Nikon Imaging
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AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

製品特長

超望遠500mmをカバーした本格的な超望遠ズームレンズ

望遠200mmから本格的な超望遠500mmまでのレンズの画角をカバーした、焦点距離200-500mm(DXフォーマット一眼レフカメラ装着時、35mm判換算で300-750mm相当)のFXフォーマット対応超望遠ズームレンズです。手ブレ補正効果4.5段※(CIPA規格準拠)のVR機構を搭載し、超望遠撮影を強力にサポート。これから超望遠撮影をはじめる方から写真愛好家の方まで気軽に楽しめる超望遠ズームレンズです。 AF-S TELECONVERTER TC-14 IIIをF8対応のカメラに装着して併用することで焦点距離を700mmに拡大でき、ズーム全域でAFが使用できます。

NORMALモード使用時。35mmフィルムサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ使用時。最も望遠側で測定。
D750装着イメージ
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 01
焦点距離:500mm シャッタースピード:1/125秒 絞り:f/5.6 フォーマット:ニコンFXフォーマット
© Edwin Giesbers

優れた光学性能で孔雀の鮮やかな羽もリアルに再現

色収差を効果的に抑えるEDレンズを3枚採用。高い光学性能により、ズーム全域にわたって優れた描写力を発揮します。遠くの孔雀なども大きく引き寄せ、高い解像力で鮮やかな羽の質感をリアルに再現。焦点距離500mmの絞り開放から、画面のすみずみまでコントラストの高い鮮鋭な描写が得られます。また、超望遠ズームレンズならではの浅い被写界深度と大きな背景ボケを活かし、主要被写体の存在感を際立たせることも可能です。

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 02
焦点距離:500mm シャッタースピード:1/400秒 絞り:f/5.6 フォーマット:ニコンFXフォーマット
© Edwin Giesbers

動体撮影をサポートする、VRモード[SPORT]を搭載

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRのVR機構は、カメラ電源オン直後のVR性能が従来のVR機構に比べて向上。電源を入れてすぐにファインダー像が安定し、ブレを抑えた画像が撮影できます。また、静止被写体の撮影に適したVRモード[NORMAL]以外にも、動く被写体の撮影に効果を発揮する[SPORT]モードも搭載。[SPORT]モードは、ファインダー像で適度なブレ補正効果が安定して得られるため、動きの速い被写体も、「止まる」⇔「動く」など動きの変化が激しい被写体も追いやすく、スポーツシーンなどの撮影に最適です。[SPORT]モードでは、露光前センタリングを行わないため高速連続撮影時のファインダー像も安定。さらに、カメラを止めたときと振ったときのファインダー像の連続性を重視した制御で、流し撮りにも有効です。三脚撮影※や一脚撮影にも対応し、静止画、動画を問わず、動きのある被写体の撮影で状況を選ばず使用できます。

三脚の種類や撮影条件によりVRをOFFにした方がよい場合があります。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 03
焦点距離:500mm シャッタースピード:1/1600秒 絞り:f/5.6 フォーマット:ニコンFXフォーマット
© Craig Kolesky
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR動画
動画の解像度は閲覧するデバイスや回線速度に応じて調整される場合があります。

電磁絞り機構搭載でAEの安定性を実現

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは、ボディー側からの電気信号により絞り制御を行う電磁絞り機構を搭載。高精度な絞り制御で高速連続撮影時にも露出が安定します。

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