Nikon Imaging
Japan
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ニコンサロン bis 新宿 2012年3月

写真
京都造形芸術大学通信教育部写真コース
卒業制作展
2/28 (火) ~3/5 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

わが国で数少ない4年制芸術大学通信課程写真専攻コースの卒業制作展である。
開設して10年の今年は20名の卒業生が卒業するが、本展では、卒業作品の中から選抜された作品を展示する。
年齢や環境、キャリアの違う学生がいが生み出す熟達した作品は、長期間にわたる撮影、制作によるものが多く、説得力のある作品ばかりである。

団体のプロフィール

<京都造形芸術大学通信教育部写真コース>
2002年に開講した4年制通信芸術大学の写真専攻コース。20代から70代の社会人が体系的に写真を学んでおり、現在、20代の若者層や仕事をもつ社会人、リタイアした熟年層など、幅広い年齢とキャリアの人が在籍している。

写真
日本写真芸術専門学校写真科フォトアート
菊池東太ゼミ卒業作品展
3/6 (火) ~3/12 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

日本写真芸術専門学校(校長 竹内敏信)の昼間部写真科を卒業する若きフォトグラファーたちの、社会へ羽ばたく記念碑となる写真展である。
前途の課程には、プロのフォトグラファー養成を行っている「3年制写真科」「2年制写真科」があり、それぞれ専門分野における知識と技術を習得している。
本展では、写真作家を目指す「3年制写真科フォトアート菊池東太ゼミ」を卒業する学生が、自ら発想して撮影した「自主テーマ作品」を展示する。カラー・モノクロ約80点

団体のプロフィール

<日本写真芸術専門学校>
プロフェッショナルの育成を目的とした写真の専門教育機関として、1966年東京都渋谷区神宮前に「日本写真専門学院」(初代学院長に井深 徴)の名称で設立し、今年46年目を迎える。78年学院長に秋山庄太郎が就任。82年東京都より専門学校の認可を受け、校名を「日本写真芸術専門学校」(初代校長秋山庄太郎。画像専門課程昼間部/2年制4科を設置)に改称。85年、渋谷区桜丘町に総合校舎完成(画像専門課程夜間部2科を設置)。97年画像専門課程昼間部/3年制写真科を設置。98年コンピューターによるデジタル画像処理教育開始。2002年ネオモード写真芸術院(韓国)と姉妹校提携。03年藤井秀樹校長就任、セバスチャン・サルガド名誉顧問就任。04年画像専門課程昼間部/3年制写真科フォトフィールドワークコース開設。07年(協)東京都写真館協会の指定校となる。10年校長に竹内敏信が就任。
 第一線のフォトグラファーで講師陣を構成し、徹底した実践教育を行っており、知識や技術を習得するだけでなく、クリエーターとしての感性や想像力を身に付ける授業を行っている。毎年、技術と感性を磨いた多くの学生が卒業し、写真業界で活躍している。

写真
Yahoo! JAPAN 東日本大震災 写真保存プロジェクト「3.11 震災と復興」写真展
3/13 (火) ~3/19 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

本展は、Yahoo! JAPAN「東日本大震災写真保存プロジェクト」に寄せられた3万点を超える写真の中から、「日本人一人ひとりの目がとらえた3.11を、今、改めて振り返る」をテーマに、写真家大島洋氏およびニコンイメージングジャパンとの協力のもと、その一部を展示するものである。
震災直後から、Yahoo! JAPANには「被災前の美しい地図や写真を残しておいてほしい」「避難中でがれきの中から思い出の品を持ち出せない。せめて写真だけでも記録してほしい」といった声が多数寄せられてきた。
本プロジェクトは、そうした被災者の方や、これから地域の復興に関係される方、後世にむけた防災研究のために震災前後のデジタル写真を蓄積し、インターネット上で永年にわたって保管・公開していくことを目的としてスタートした。
本写真展やインターネット上のデジタルアーカイブ「東日本大震災写真保存プロジェクト」などを通じて、復興が進む一方で日々失われていく記録を、後世に残し伝えていくものである。
<「東日本大震災写真保存プロジェクト」:http://archive.shinsai.yahoo.co.jp/>

写真
武蔵野美術大学映像学科写真表現コース
卒業制作展
3/20 (火) ~3/26 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

武蔵野美術大学映像学科写真表現コースの卒業作品で、共通したテーマやコンセプトはないが、一人ひとりが独自のテーマやコンセプトで制作したものである。
出品者はそれぞれ4年間写真表現だけでなく、ドラマやアニメーションなど幅広く学び、様々なものに影響を受けながら、従来の写真表現にとらわれない新しい表現を模索してきた。
本展では、彼らの真剣に写真表現と向き合ってきた集大成の作品を展示する。
カラー約50点。

団体のプロフィール

<武蔵野美術大学映像学科写真表現コース>
本年度の武蔵美術大学映像学科写真表現コースを卒業する有志8名(安部 猛、石井みのり、沖田 梓、小高大幸、瀬戸真珠、高橋千奈津、徳永彩乃、横田雄一朗)。

写真
2011年度TopEyeフォトフォトサロン入賞作品展
3/27 (火) ~4/2 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休

写真展内容

ニコンイメージングジャパンでは、写真部で活動する中学、高校生の皆さんを応援する写真情報誌『TopEye』を年5回(4、6、10、12、2月)発行し、全国の中学校、高等学校の写真部に無料でお届けしています。
『TopEye』は1979年に創刊。以来30年余りに渡って多くの写真部の皆さんにご愛読いただいておりますが、その活動の主眼として創刊当時から開催している誌上フォトコンテストが「フォトフォトサロン」です。4月号を除いた年4回行われ、それぞれに「TopEye賞(最優秀賞)」および「準TopEye賞」各1点、「入選」3点、「佳作」5点を選出します。上位入賞者には表彰状の他にニコンデジタルカメラなどの賞品を贈呈する、本格的なコンテストです。毎回、数百名の中学、高校生から意欲的な作品が寄せられ、中にはプロの写真家にも劣らぬ技術と感性が発揮された作品も少なくありません。なお4月号では「先生だけのフォトフォトサロン」として写真部顧問の先生方から作品を募り誌上で発表しています。
今回の写真展では、2011年度の「フォトフォトサロン」「先生だけのフォトフォトサロン」における入賞作品を展示します。

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