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Japan
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ニコンサロン bis


向井 俊久展
[タンチョウ―大地からの詩]

9/4 (火)~9/10 (月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
北海道道東地方に生息するタンチョウ鶴を、四季を通じて見つめた作品である。
タンチョウは、一時は絶滅したと思われていたが、昭和20年代初め頃から保護活動が始まり、今では1000羽にもなるといわれ、比較的簡単に随所で見かけられようになった。
雄大な自然の中で、四季折々に見せてくれるタンチョウたちの姿は、大地と渾然一体となって、まさに大地からの詩を聴く思いがする。カラー30点。



<作者のプロフィール>
向井 俊久(ムカイ トシヒサ)
1937年富山県氷見市生まれ。85年頃より毎年タンチョウの撮影に取り組み、二科展を中心に作品を発表。96年二科会写真部会友となる。2002年富山県写真連盟委員長就任。04年同常任顧問就任。06年富山県美術連合会副会長就任。
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