2010年2月 |
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宝塚造形芸術大学写真コース卒業制作展 |
2/4 (木)~2/10 (水) 11:00~19:00(最終日は15:00まで) 会期中無休 |
<写真展内容> 宝塚造形芸術大学・写真コース第4期生による卒業制作展である。 写真コースの教官5名と全学生参加による合同合評会を3回(7月、10月、12月)開催し、卒業制作のプレゼンテーションを行った。本展には、この3回の合評会の評価と提出作品の評価を合算して、合格点に達した卒業予定者の作品を展示する。 カラー約60点・モノクロ60点。 |
<写真コースのプロフィール> 1987年開学。写真コースは2003年4月に設置。 4年生大学の一般科目、語学などに加えて、写真技術、写真理論、写真史など専門課程での単位取得、そして、最終学年にファインアート(写真芸術)、アドバタイジング(広告写真)、フォトジャーナル(報道写真)の3分野から1つ選択して、卒業制作・論文にて学士号を取得。2010年4月からは看護学部の新設により、大学名が「宝塚大学」に変更される予定である。 |
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第57回ニッコールフォトコンテスト入賞作品展 第1部 モノクローム/第4部 デジタルイメージング |
2/11 (木)~2/24 (水) 11:00~19:00(最終日は15:00まで) 2/20 (土)、2/21 (日) 休館 |
<写真展内容> 本展は、ニッコールクラブが主催する第57回ニッコールフォトコンテスト(平成21年度)に入賞した作品を一堂に展示するものである。 ニッコールフォトコンテストは、世界中の写真愛好家に広く門戸を開き、写真芸術の発展と写真技術の向上を図るとともに、写真を通じて友好を深めようという趣旨のもとに行われるもので、ニッコールクラブ創立以来毎年行い、今回で57回を数える。 今回も4月から募集を開始して7月下旬に締め切り、応募点数は37,549点(第1部7,558点、第2部21,412点、第3部8,146点、第4部433点)となった。 入賞作品の内訳は、第1部81点、第2部105点、第3部63点、第4部22点と決定した。 |
<第1部 モノクローム>
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<第4部 デジタルイメージング>
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日本カメラ 自然と風景フォトコンテスト2009展 |
2/25 (木)~3/3 (水) 11:00~19:00(最終日は15:00まで) 会期中無休 |
<写真展内容> 本コンテストは2000年、月刊『日本カメラ』が創刊50周年を迎えたのを機に、それまで年4回行っていた「自然と風景フォトコンテスト」を年1回に集約、毎年実施することにしたもので、今年は第10回目となる。 20世紀から21世紀へ時代が変わるなか、われわれをとりまく自然風景はずいぶんと変化している。この激変の時代にあって、改めて自然風景を見直し、新たな写真表現を発見しようという意味を込め、これまで以上のスケールで、より多くの方々の参加を期待する。 審査は日本カメラ誌編集顧問の梶原高男とゲスト審査員の2名で行われている。ゲスト審査員は、2000年が今森光彦氏、01年が水越 武氏、02年が竹内敏信氏、03年が中村征夫氏、04年が宮嶋康彦氏、05年が細川 剛氏、06年が川口邦雄氏、07年が海野和男氏、08年が今森光彦氏、09年は吉野 信氏が務めた。 |
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