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Z 6 旧製品

創造性・拡張性

6Kのタイムラプスムービー制作が可能な記録画素数2450万画素の「インターバルタイマー撮影」

Z 6の「インターバルタイマー撮影」を使ってシーンの移り変わりを記録した、6Kを超える(記録画素数6048×4024)高精細な静止画を用いて、解像感あふれる6Kのタイムラプスムービーの制作が可能です※。また、画像を切り出して4K UHD(3840×2160)などの表示サイズの小さいタイムラプスムービーを作成する場合は、映像にパンやズームなどのダイナミックな動きを加える編集も容易。表現の可能性が広がります。

インターバルタイマー撮影で得た画像でタイムラプスムービーを作成するには、市販の編集ソフトウェアが必要です。

測光の低輝度限界を拡張できる「サイレントインターバルタイマー撮影」

「インターバルタイマー撮影」に「サイレント撮影」を併用し、さらに「露出平滑化」を使用※すると、測光の低輝度限界を、通常撮影時を大幅に超える暗さまで拡張できます。夕暮れから星空までなど明るさが大きく変化する情景の移り変わりも、絞り優先オートで適正露出を保ちながらひと続きで撮影できます。

サイレントタイムラプス動画、サイレントフォーカスシフト撮影でも可能。
  
注:ローリングシャッターによるひずみが発生することがあります。

ポストプロダクションの時間を飛躍的に短縮するカメラ内「RAW現像」の一括現像

高精細なタイムラプスムービーの作成には、膨大なRAW画像の現像に非常に時間がかかります。Z 6のカメラ内「RAW現像」では、一括現像によってRAW現像に要する時間を大幅に短縮。ワークフローが飛躍的に向上します。

4K UHDタイムラプスムービーも手軽に作成できるカメラ内「タイムラプス動画」機能

撮影後の編集なしに、アスペクト比16:9、最長20分のタイムラプスムービーを手軽に作成、記録できます。すべての[画像サイズ/フレームレート]、[動画の画質]に対応。「露出平滑化」の設定、「サイレント撮影」の併用も可能です。

機能充実の「多重露出」

「多重露出」で撮影した個々の画像はすべて保存され、他の目的で使うことも可能。合成用に撮影した各画像も作成中の合成画像も、撮影の途中で確認できます。合成画像は画像モニターに半透過で重ね合わせて表示できるので、構図を確認しながらの撮影も容易。最後に撮影した画像は削除、再撮影し、簡単に差し替えられます。合成の最初の画像には、すでに撮影して保存したRAW画像※も使用可能。比較明合成 / 比較暗合成にも対応しています。

使用可能なRAW画像はサイズLのみです。

マウントアダプター FTZ(別売)使用でNIKKOR Fレンズの個性豊かな表現力をZマウントシステムで活用可能 【NEW】

ニコンデジタル一眼レフカメラユーザーがお持ちのNIKKOR FレンズをZマウントシステムでも可能な限り活かせるよう開発した、マウントアダプターです。AI NIKKOR以降の約360種のNIKKOR FレンズでAE撮影が、さらにそのうち、モーター内蔵のAF-P、AF-S、AF-Iレンズ計90種以上でAE/AF撮影が可能です。

マウントアダプター FTZ

場所を選ばず高度なライティングを手軽に実現するニコンクリエイティブライティングシステム

撮影シーンに効果的に光を加え、手軽に高い作品性を実現できる、ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)。Z 6と携行性の高いニコンスピードライト(別売)の組み合わせで、どんな撮影現場でも本格的で多彩なライティングを実現します。

Z 6に装着したワイヤレスリモートコントローラー WR-R10※1(別売)を介して、リモートフラッシュ※2を電波で制御する、多灯ワイヤレスライティングが行えます。電波制御のため、リモートフラッシュが物陰や遠くにある場合や周囲が非常に明るい場合など、光制御では光が届きにくい撮影環境でも制御可能(通信距離は約30m※3)。リモートフラッシュは最大18台まで制御でき、自由度の高い増灯システムによる高度なライティングで、よりクリエイティブな作品づくりができます。また、Z 6に従来のニコンスピードライト(マスターフラッシュまたはコマンダーとして使用)※4とWR-R10(コマンダーとして使用)を装着して、光制御と電波制御を併用したアドバンストワイヤレスライティング(各最大3グループ)も可能です。

ファームウェアVer.3.00以降。
スピードライト SB-5000のみ。
地上高約1.2 mの場合。通信距離は遮蔽物や天候、電波環境などにより短くなることがあります。
SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-500およびSU-800のみ。

ワイヤレス増灯撮影のリモートフラッシュとして使用し、電波制御アドバンストワイヤレスライティング※1が可能です。「クーリングシステム」により発光パネルの過熱を防ぎ、ガイドナンバー34.5※2と大光量ながら、冷却時間をはさむことなく、従来以上の連続発光が可能です。

Z 6とSB-5000での電波制御アドバンストワイヤレスライティングにはワイヤレスリモートコントローラー WR-R10(別売)が必要です。
ISO 100、照射角35mm、FXフォーマット、スタンダード配光時。

スピードライト SB-5000:Z6に装着時

パソコンとの接続に対応した内蔵Wi-Fi® 【NEW】

Z 6はパソコンとの接続が可能なWi-Fi®機能を内蔵。カメラで撮影したオリジナル画像(RAW/JPEG)のパソコンへの直接送信、SnapBridgeアプリがインストールされたスマートフォン/タブレット端末へのWi-Fiによる直接接続が可能です。さらに、ワイヤレストランスミッター WT-7(別売)との組み合わせで、有線・無線LANも使用可能です。

カメラで撮影したオリジナル画像(RAW/JPEG)を、カメラからパソコン※1に送信できます。ステーション(STA)モード、カメラアクセスポイントモードに対応しており、ステーションモード時には2.4 GHz帯に加えて5 GHz帯※2にも対応し、通信速度の高速化、混線の回避を可能にしています。

Wireless Transmitter UtilityをPCにインストールする必要があります(ニコンウェブサイトからダウンロード可能)。
地域によっては対応しておりません。

SnapBridge Ver.2.5以降のアプリがインストールされたスマートフォン/タブレット端末に、従来のBluetooth®でのペアリングなしに内蔵Wi-Fiで直接接続可能。オリジナル画像(RAW/JPEG)の高速転送、カメラのリモート操作が可能です。

元画像や動画といった通信データ量が多いものは自動転送非対応で、カメラ側のWi-Fi機能を利用し手動で選択することで画像取り込みができます。なお、TIFF画像は転送非対応です。
SnapBridgeからのアップロードに限り、サムネイル画像(200万画素)のアップロードは、枚数・容量ともに無制限。JPEG元画像は20GBの制限適用となります。また、ご利用にあたりましては、Nikon IDの登録が必要です。
静止画撮影ではシャッターをきる前に構図などをスマートフォンの画面で確認して撮影できます。撮影モード(P/S/A/M)、シャッタースピード、絞り値、露出補正、ISO感度、ホワイトバランスの設定をアプリ側から行えます。
位置情報は3段階の精度選択が可能で、電池消耗のコントロールに加え、ニーズに合わせた位置情報の記録ができます。 高(精度優先):約10~20mごと、中:約100mごと、低(省電力優先):約300m~500mごとに位置情報を取得。OS仕様により位置情報を取得する間隔が異なりますので参考値としてご覧ください。

「SnapBridge」を楽しむには、専用アプリが必要です。専用アプリは、Apple App Store®またはGoogle Play™から無料でダウンロードできます。

カメラに内蔵したBluetooth機能は、SnapBridgeアプリがインストールされたスマートフォン/タブレット端末との接続を行う時のみ有効になります。
App StoreGoogle Play
App StoreGoogle Play
iOSおよびAndroid™端末の動作環境は、Apple App Store®またはGoogle Play™にてご確認ください。
本アプリケーションはすべての端末での動作を保証しておりません。
SnapBridgeアプリとファームウェアは常に最新のバージョンをダウンロードしてお使いください。最新のファームウェアはダウンロードセンターからダウンロードできます。
Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、株式会社ニコンはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
Apple®、App Store®、Appleロゴ、iPhone®、iPad®およびiPod touch®は米国およびその他の国々で登録された、Apple Inc.の商標です。
iOSの商標は、米国およびその他の国におけるCiscoのライセンスに基づいて使用しています。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づいて使用しています。
Android™およびGoogle Play™はGoogle Inc.の商標です。

ワイヤレスリモートコントローラー WR-1 / WR-R10(いずれも別売)

カメラブレを防ぐためにワイヤレスでシャッターをきるときや、様々な角度から被写体を捉えるために複数の無人カメラを同時レリーズするときなどには、ワイヤレスリモートコントローラー WR-1、WR-R10 / T10が有効。WR-1またはWR-T10を送信機、別のWR-1またはWR-R10を受信機として使用し、多彩なリモート撮影が可能です※1。さらにWR-1を送信機として使えば、インターバルタイマー撮影の実行、リモートカメラの設定※2の確認・変更ができます。

使用するすべてのワイヤレスリモートコントローラー(WR-1、WR-R10 / T10 )で同じチャンネルへの設定と、ペアリングが必要です。ペアリングが可能な台数:WR-1最大20台、WR-R10最大32台。
一部の機能を除く。

ワイヤレストランスミッター WT-7(別売)

撮影した静止画や動画を有線LAN / 無線LANでパソコン※やFTPサーバーへ転送可能。Camera Control Pro 2(別売)を組み合わせて、パソコン※からZ 6の遠隔操作も行えます。
 

Wireless Transmitter Utility(ニコンのホームページからダウンロード可能)がインストールされている必要があります。
WT-7 は、マウントアダプターFTZ 使用時には、カメラ三脚ネジ穴に取り付けて固定することはできません。WT-7を付属のケースに入れて、ストラップや三脚に固定するなどしてお使いください。
本製品の無線機能は、ご購入された国以外ではご使用になれません。
ワイヤレストランスミッター WT-7:Z6に装着時

パソコン専用の閲覧/現像/編集ソフトウェア NX Studio(無料ダウンロード)

静止画・動画の閲覧、RAW現像、編集を包括的にカバーするニコン純正のパソコン専用ソフトウェアです。使いやすさを追求したUIデザインにより、誰でも直感的に、スムーズな閲覧、効果的なRAW現像、編集が可能。画像表示をはじめ各機能のレスポンスも高く、静止画・動画を問わず快適に作業できます。
ニコンカメラやレンズの高性能を最大限に引き出し、イメージどおりに、よりレベルの高い映像表現を実現できます。

リモートコントロールソフトウェア Camera Control Pro 2(別売)

Windows版64bitネイティブに対応。AFの実行、シャッタースピードや絞りの設定、ホワイトバランスの微調整、ライブビュー撮影、動画撮影など、Z 6のほぼすべての機能を、有線または無線LANで接続したパソコンから遠隔操作できます。ViewNX-iとの連携で、撮影画像の転送、保存、閲覧などの一連作業も円滑に処理。スタジオやフィールドでの遠隔撮影の効率を高めます。さらに、Z 6に装着したスピードライト SB-5000(別売)、または、電波制御アドバンストワイヤレスライティングのリモートフラッシュとして用いるSB-5000の、フラッシュ発光に関する各種設定の操作も可能です(ユニファイドフラッシュコントロール)。

Camera Control Pro 2はVer.2.27.0以降にバージョンアップする必要があります。

NIKON IMAGE SPACE

写真や動画の保存、閲覧、共有、SNSとの連携などが簡単に行える、オンラインの画像共有・保存サービスです。無料で2GBまでの保存スペースを利用可能。ニコンのカメラをお使いの方は最大20GBまで無料でご利用いただけます。写真の閲覧や整理が簡単にでき、各Webサービスへのアクセスもスムーズです。

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