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山本 富久展
[心のふる里―木守小学校の思い出]

7/21 (火)~7/27 (月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
作者が廃校直前の山の学校を訪ねたのは、1979年2月のことだった。廃校となったのは和歌山県西牟婁郡大塔村(現田辺市大塔村)の村立子守小学校で、紀伊山地の深い山々に囲まれた、6人の児童が肩を寄せ合うように学んでいた小さな学校であった。
作品を発表する機会を持たずに30年の歳月が過ぎたが、この間、学校や子どもたちを取り巻く環境はすっかり変わってしまった。親子の殺傷事件、学級崩壊、メールによる陰湿ないじめ。そんな事件を見聞きするたびに、作者は30年前に出会った子供たちの姿が強く思い返すようになった。
本展は、「心のふる里のようだね」という作者の友人のひとことがきっかけで開催することになったが、作者はあの頃の子供たちの姿から懐かしさだけでなく、今の時代に見直すべきものを感じてもらいたいと願っている。
モノクロ53点。



<作者のプロフィール>
山本 富久(ヤマモト トミヒサ)
1937年和歌山県田辺市出身。和歌山県立田辺高等学校卒業。日本写真協会会員。全日本写真連盟会員。写団「創和」会員。ニッコールクラブ会員。
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