、校名を「日本写真芸術専門学校」(初代校長秋山庄太郎。画像専門課程昼間部/2年制4科を設置)に改称。85年、渋谷区桜丘町に総合校舎完成(画像専門課程夜間部2科を設置)。97年画像専門課程昼間部/3年制写真科を設置。98年コンピューターによるデジタル画像処理教育開始。2002年ネオモード写真芸術院(韓国)と姉妹校提携。03年藤井秀樹校長就任、セバスチャン・サルガド名誉顧問就任。04年画像専門課程昼間部/3年制写真科フォトフィールドワークコース開設。07年(協)東京都写真館協会の指定校となる。10年校長に竹内敏信が就任。
第一線のフォトグラファーで講師陣を構成し、徹底した実践教育を行っており、知識や技術を習得するだけでなく、クリエーターとしての感性や想像力を身に付ける授業を行っている。毎年、技術と感性を磨いた多くの学生が卒業し、写真業界で活躍している。

日本大学芸術学部写真学科 2013卒展
3/9 (土) ~3/11 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

平成24年度に卒業する、写真学科で研鑽を積んだ学生たちの、4年間の成果の一端を発表する写真展である。
「卒展」は写真学科の伝統として、学生たちの自主的な運営による展覧会として毎年開催されるもので、近年は学内の芸術資料館を会場に開催してきた。今回は芸術資料館での「卒展」から選抜した作品を展示する。
近年、写真を支えるイメージングテクノロジーは、発明以来写真と同義語であった銀塩プロセスから、デジタルエレクトロニクスへと大きくその基盤が変化している。そのような時代の中で、大学という専門的な写真教育の場で、記録・伝達・表現という写真の機能と取り組みながら、多様な世界と向き合ってきた学生たちの創造活動のまとめといえる写真展である。

学校のプロフィール

<日本大学芸術学部>
1921年日本大学法文学部内に芸術学部の前身である美学科を設置。39年日本大学専門部芸術科に写真科を設置。板橋区江古田(現在の江古田校舎)に校舎移転。49年新制大学設置基準により日本大学芸術学部となる。2009年写真学科創立70周年。11年日本大学芸術学部創立90周年を迎え、現在に至る。

武蔵野美術大学映像学科写真表現コース 卒業制作有志展「寧静な子供」
3/12 (火) ~3/15 (金)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

本展に出品する参加者は、すべて平成生まれの学生である。
世代的に彼らは、世間で言われるバブル景気を知らないロストジェネレーション世代だ。また、この時期の教育方針の名称からゆとり世代とも呼ばれることもある。しかし一方では、社会が急速に成熟してきたことで身の回りに不便がない環境で育った人たちである。
当事者である彼らにとっては、大きな枠の意味で自分たち世代の特徴を図りかねているが、在学の写真学生たちは、静かなる洞察で物事を見つめているという。
静かな洞察とは、決して大きな声を上げるわけではなく、ただじっと黙っているわけでもない、どこか落ち着きを放った寧静な子供のようなものだが、自らの世界観を持ちながらも、それを相手に強制することはせず、この世界にレンズを通すことによって自己を飛び越え、世界と繋がり、再構築していこうとする作品を展示する。カラー約20点。

学校のプロフィール

武蔵野美術大学映像学科写真コースに通う卒業を間近に控えた4年生の有志。
本コースは他の同種の教育機関と異なり、美術大学の映像学科に設けられた写真コースなので、かなり偏った狭い作品傾向があるが、近年、若手写真コンテスト等で卒業者の中から受賞者を輩出している。それは、日々の些細なことから社会の流れを敏感に感じる美大生の感覚と、あくまで映像と写真もしくはそのほかのメディアを別々のものとして区別しない柔軟性を備えているからである。

東京綜合写真専門学校 第53回卒業制作展
3/16 (土) ~3/18 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

インターネットの普及で瞬時に消費されていく写真が多い中で、これから未来を担う学生たちは、永続的に見ることが出来、時間に耐えうる批評性を持った作品制作を行っている。
本展では、平成24年度卒業生が制作した卒業作品の中から選抜した作品を展示する。

学校のプロフィール

学校法人写真学園東京綜合写真専門学校は、1958年に創立された写真の専門学校である。76年には写真教育分野において日本で最初に「専修学校」へ移行を果たした。時代や流行に迎合するのでなく、つねに批評的な視点を持つ写真家を育てるという目標を抱え、学生が中心となって作品を制作できる環境を提供している。

平成24年度 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業制作優秀作品展
3/19 (火) ~3/22 (金)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

明るいニュースが決して多いとは言えないそんな現代社会の中で、「写真」というメディアを通して、何かを表現したいという若者達の熱い気持ちの成果が本展である。
まだまだ学習途上の制作者だが、個々人は熱い情熱と表現者としての限りない可能性を秘めており、銀塩、デジタル、テーマや手法も様々な、個性ある作品を展示する。

学校のプロフィール

<東京ビジュアルアーツ>
1963年東京千代田区麹町に東京デザイナー学院を設立(写真学科設置)。64年写真学科を分離し、東京写真専門学校を設立。66年千代田区神田駿河台に移転。77年専修学校認可に伴い、校名を東京写真専門学校に改称。86年千代田区四番町に移転。93年校名を現在の東京ビジュアルアーツに改称。95年専門士指定校として認定される。

京都造形芸術大学通信教育部写真コース卒業制作展
3/23 (土) ~3/25 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

わが国で数少ない4年制芸術大学通信課程写真専攻コースの卒業制作展である。
今年は、20代から60代までの学生が卒業作品を完成させた。彼らは、写真家を目指している人、すでにプロ写真家として活躍している人、リタイアして制作に没頭する人、会社員として制作を続ける人、大学院に進学する人など多彩な顔触れで、年齢や環境、キャリアの違いが反映された作品を展示する。

学校のプロフィール

<京都造形芸術大学 通信教育部写真コース>
2002年に京都造形大学に開講した通信教育部(4年制)の写真専攻コース。約120名の卒業生を輩出し、現在約200名が在籍中である。授業は、主に京都市左京区北白川にある本校と東京外苑キャンパスで行なっている。

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