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こんな写真が撮れたよ!ママはニコンユーザー

Mama

vol5 日常のかわいい瞬間を
撮ってみよう!

日常のかわいい瞬間を撮ってみよう!

カメラは沢山あるけれど、「やっぱり私はニコンが大好き!」というママに、ニコンのデジタル一眼レフの良さを聞いてみました。お気に入りの理由や撮影のコツ、最新機種Nikon D5500の体験、さらに後輩ママに向けたアドバイスも必見!
今すぐニコンデビューしたくなりそうです。

今回ご協力いただく
ママさん

智子(ともこ)さん

智子(ともこ)さん

3歳と1歳2ヶ月の女の子のママ。長女を妊娠中にNikon D3100を購入。ワーキングママでありながら、毎日子どもたちの姿を撮り続けている。

やっぱり私は
ニコンが大好き!

question 智子さんに
本音を聞いてみました

Q1智子さんがニコンのデジタルー眼レフを使うようになったきっかけは?
A仕事でニコンのクールピクス(コンパクトデジタルカメラ)を使っていたのですが、長女を妊娠中に、子どもの成長記録はキレイな写真で残したいと思ってデジタルー眼レフカメラを買おうと決めました。Nikon D3100を選んだのはダンナさん。機能と価格を見比べてインターネットで購入してくれました。当初は二人で使う予定だったのですが、今はもっぱら私ばかり撮影していますね。
Q2普段は、どんな写真を撮ることが多いですか?
A平日は仕事をしているので、朝や帰宅後に子どもたちの姿を撮ることが多いですね。妊娠後期の頃、通院していた助産院で写真家の方によるカメラ教室があって、明るさの調整の仕方など基本的なことを教えてもらったんです。カメラを使わないと撮り方を忘れてしまうので、できるだけ毎日撮るようにしています。
Q3写真を撮るときに心がけていることはありますか?
A写真を上手に撮りたいというよりは、日常生活の中で、残したい瞬間が切り取れればいいと思っています。母親の目線で“かわいい”“おもしろい”と思った子どもたちの瞬間を撮るように意識していますね。子どもの成長はすごく早いので、撮りたいと思った一瞬もどんどん過ぎ去ってしまいます。たとえば、次女のハイハイしているお尻がかわいい!と思っていたのに、もうしなくなってしまって…。あのお尻姿はもう二度と撮れないですからね。
Q4今後はどんな風にカメラとの付き合いを続けていきたいですか?
A最近は、明るさを調整したり、背景をぼかしたりできるようになったのですが、もっといろいろな機能を使いこなせるようになりたいですね。子どもたちの成長を撮り続けて、フォトブック作りにも挑戦したいと思っています。
Q5ニコンママから、後輩ママにアドバイスを。
A妊娠中に参加したカメラ教室で教えていただいたのが「子育てとカメラはすごく相性がいい」ということです。なぜかというと、子育て中はどうしてもイライラしてしまうことが多いけれど、カメラのレンズを通すことで、イライラした気持ちが消えて、むしろ楽しくなるんです。実際に娘が生まれてから写真を撮るようになって、実感しています。食べこぼしがあっても、洋服を着るのが遅くても、カメラを構えていればイライラしない(笑)。日々の出来事がシャッターチャンスになるので、子育てがもっと楽しめると思います。

最新機種D5500を体験!

practice 「泣き顔もかわいい宝物」

「泣き顔もかわいい宝物」
「泣き顔もかわいい宝物」
「泣き顔もかわいい宝物」
「泣き顔もかわいい宝物」

子どもは、ママが離れて撮影しようとするとすぐに泣いてしまうことも多いのですが、タッチシャッターやバリアングル機能を組み合わせれば簡単に自分撮りができるので、かわいい表情を一緒に撮れるのがいいですね。操作もスマホのような感覚で、ピントを合わせたいところにタッチすればいいのでとても便利ですね。娘との距離感がこんなに近く、しかもキレイな写真を撮ることができてとても満足です!

「泣き顔もかわいい宝物」
「泣き顔もかわいい宝物」

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