Nikon Imaging
Japan
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ニコンサロン bis 大阪 2011年2月

写真
日本写真映像専門学校卒業制作選抜展
1/27 (木) ~2/2 (水)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休

写真展内容

写真学科2年生では、写真表現コースと営業写真コースに分かれており、それぞれに課題がある。写真表現コースでは「広告」「ファッション」「スタジオライティング」を学び、営業写真コースでは写真館やホテルブライダルフォト等の業界を目指し、ポートレート写真を学んでいる。また、銀塩写真、デジタル写真、または様々な手法を見つけ出し、さらに挑戦していく卒業生の作品展である。
デジタル写真が多くなってきている中で、フィルムを使用し、手焼きでプリントしたり、カラー、モノクロ等、自分自身は何が好きで、何を撮影したいということを気づくことができた学生もいれば、デジタルカメラのみでずっと作品を制作している学生がいたり、新しい技法、昔からの撮影技法を使って表現していく学生がいたり様々で、個性的な作品が仕上がっている。
本展では、「写真を撮ることが好き」というきっかけで始まった写真撮影だが、カメラを持ち歩き、写真を撮り続けた2年間の集大成としての卒業制作では、より選抜された作品を展示する。

団体のプロフィール

日本写真映像専門学校は写真学科、映像学科、ホテルブライダル学科、フォトファイン学科(夜間)に分かれており、写真学科は2年次に写真表現コースと営業写真コースに分かれる。写真表現コースは、主に広告写真・ファッション・スタジオライティングを学び、営業写真コースは、主にポートレート写真を学び、就職先の写真館やホテル、ブライダルフォト等の業界を目指し、日々学習している。
卒業生:梅 佳代・浅田政志

写真
宝塚大学造形学部写真コース卒業制作展
2/3 (木) ~2/9 (水)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休

写真展内容

宝塚大学・写真コース第5期生による卒業制作展である。
写真コースの教官5名と全学生参加による合同合評会を3回(7月、10月、12月)開催し、卒業制作のプレゼンテーションを行った。本展には、この3回の合評会の評価と提出作品の評価を合算して、合格点に達した卒業予定者の作品を展示する。カラー80点。

団体のプロフィール

<宝塚大学造形学部写真コース>
1987年開学。写真コースは2003年4月に設置。
4年生大学の一般科目、語学などに加えて、写真技術、写真理論、写真史など専門課程での単位取得、そして、最終学年にファインアート(写真芸術)、アドバタイジング(広告写真)、フォトジャーナル(報道写真)の3分野から1つ選択して、卒業制作・論文にて学士号を取得。2010年4月からは看護学部の新設により、大学名が「宝塚大学」に変更された。

写真
第58回ニッコールフォトコンテスト入賞作品展
第1部モノクローム 第4部U-31
2/10 (木) ~2/23 (水)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
休館:2月19日(土)・20日(日)

写真展内容

本展は、ニッコールクラブが主催する第58回ニッコールフォトコンテスト(平成22年度)に入賞した作品を一堂に展示するものである。
ニッコールフォトコンテストは、世界中の写真愛好家に広く門戸を開き、写真芸術の発展と写真技術の向上を図るとともに、写真を通じて友好を深めようという趣旨のもとに行われるもので、ニッコールクラブ創立以来毎年行い、今回で58回を数える。
今回も3月から募集を開始して7月上旬に締め切り、応募点数は42,623点(第1部8,414点、第2部22,587点、第3部8,153点、第4部3,469点)となった。
入賞作品の内訳は、第1部82点、第2部104点、第3部63点、第4部23点と決定した。
なお作品は、1月5日(水)~17日(月)まで新宿ニコンサロンにおいて第2部カラー入賞作品と第3部ネイチャー入賞作品を、またニコンサロンbis新宿において第1部モノクローム入賞作品と第4部U-31(Under31)入賞作品をそれぞれの会場で同時開催する。

<審査員>
石川直樹、海野和男、大西みつぐ、織作峰子、管 洋志、ハナブサ・リュウ、藤森邦晃、松本徳彦(敬称略・五十音順)

全国高等学校文化連盟

写真
日韓/日中高校生 写真交流の集い写真展
2/24 (木) ~3/2 (水)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休

写真展内容

本展は、第6回高校生写真国際交流事業・日韓高校生写真交流の集い及び平成22年度文化庁・全国高等学校文化連盟共催高校生国際文化交流事業・日中高校生写真交流の集いに参加した日本及び韓国、中国の高校生が撮影した作品を展示する。
日韓交流では、日本(宮崎県、熊本県、福岡県)と韓国(利川、水原、龍仁・ソウル)で撮影した作品を、また、日中交流では中国(北京)で撮影した作品である。
日本側は、ともに写真活動に精励している全国の高校生のなかから選抜された生徒(日韓交流12名、日中交流20名)、韓国側は韓国内で公募し選抜された生徒12名、中国側は写真活動が熱心な人民大学附属中学(高校生)の写真部生徒20名が各集いに参加し、ワークショップ(撮影会やグループごとの組写真制作など)を行った。本展へは、各集いに参加した全員から作品を募集し、次の審査員が審査を行った。
田村  寛氏(東京工芸大学芸術学部)
山﨑 康生氏(富士フイルム㈱)
田原 栄一氏(㈱ケンコー)
梶山 博明氏(㈱ニコンイメージングジャパン)
梅津 禎三氏(日中交流担当:全日本写真連盟)
福永 友保氏(日韓交流担当:全日本写真連盟)
日野 義治氏(全国高等学校文化連盟写真専門部)
写真は、言葉が通じなくても分かりあえる。写真は、国境を越えた共通言語となる。
展示する作品は、日本及び韓国、中国の高校生がお互いを理解し、生活や文化、歴史にふれ、それぞれが感じたメッセージである。
50点(日韓25点・日中25点)。

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