Nikon Imaging
Japan
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新宿ニコンサロン


juna21
濱口 香奈子展
[時差2時間からの便り]

8/28 (火)~9/3 (月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
3年前に祖父が死んだのがきっかけとなり、作者は宗教に対して疑問と複雑な気持ちを持つようになった。
日本と同じ仏教国で、多くの共通点があるタイに行けば答えが見つかるのではないかと考え、作者は2006年の1年間に3回ほどタイのバンコクに足を運んだ。しかし、多くの寺院は観光地化されており、納得がいくような答えを見つけることができなかった。
そうした中でふと街のなかに目をやると、ここは日本ではないのかと錯覚するような風景や人々の姿が目に留まるようになった。このとき作者は、時差2時間という差があるとはいえ、同じアジア人であり、どこか共通する記憶があるのではないかと考えるようになった。
このことに気づいたことで作者は、自然と自分の中で共通する記憶と感じた風景や人々の姿を写真に収めるようになっていた。
本展で作者は、作者が感じた共通する記憶を亡くなった祖父や両親、友人、そして多くの人に便りとして受け取って欲しいと願っている。モノクロ30点。



<作者のプロフィール>
濱口 香奈子(ハマグチ カナコ)
1982年鹿児島県生まれ。2005年九州産業大学芸術学部写真学科卒業。同大学大学院芸術研究科写真専攻(博士課程前期)入学。07年同卒業。06年第7回上野彦馬賞入賞。
写真展(グループ展)に、05年「卒業制作展」(九州産業大学アートギャラリー/福岡)、06年「works’」(福岡県立美術館)、「SIX SENSES 六つの感覚」(コニカミノルタプラザ/新宿)、07年「丸尾研究室写真作品展」(福岡県立美術館)がある。
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