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画力一新。描写の限界を超えた3635万画素。
ニコンデジタル一眼レフカメラ史上最高画質を手に入れた「D810」。有効画素数3635万画素を実現した全く新しいニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジンEXPEED 4との連携が、静止画、動画とともに、新たな撮影領域を切り拓く。常用感度ISO 64から12800の全域で、鮮鋭感が高く階調性が豊かなクリアーな画像を実現。FXフォーマットで約5コマ/秒の連続撮影は、より多様な状況での高画素撮影を容易にする。静と動、明と暗を問わず、フィールドを問わず、あらゆるものを克明に描き切る卓越した道具として、D810は、常に最高の画質を追求する表現者の、大きな期待に応える。
D810
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AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
開放F値が2.8で一定の、描写力に優れた大口径ズームレンズ。開放F値は明るい2.8で一定。極めて高い光学性能を実現したズームレンズです。撮像範囲の広いFXフォーマットで画面のすみずみまで高い描写力を発揮。ナノクリスタルコートの効果で、逆光気味の状況でも、ゴースト、フレアーの少ないクリアーな画像が得られます。
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AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
大口径ならではの美しさが味わえる標準ズームレンズ。開放F値は明るい2.8で一定。高い解像力と優れた収差補正バランスを実現した、極めて高い描写性能を発揮するズームレンズです。ナノクリスタルコートの効果で、逆光気味の状況でも、ゴースト、フレアーの少ないクリアーな画像が得られます。
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AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
シャープな中にも味わいのある描写が魅力のマイクロレンズ。 VR機構(手ブレ補正効果3.0段※)を搭載した、手持ちのクローズアップ撮影も容易な望遠マイクロレンズ。細部までシャープに再現しながら硬質なだけではない味わいのある描写が、クローズアップ撮影はもちろん、105mmの焦点距離を活かしたポートレート撮影にもピッタリです。ゴーストやフレアーを軽減するナノクリスタルコートを採用しています。
撮影距離が約3mより近距離になるにしたがい、手ブレ補正の効果は徐々に減少します。
CIPA規格準拠。ただし、FXフォーマット対応レンズはFXフォーマットデジタル一眼レフ使用時、DXレンズはDXフォーマットデジタル一眼レフ使用時。ズームレンズは最も望遠側で測定。
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AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR Ⅱ
プロフェッショナルの信頼に応える鮮明な望遠ズームレンズ。 開放F値は明るい2.8で一定。FXフォーマットに最適化した光学性能で、中心部から周辺部まで、また無限遠から至近距離まで、安定して高い描写性能を発揮します。ゴースト、フレアーの少ない鮮明な画像が得られるナノクリスタルコートを採用。高いブレ軽減効果を発揮するVR機構(手ブレ補正効果3.5段※)が望遠撮影をサポートします。
CIPA規格準拠。ただし、FXフォーマット対応レンズはFXフォーマットデジタル一眼レフ使用時、DXレンズはDXフォーマットデジタル一眼レフ使用時。ズームレンズは最も望遠側で測定。
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●カメラ:D810 ●レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 
●画質モード:14ビットRAW(NEF) ●撮影モード:絞り優先オート、1/90秒、f/8、-1補正 
●ホワイトバランス:オート1 ●ISO感度:1600 ●ピクチャーコントロール:スタンダード

●カメラ:D810 ●レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 
●画質モード:14ビットRAW(NEF) ●撮影モード:絞り優先オート、1/350秒、f/11 
●ホワイトバランス:色温度(4550K) ●ISO感度:100 ●ピクチャーコントロール:ビビッド

●カメラ:D810 ●レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 
●画質モード:14ビットRAW(NEF) ●撮影モード:絞り優先オート、1/15秒、f/8、+1補正 
●ホワイトバランス:オート1 ●ISO感度:100 ●ピクチャーコントロール:ビビッド

●カメラ:D810 ●レンズ:AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 
●画質モード:14ビットRAW(NEF) ●撮影モード:絞り優先オート、0.3秒、f/16、+0.5補正 
●ホワイトバランス:オート1 ●ISO感度:400 ●ピクチャーコントロール:ビビッド

●カメラ:D810 ●レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR Ⅱ 
●画質モード:14ビットRAW(NEF) ●撮影モード:絞り優先オート、2秒、f/11、+1補正 
●ホワイトバランス:オート1 ●ISO感度:200 ●ピクチャーコントロール:ビビッド

森とカメラが撮らせてくれた一枚。 屋久島の深い森の中。小さな滝を撮っていると、1頭の鹿がこちらに近づいてきて、まるで私に撮れと言わんばかりに、目の前の大きな岩の上に座り込んだ。こんな経験はこれまでにない。興奮を覚えながらも息を殺し、ほふく前進でさらに近寄った。木々の間からうっすらと光が差し込み、鹿を照らし出している。その神々しい姿に夢中でシャッターを切る。D810の静音撮影モードがありがたい。数分間の静かな対話。描き出されたのは、若い鹿の艶々とした毛並み。濡れた瞳や鼻などの緻密な描写も、野生の息遣いを感じさせるほど。撮ったというより撮らせてもらった。感謝の気持ちで胸が熱くなった。奇跡の一枚。
白い波と光の競演。 屋久島は、森の中に楽園を見出すきっかけを与えてくれた場所だが、このように南の島らしい楽園の雰囲気もあり、いろいろと創作意欲を刺激してくれる。場所は、島の北西部にある永田いなか浜。刻一刻と変化する美しい波が、画面いっぱいに広がる様子を狙い、波の動きを計算しながら撮影した。太陽が真上にあり、波の白い部分がとびやすい条件であったが、D810は泡状になった部分までしっかりと描写。花崗岩でできた砂の一粒一粒も緻密に描き出しており、このカメラへの信頼感がますます高まった。
水面に広がる、金色の世界。 夜明け前の春田浜。満潮の時間帯で、隆起珊瑚礁の凹地に海水が溜まり、いくつものプールをつくっている。驚かされたのは、水面に浮かぶ揺らぎの描写。水中の魚たちがつくる波紋を見事に捉えていた。朝焼けにそまった金色の雲も、静かな水面に美しく描き出されている。写り込んだ空のグラデーションまでこれほどきれいに出るのは、このカメラならではだろう。こんなに写るんだという悦びを感じながら、次々とシャッターを切った。
苔の先にとらえた、宇宙の広がり。倒木の下に潜り込み、そこに垂れ下がる苔から水が滴り落ちる瞬間を狙った。わずか5ミリ程度の水滴に丸い光のボケが重なるように、カメラをミリ単位で左右にずらしながら構図を決める。開放で撮るとピントが浅すぎるし、水滴のバックの光が丸くならない。光のカタチ、大きさ、ボケ具合など、あらゆる要素を明るく鮮明な液晶モニターで細かく確認しながら、完璧な構図を追求した。ファインダーからだと暗すぎて肉眼では確かめられない。水滴の驚くほど緻密な描写と、その背景のなめらかなボケ味。拡大するほどに透明感が際立つ、満足のいく作品に仕上がった。
神秘的な輝きをまとった樹木。 宇宙人の顔のようにも見えれば、いまにも動きだしそうな軟体動物のようにも見える。苔むした深い森の中に突然あらわれる、異質な存在。この不思議な光景を目にした人は、どこか人智を超えたような自然のパワーに畏敬の念を抱くことだろう。これは、倒木の上に根を張ったヒメシャラ。夕方になって降り始めた小雨が、木肌の色やつるつるした質感をよりいっそう際立てていた。深い緑の中、黄金色に輝く神秘的かつ圧倒的な姿。D810は、森に漂う空気まで見事に描き出してくれた。
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  • 使用レンズ
2014 Nikon Corporation / Nikon Imaging Japan Inc.