Nikon Imaging
Japan
プレミアム会員 ニコンイメージング会員

AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D 旧製品

主な仕様

仕様表

焦点距離 60mm
最大口径比 1:2.8
レンズ構成 7群8枚
画角 39°40′(35mm判一眼レフカメラ、FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ)
26°30′(DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ)

DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時:
90mmレンズの画角に相当(FXフォーマット/35mm判換算)
撮影距離情報 カメラへの撮影距離情報を出力可能
撮影距離目盛 ∞~0.219m、8 3/4in(併記)
最短撮影距離 0.219m(等倍)
最大撮影倍率 1.00倍
絞り羽根枚数 7枚
絞り方式 自動絞り
最大絞り f/2.8
最小絞り f/32
測光方式 CPU・AI方式のカメラでは開放測光、従来方式のカメラでは絞り込み測光
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) 62mm(P=0.75mm)
マウントアダプターFT1適否 MF
寸法 約70mm(最大径)×74.5mm(バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで)、全長約82.8mm
質量 約440g
仕様、外観の一部を、改善のため予告なく変更することがあります。
このレンズは、被写体との撮影距離が短くなるに従い(撮影倍率が上がるに従い)、像の明るさはF値より減少し、有効F値※1(実効F値)は大きく(暗く)なります。この変化量はカメラが自動的に補正するので、露出を決める際やTTL調光によるフラッシュ撮影で露出倍数※2を考慮する必要はありません。なお、カメラ側の外部表示パネルやファインダー内表示部で表示される絞り値は露出倍数が自動的に補正されたF値(有効F値または実効F値)です。
レンズのF値は無限遠での被写体の像の明るさを表しますが、撮影距離が短くなるに従い像の明るさがF値より減少した際のレンズの実質的な明るさを有効F値または実効F値といいます。
レンズの実質的な明るさが減少した分だけ明るさを補正する露出の係数を露出倍数といいます。

MTF曲線

AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8DのMTF性能曲線図

AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8DのMTF性能曲線図
空間周波数 S:放射方向 M:同心円方向
10本/mm
30本/mm

レンズ構成図

AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D レンズ構成図
    ニコンイメージングプレミアム会員
    ニコンイメージング会員