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自然と風景フォトコンテスト2006グランプリ
「渓谷秋映」袰岩 正克
日本カメラ
[自然と風景フォトコンテスト2006]

2/13 (火)~2/19 (月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
本コンテストは2000年、月刊『日本カメラ』が創刊50周年を迎えたのを機に、それまで年4回行っていた「自然と風景フォトコンテスト」を年1回に集約、毎年実施することにしたもので、今年は第7回目となる。
21世紀に入って7年目となる今、われわれをとりまく環境はずいぶんと変化している。この激変の時代にあって、改めて自然風景を見直し、新たな写真表現を発見しようという意味を込め、これまで以上のスケールで、より多くの方々の参加を期待する。
審査は『日本カメラ』誌編集顧問の梶原高男とゲスト審査員の2名で行われている。ゲスト審査員は、2000年が今森光彦氏、01年が水越 武氏、02年が竹内敏信氏、03年が中村征夫氏、04年が宮嶋康彦氏、05年が細川 剛氏、06年は川口邦雄氏が務めた。
なお今年度の応募要領の概略(予定)は、下記の通りである(詳細は2007年『日本カメラ』3月号誌上にて発表)。

日本カメラ「自然と風景フォトコンテスト2007」 応募要綱概略(予定)
テーマ: 自然風景(動物、植物から天体までの森羅万象)
サイズ: カラーリバーサルまたは六切以上四切以下のカラープリントおよびモノクロプリント(デジタルプリントも可)。ただし未発表作品に限る。
賞: グランプリ1名(賞金20万円/副賞)、審査員特別賞2名(賞金10万円/副賞)、推薦2名(賞金5万円/副賞)、特選4名(賞金2万円/副賞)、入選12名(賞金1万円/副賞)、佳作40名(記念品)
※副賞は、協賛メーカー提供によるカメラをはじめとする機材。
審査員: 海野和男(写真家)、梶原高男(『日本カメラ』編集顧問)
締切: 2007年6月30日(当日消印有効)
主催: 株式会社日本カメラ社



<日本カメラ社>
1948年7月7日東京・銀座に光芸社として創立。同年10月、隔月刊誌『アマチュア写真双書』を創刊。50年3月『日本カメラ』に改題。51年、月刊とする。71年に港区西久保巴町から現在の日本橋人形町へ移転。2000年、『日本カメラ』は創刊50周年を迎え、“写真とカメラのいまを発見する雑誌”として現在に至る。
現在、月刊誌のほか、別冊『NCフォトシリーズ』、日本カメラMOOK、『カメラ年鑑』『写真年鑑』、写真集、単行本など多数出版。
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