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D7500

カメラの機能

フォーカスモード(ライブビュー撮影)

オートフォーカスは、シャッターボタンを半押ししたときに動作しますが、シャッターボタンを半押ししている間、そのままピント位置を固定するか、ピント合わせを続けるかを選ぶことができます。この機能をフォーカスモードといいます。

AF-S シングルAFサーボ
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。

AF-F 常時AFサーボ
動いている被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しするまで、カメラは被写体の動きに合わせてピントを合わせ続けます。半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。

MF マニュアルフォーカス
手動でピントを合わせます。

手順

【オートフォーカスで撮影する】

フォーカスモードセレクターをAFに合わせると、オートフォーカスになります。
AFモードの変更方法

AFモードボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
• 変更した設定を確認します。
【マニュアルフォーカスで撮影する】

使用するレンズの種類によって、ピントを手動(マニュアル)で合わせるときの設定が異なります。各レンズでのマニュアルフォーカスの設定は次の通りです。


• AFレンズを使用している場合:
カメラのフォーカスモードセレクターをMにしてください。レンズにフォーカスモード切り換えスイッチがある場合は、レンズ側のフォーカスモードもMにしてください。AF-Sレンズを使用している場合は、レンズのフォーカスモード切り換えスイッチをMにしてください。カメラのフォーカスモードセレクターを切り換える必要はありません。

• マニュアルフォーカスレンズを使用する場合:
マニュアルフォーカスレンズを使用すると、常にマニュアルフォーカスで撮影できます。
ピントは、レンズのフォーカスリングを回して、メインの被写体がはっきり見えるように合わせます。

フォーカスモード(ライブビュー撮影) と関連する機能

ここでご紹介したフォーカスモード(ライブビュー撮影)と関連する機能をご確認いただけます。

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