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Japan
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銀座ニコンサロン


村上 修一展
[奇祭 ~トカラ列島・悪石島~]

5/13 (水)~5/26 (火)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
八幡様を奉ずるヤマト文化的な島人と、琉球文化的、または海洋民族的な先住の人々が混在すると言われる悪石島。
旧暦7月7日から16日まで行われる盆行事の最後に現れる「仮面神ボゼ」は精霊を幽界へと戻し、死霊漂う人々の心を日常の世界へ引き戻す役割を担い、盆の幕を引くとされている。また、悪石島はトカラの島の神々が集まる島であり、旧暦8月には八幡宮・恵比須神社・迫尻神社・霧島神社と金毘羅権現を合祀している島立初神(秋葉神社)などを、男神役のホンボーイとダイクジ、セイクジを中心に奉り祈祷する。
島人と島中を歩いていると、神々が島を守っているような感じを受け、まさに「神々の島」と思われてくる。
作者は、1997年からトカラ列島の島々を訪れ、毎月のように行われる行事で神々と祖先を敬い、厳しい条件の離島で生きるトカラの島人を見てきた。そして人と風土は切り離せない強い関係にあると感じ、その土地に生きる人のありのままの姿と向き合っていきたいと思っている。本展では悪石島の代表的な盆行事と八月祭りの作品を展示する。
モノクロ60点。



<作者のプロフィール>
村上 修一(ムラカミ シュウイチ)
1967年東京都生まれ。96年日本写真芸術専門学校卒業。
写真展に、2004年「絶海の孤島~トカラ列島・平島~」(新宿コニカミノルタギャラリー/鹿児島県立歴史資料センター「黎明館」)があり、05年写真集『絶海の孤島~トカラ列島・平島~』(新風舎刊)がある。
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