ニコンサロン bis

グループ13＋１展
[シルクロードへ　―14人の眼―]
9/23 (火)～9/29 (月)
10：00～19：00（最終日は16：00まで）
会期中無休

＜写真展内容＞
2007年9月中旬、グループの14人は中国西域・新疆ウイグル自治区のシルクロードへ向けて出発した。ウルムチからカシュガルへ、そしてパキスタンとの国境に近いタジク族の町タシュクルガンまでの9日間の旅である。
いわゆる撮影ツアーであるが、撮影地での行動は全くの自由とし、各人それぞれが自分なりに見て感じたシルクロードを記録、その結果としてバラエティーに富んだ個性豊かな作品を展示する。

＜団体のプロフィール＞
「グループ13＋１」は、2007年9月中旬～下旬にかけて中国西域のシルクロードへ旅した仲間の名称で、「自分と他の13人の個性」といった意味がある。このグループは30代から60代までの老若男女14名で構成されており、今回の撮影旅行にあたっては、ナビゲート役に30年以上前からシルクロードを取材している中国籍の写真家石嘉福氏にお願いした。また、今回参加者のうち５名は、過去に銀座・新宿ニコンサロンで写真展の開催経験がある。
＜メンバー＞小島三恵子、後藤正典、坂井紀代子、佐々木一夫、清水英雄、白岡順、石嘉福、田中昭史、千田貴子、中崎啓祐、蒔田恵理、松田典子、保浦克佳、吉川登志江